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『道の実力』

アラジン「蓮さん,彼処に煌帝国の軍居るよ!!」

蓮「アラジンは此処に居ろ!!」

蓮「何かあった時援護を頼む!!」

アラジン「分かったよ」


呂斎「死ね,このクソ女!!」

白瑛「………ッ」

蓮「…熱の烈火インフェルノ・エグゼ


ドンッ……ドン!!!!!!!!!!


全員「!?!?!?!?!?!?!?!?」


呂斎「何だ!?!?!?」

蓮「お前らなにしている?」


蓮「練家の娘を殺そうとしかも煌帝国の兵が皇女を殺そうとしていると見て取れるが……弁明はあるか?」

呂斎「何が弁明はあるかっだ部外者は引っ込んで居

ろ!!」

蓮「悪いが部外者とは言えないんでね,お前らの兵が黄牙コウガ一族の女子おなごを誘拐して行った」


蓮「何故だ?」

呂斎「子供を産ませる以外ねぇよ」

呂斎「黄牙コウガ一族は丈夫だからな子供を産ませる道具になる」

蓮「そのために攫ったと?」

呂斎「当たり前だ!!」


蓮「救いようの無い屑だな…煌帝国も落ちたもんだな」

蓮「そこの姫さん達以外()()()()


蓮「灰燼と帰す煉炎アッシュ・ヴェン・ゲヘナ


敵全「グワアアアアアア!!!!!!!!」


アラジン「蓮さん凄い✨」

白瑛「彼は一体何者なのですか?」

蓮「……終わった…終わった」

蓮「処で怪我酷いな…治すから動くなよ」


蓮「治癒ヒール

ポワァーン✨️✨️


白瑛「傷が治ってる!?!?治療ありがとうございます!!」

青舜「!?!?!?ありがとうございます!!」

蓮「礼には及ばない」


蓮「さてと…あっちの方も終わったみたいだな」

ドルジ「おーーーーい!!全員無事だ!!」

アラジン「ドルジお兄さん,トーヤお姉さん!!」

トーヤ「蓮様!!アラジン君!!」


蓮「アラジン戻るぞ…白瑛殿達も御同行願う」

白瑛「……はい」



ババ「皆無事か!?!?!?」

トーヤ「ババ様!!皆無事だよ!!」

ドルジ「蓮様のおかげでな」

蓮「俺のおかげじゃない…お前らの功績だ」


ババ「!?!?!?……其方の方は…もしや」

蓮「嗚呼「煌帝国初代皇帝が第3子練白瑛殿だ」

白瑛「……この様子だと煌帝国にくだることは無いみたいですね」

ババ「悪いですが…我々は高華国と共に歩むことにしました…貴方様のお気持ちに応えられず申し訳ございません」


白瑛「いいえ,今回の事件うちの兵が原因ゆえ拒否られても当然の事ながらこの場に居ます」

白瑛「我が兵が無礼を働きました,煌帝国を代表し謝罪致します,申し訳ございませんでした」


白瑛「この件は皇帝である練白徳皇帝陛下にご報告させて頂きます,よろしいでしょうか?」

ババ「勿論大丈夫です」

白瑛「お気持ち感謝します…では失礼します」


白瑛と青舜が去った


蓮「……んじゃ帰るか」

蓮「…っと来たみたいだな苺鈴メイリン

苺鈴「蓮様~~〜~~~〜~~!!!!」

蓮「久しぶりだな苺鈴メイリン


苺鈴「お久しぶりです!!…其方の方々を高華国に連れていけばいいのですか?」

蓮「準備もあるから出発は明後日だが」

苺鈴「承知しました……はじめまして蓮様の補佐をしています!!燐苺鈴(リン メイリン)です!!」


ババ「長のチャガン・シャマンです」

苺鈴「よろしくお願いします,チャガン様」

ババ「よろしくお願いします,苺鈴メイリン殿」


蓮「俺は用があるから先に行く」

ドルジ「今回は本当にありがとうございました!!お元気で!!」

トーヤ「また高華国でお会いしましょう!!」

蓮「嗚呼お前らも元気でドルジ,トーヤお幸せに」


2人「!?!?!?!?!?!?!?!?////////////////////」


蓮「アラジン…俺と来るか?」

アラジン「良いのかい?」

蓮「勿論」

アラジン「行くよ!!よろしくね蓮さん!!」

蓮「よろしくアラジン」

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