表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/12

8 王都の家


 こんにちわ、ノーラです、昨日獣人を買いまくったわけですが、1日経って考えると、この街に住まわしてても飽きるよなーと思ったので、街の一角に転移扉を設置しようと思います、向こうの街で家を買ってそこに繋ごうという考えです、さて、善は急げといいますし、さっそく行おうと思います。


---


1組の転移扉は作り終わったので、これから街で不動産屋に行こうとおもいます、ちなみに場所はパンフレットぽいので確認済みです、ちなみにこのパンフレット銀貨2枚しました、一般家庭が銀貨20枚ほどで1年暮らせるので結構な値段だけど、紙が高価な世界だからしかたない、不動産屋ついたな、とりあえず入ろう、


「いらっしゃいませー」


お!幼女姿なのにしっかりとしてるな対応、高評価だな、しかも美人かいいわぁー、


「適当に家一つください。」


「適当にって希望とかは無いの?」


「治安が悪すぎないとこならどこでもいいです。」


「大きさは?」


「何でもいいです。」


「予算は?」


「金貨200枚ちょっとまでで。」


「200枚ね・・・えっ!200枚!?」


「はい、200枚です。」


「えっと、わかったわ。」


「ちょっと待っててくれる?」


「はい、わかりました。」


3分ほどでもどって来た、


「何処でもよくて、大きさも適当でいいらしいから、金貨200枚の値段の家を見せてあげるわ、この3っつから選んで頂戴。」


3つはなんかどれもでかかったので、一番でかいのにする事にした、


「それね、わかったわ、明日の朝までには住めるようにしておくから、明日鍵を取りに来てな、じゃあ金貨200枚よ。」


「はい。」


アイテムボックスから机の上にだした、


「数えるから待ってて。」


2分くらいで数え終わった、


「じゃあ、ありがと、鍵ちゃんと取りに来てね。」


「わかってます、ありがとうございました。」


ふぅーこっちの家も買ったしやる事はほとんど終わったな、明日はドラゴンでも倒しに行こっかな?


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ