8 王都の家
こんにちわ、ノーラです、昨日獣人を買いまくったわけですが、1日経って考えると、この街に住まわしてても飽きるよなーと思ったので、街の一角に転移扉を設置しようと思います、向こうの街で家を買ってそこに繋ごうという考えです、さて、善は急げといいますし、さっそく行おうと思います。
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1組の転移扉は作り終わったので、これから街で不動産屋に行こうとおもいます、ちなみに場所はパンフレットぽいので確認済みです、ちなみにこのパンフレット銀貨2枚しました、一般家庭が銀貨20枚ほどで1年暮らせるので結構な値段だけど、紙が高価な世界だからしかたない、不動産屋ついたな、とりあえず入ろう、
「いらっしゃいませー」
お!幼女姿なのにしっかりとしてるな対応、高評価だな、しかも美人かいいわぁー、
「適当に家一つください。」
「適当にって希望とかは無いの?」
「治安が悪すぎないとこならどこでもいいです。」
「大きさは?」
「何でもいいです。」
「予算は?」
「金貨200枚ちょっとまでで。」
「200枚ね・・・えっ!200枚!?」
「はい、200枚です。」
「えっと、わかったわ。」
「ちょっと待っててくれる?」
「はい、わかりました。」
3分ほどでもどって来た、
「何処でもよくて、大きさも適当でいいらしいから、金貨200枚の値段の家を見せてあげるわ、この3っつから選んで頂戴。」
3つはなんかどれもでかかったので、一番でかいのにする事にした、
「それね、わかったわ、明日の朝までには住めるようにしておくから、明日鍵を取りに来てな、じゃあ金貨200枚よ。」
「はい。」
アイテムボックスから机の上にだした、
「数えるから待ってて。」
2分くらいで数え終わった、
「じゃあ、ありがと、鍵ちゃんと取りに来てね。」
「わかってます、ありがとうございました。」
ふぅーこっちの家も買ったしやる事はほとんど終わったな、明日はドラゴンでも倒しに行こっかな?