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案内人

ロナ「でも…行くって言ってもどうやって行くの?私たち道もわからないのよ?」


サヤ「これを見ると…え、馬車を送る!?それも今日中に来るって…」


レド「はぁ!?断るときどうすればいいんだ…?」


サヤ「馬車の人に断るって言ってくれだって…なんか人使い荒くない…?」


ロナ「ま、王様なんてそんなもんでしょ!じゃあ町の入り口で待ちましょうか。」


三人は馬車が来るまでしばらく待つことにした。

三十分後…


サヤ「あれ?来たんじゃない?」


案内人「サヤ様、レド様、そしてロナ様…でよろしいですかな?」


レド「ああ、合ってる。返事はイエスだ。連れてってくれるのか?」


案内人「そうでございます。よい返事が聞けてよかったです。さぁ…お乗りください…」


そういわれ後ろの馬車を見ると三人は腰を抜かしてしまった。それはそれは豪華で金の装飾が施された実に立派な馬車があったのだ。


サヤ「これ…いくらぐらいなんですか…?」


案内人「ざっと見た感じですが…三億円程かと…」


ロナ「さ…三億…」


そういうと、ロナは倒れてしまった。仕方ないのでサヤがロナを担ぎ馬車に入れ、送ってもらうことにした。


案内人「道中は長いです。お疲れになると思いますが…」


レド「気遣いありがとう。俺たちは大丈夫だ。」


案内人「それでは出発いたしますぞ。」


そして馬車は出発した。王都までは丸一日かかると言われたのでゆったりしながら王都へむかうことができそうだった。


サヤ「ねぇレド…王都ってどんなところかな?」


レド「わからんが…人間を毛嫌いしてるやつは少なそうじゃないか?国王がなんのつもりかはわからないが俺たち…人間を呼んだんだから…」


サヤ「そうだね…世界を救う方法があればいいけど…」


二人はロナが寝ているのをいいことに世界を救う方法について話し合っていた。

それが八時間ほど続いただろうか?いつのまにか二人は眠りについていた。


ロナ「あれ…馬車乗ってる…私気絶してたのか…三億はやばい…て…うふふ…なによこれ…」


ロナが笑っていた理由は、サヤとレドにあった。二人は手を繋いで、頭を合わせながら寝ていたのだ。


ロナ「カップルでもこんなの普通じゃないわよ…あーおかしい…うふふ…」


そんなこんなで王都に着いた三人。案内人に起こされ、いざ王都へ足を踏み入れることになった。


案内人「色々見て回りたいかと国王様はすきな時に来てほしいと言っておりました。」


サヤ「ここまでありがとうございました!ではまたあとでお会いしましょう。」


そして三人は案内人と分かれることになった。


サヤ「ここが…王都…」


レド「すごい場所だな…店がたくさんあるな、よってみよう。」


ロナ「私串焼き食べたい!探すわよ!」


こんな時でもロナは食い意地をはるらしい…三人は色々な店に入ってみることにした。

まずは食べ物屋。ロナの希望の串焼きがあったので、三人でいただく。


サヤ「はにゃあ…美味しい…」


ロナ「口が幸せね…!」


レド「ああ、美味いなこれ…店主、なんの肉なんだ?」


店主「それはハンターボアの肉だよ!美味いだろ?」


三人は肉を吹き出しそうになった。


サヤ「ハンターボアって魔物の…?あれがこんなに美味しく?」


店主「今は魔物食が流行ってるんでな!それに美味いときたらやるしかないって!」


ロナ「あんな魔物でも美味しくなるのね…」


その後はファッションの店に入った。


サヤ「あの…なんで二人が気合い入ってるのか私わかんないんだけど…」


ロナ「いやいや、私は二人の恋の応援したいのよ!かわいい服着なさいよ!」


レド「いや…その…かわいいサヤがみたい…」


仕方なくサヤは二人の選ぶ服を着てみることにした…

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