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間の物語・2

どこ!?

どこですかー!?

サクラ様!?

クソシュルテ!?

転生者ーーーっ!?

どこ!?


女神ソーシィ、現在"極東"ことヒオリの国の上空を飛行中。

ヒオリ、またの名を「日織」と呼ぶ和の国です。

群島海洋国でありながら、世界におけるその影響力は大陸の大国と肩を並べるほど。

いや、そうでした、というべきです。

国の名にもある日、つまり太陽を崇敬する独自文明国家で、その歴史は1400年にも及ぶとか。

そして同時に神秘の国であり、その内情や政権はここ700年に渡って伺い知れぬまま。陰陽術と呼ばれる魔術や式神という使い魔を使うとされていますが、その殆んどが門外不出。

まさに謎多き大国。

外交や貿易なども行われ、少しばかりは生活様式や人の様なども知れていたのですが、14年前に突然それがストップ、同時にヒオリ領一帯を霧状結界が覆いました。

「鎖国」の始まりです。

それ以降、ヒオリは音沙汰なく静まりかえっています。

こんなの、何が楽しいんだか。

今でもほら、上空から見えるのは薄紫のミストだけ。

なんでも、中に入ろうとすると永遠をさ迷うことになるとか。

ま、ボク女神だからそんなの意味ないんだけどねー!

ずんずん霧に突っ込んでいっちゃいまーす!


五分後。

うーん、中々ぬけないなあ……


十分後。

あれ……?こんなに領は広かったっけか。


三十分後。

あれえ?どうして?どうしてだ?


三時間後。

もしかして、迷った……?


以下略。

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