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ネバーランドの鬼と僕  作者: 薬売り
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僕の小さな大冒険 4話

「え?飛べないって?そんなはずないよ。人間は産まれる前は鳥だったんだもの、背中がムズムズしないかい?」


 しないよ。


「んー、君は、赤ん坊のくせに気難しい質なんだな」


 あいつは、近くを飛んでいた光る何か捕まえて僕の頭の上で振ったんだ。


「ティンク、ちょっとばかりこいつに妖精の粉を分けてやってよ。どうだい?これで飛べるだろ?」


 あいつは、光るやつを投げ捨てながら僕に言った。


 びっくりだ。


 身体が軽くて、本当に飛べるんだ。


 この時ばかりは、心が踊ったよ。


 僕の心に喜びっていうものが生まれた瞬間さ。


 この事は、ピーターパンに感謝しなきゃ。


 僕の心に喜びを教えてくれたのは、確かに彼だ。

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