表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Two Ships  作者: いすぽん
87/134

Letter 86

いや


無理だよね


・・・

何か目標があるとさ


それに対して


いろんな準備をするよね


中学生だったら


高校入試とか


会社の人なら


昇進試験とか


資格試験とか


それぞれの目標で


それぞれの目的で


それぞれの準備をするよね


でさ


思ったんだけど


そういう目標とか


試験とか


確固たるものがないときって


何か


する?


(笑)


学校でいうと


定期テストもなく


模擬試験もなく


なんか


ホワーっとした時期


・・・


何か


勉強した?


ボクは


もちろん


してなかったけど


(笑)


っていうかさ


予習復習の意味も


その意義も


自分なりに分かるけど


でも


なんか


しないよね


(笑)


ただ単に


学習が習慣化されてなかっただけなんだけど


でもさ


する?


って


するのか


きっと


あ、もちろん


宿題はしたよ


ほぼ


(笑)


いや、したと思うよ


ちゃんと


それなりに


たぶん


って


言いたいのはさ


何もない時期に


何か出来る人って


凄いって思う


きっと最初はさ


みんな


しなかったんだろうけど


でも


どこかで


はじめて


どこかから


習慣になって


癖になって


続いているんだろうね


って


それが


どれだけ素晴らしいのかも


どれだけ貴重なことなのかも


昔は


まったく


わからなかったけどね


・・・


今になって


今思ってみて



いろんなことに直面してみて


はじめて


日々の


積み重ね


何もない時期なんてない


って


なんか


標語みたいだね


(笑)


でも


本当に


そう思うよ



まさに


進撃の巨人


って感じ


巨人なんていないんだ


壁の向う側のことなんて知らないし


そんなものとは


一生無関係で


生きていけるんだ


って


いや


本当にね


そういうのもさ


本気で直面して


初めて


心から理解するんだよね


自分自身で


実際に


ちゃんと見てみて


初めて



その時点から


どのくらいの余地があるのか



運かな


うん(シャレw)


うんこ(運呼)

できるか


でいるよ



(笑)


またね

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ