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Two Ships  作者: いすぽん
70/134

Letter 69

面白い


面白い


・・・

面白いことってさ


無さそうで


ある


っていうか


見つけられるかどうか


って


最近思うんだよね


なんかさ


探そうとしないから


見つからないだけで


実は


ありとあらゆる場所に


思いっきり


転がっているんだよね


・・・


っていってもさ


きっと


いや、そんなことないって


って


言われそうなんだけどさ


っていうボクも


ずっと


『 なんかおもしろいことない? 』


って


ずっと言ってたんだけど


たしかにさ


そのときの自分を思い出すと


ない?


って


聞いておきながら


自分では


なにもしてないんだよね


奇跡的に


目の前に転がってくるのを


待ってる感じ


いや


そんな奇跡なんて


ない


とは言わないけど


でも


ないよね(笑)


だからさ


探してみると


気がつくようになるし


っていうか


もう


そういう目で見てしまうからなのか


なんか


スーパーで見かける人


全員が


面白いんだよね


(笑)


って


それは言い過ぎか…


いや


でもさ


スーパーとかでも


素材の宝庫っていうか


ナイス・キャラの宝庫なんだよね


時間帯によってもさ


店員も


客も


なんか


全体で統一して違うし


それぞれに


それぞれの特徴があったりするからね


なんかさ



夜中のスーパーでさ


おばさんと、その娘さん


二人とも


とっても眠そうで


カートをゆっくり押していたのだけど


その


カートの中


『 え?これからパーティー? 』


っていうレベルの多さ


(笑)


1000円パック(これだけでもかなりの量)



最低でも


6パック



きっと


冷凍して


ずっと保存しておくんだよね


って


勝手に想像しながら


納得して安心してたよ


あは


それがさ


昼間


特に午前中に行くと


そんなモンスターなんていないからね


(笑)


もう


本当に町そのものと同じ


ドラクエとかともね


夜になると


モンスターのレベルが一気に上がる


とか


(笑)


ってか


モンスター呼ばわり


・・・


m(_ _)m


また、行きたい


ってか


この船、モンスターだらけだけど


(笑)


うんこ(運呼)

行ってみて


午前と


夜中の


スーパーに


(笑)


またね

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