ダンジョンの顛末
タクミ達は、MPポーション等で回復させると2頭のドラゴンを解体スキルで解体した。「黒竜の角」「黒竜の肝」「黒竜のうろこ」「地竜の牙」「地竜のうろこ」「地竜の心臓」を手に入れる。
このダンジョンのおかげでタクミ達のレベル大きくあがる。
タクミ・シスミ
レベル 61
HP 2670(2670)
MP 1720(1720)
力 123
体力 113
器用 105
素早さ 122
魔法 109
抵抗 116
タクミの主な戦闘スキル
剣術レベル10 体術レベル10 身体強化レベル10 気功術レベル10
爆発魔法レベル9 結界魔法レベル8 毒魔法レベル8 神聖魔法レベル10 治癒魔法レベル8
雷魔法レベル7 魔力強化絵ベル3 危険察知レベル10 高速思考レベル10 金剛レベル1 自然回復レベル1
メグミ・タカキ
レベル 60
HP 2120(2120)
MP 2320(2320)
力 108
体力 110
器用 121
素早さ 115
魔法 130
抵抗 128
メグミの主な戦闘スキル
剣術レベル8 身体強化レベル8
氷魔法レベル8 雷魔法レベル7 精霊魔法レベル4 古代魔法レベル8
魔力強化レベル8 魔道の神髄レベル7
危険察知レベル7 並列思考 レベル7 金剛レベル1 自然回復レベル1
レベルが上がるにつれ、上昇する数値が変化する。
「どうにもレベルアップした時の上がり方が変わってきたな・・・」
「そうね・・・どんどん身体が軽くなるような感じがするよ。あとね・・・なんか竜の加護ってのが増えているね」
『竜を倒した事で認められたんだね。竜は強者を敬うから・・・』
「それが、この金剛スキルと自然回復スキルってことか・・・どっちも便利なスキルだからいいけどスキルもステータスもどんどん高くなってどんどん人外に一直線だな。これもメグミの加護の効果だとは思うが・・・」
『そうだね~普通の人の10倍以上のスピードで成長していることになるからね』
タクミ達は、休憩後ダンジョンの最深部を確認したが、そこにはブラックドラゴンが集めたのかたくさんの鉱石素材や魔物の素材が山のように積まれていた。中には、ダマスカスやヒヒイロカネと言ったこれまでになかった鉱石などもあったが、タクミは遠慮なくすべてを四次元ポケットに詰め込んだ。
「さて、オリハルコンなんかも確保できたし、色々と良い収入になった。そろそろ凱旋するとするか」
タクミの言葉に皆が頷きタクミたちはダンジョンを後にする。来た道を戻り、エルフの村までやってくるとすぐにエルフたちが出迎えた。
「ま、まさか・・・もうダンジョンを攻略されたのですか?」
老エルフにそう聞かれて
『森の長よ。ドラゴンは滅した。安心せよ』
ホクトが威厳のある念話で老エルフに告げると老エルフたちは、ホクトに頭を下げた。
「か、感謝の言葉もありません」
老エルフは、感激したのか泣き出した。後ろのエルフたちもこれまでの事を思い出したのか共に涙した。ようやく落ち着いた老エルフは
「この度の事、一族の長として決して忘れません。神狼様方の命あれば我ら一同、必ずや恩に報いましょう」
『森の長よ。気遣い無用だ。ただ、我らは、これより北の山脈を越えるつもりなのだ。そのための準備をこの村で済ませたい』
「な、なんとあの山脈を越えられるのですか、いや、神狼様方ならば可能なのでしょう。わかりました。防寒具をはじめ必要なものはこちらでできるだけ揃えましょう」
『感謝する』
ホクトが念話で交渉するとほとんどを引き受けてくれた。タクミ達の前には、防寒用の毛皮などが集められ、タクミ達は、必要な物を選びわけてもらった。
「これは、謝礼がわりに差し上げます」
タクミは、ミスリルのナイフを老エルフに謝礼として渡した。丁寧に受け取った老エルフは、
「こ、このようなすばらしいミスリルのナイフをいただけるのですか・・・」
タクミが渡したのは
ミスリルのナイフ+1
攻撃力 12(+10)
タクミ達から見れば、少し物足りないナイフなのだが
「我らは、正直申し上げますと、この先に住むドワーフの者たちとの仲が良くありませんので、奴らが得意とする鍛冶で作る物が手に入りにくいのです。しかもミスリルは、素材も貴重なうえに加工が難しいのでなかなか手に入らないのです。こちらは、村の宝として大切に使わせていただきます」
タクミ達も準備が整いようやく山越えに挑めるようになった。また、これ以上の滞在は、ホクトが嫌がったので早々に立ち去る事にした。たくさんのエルフたちに見送られタクミ達は、エルフの村を後にする。
「さあ、山越えだ」




