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『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』  作者: 末尾ルコ(アルベール)
28/95

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その29。

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その29。


・・・・・・

人生の中で人には「忘れられない日」が存在する。

当人にとって「よき日」であれ「悪しき日」であれ、どんな人にも「忘れられない日」がある。

「この日」について、はちきんはどれだけ覚えているだろう?丘メヒー子は?田川猿蔵は?

ともあれ、人生の大半を公立中学教師生活に捧げてきた山の中椅子子にとって「忘れたくても忘れられない日」になったことは、賢明な読者諸氏であればご理解いただけるだろう。

では「そのシーン」を振り返ってみよう。


その時だった!

丘メヒー子がポツリと、しかしパパイヤ組教室内隅々まで行き渡るには十分な声量でこう言ったのだ。


「おばちゃん、なんでタコみたいなが?」


(え?)


この瞬間の山の中椅子子の心情を、ぜひご想像いただきたい。



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