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『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』  作者: 末尾ルコ(アルベール)
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●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その16。

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その16。


ヘンなぼっちゃんは、

丸っこい目をし、

口は普段は(!)小さく、

見たところ髪の毛も体毛も無く、

しかし時に(!)わたしたちは睫毛を認めることができるのだ!!


と筆者、すなわち末尾ルコ(アルベール)によって書かしめた「ヘンなぼっちゃん」。

この描写により、あなたの心にはどんな「ヘンなぼっちゃん」が結ばれるだろうか?

もちろん筆者、すなわち末尾ルコ(アルベール)の心の中には確乎たる「ヘンなぼっちゃん」の像が存在する。

しかしここには「言葉」しかない。

さあ、あなたはどんな「ヘンなぼっちゃん」を想像し、創造するだろうか?

なるほど「ヘンなぼっちゃん」は筆者、すなわち末尾ルコ(アルベール)による創造だ。

けれどここに「言葉しかない」ことにより、あなたも創造に参加できるのである!!


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