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『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』  作者: 末尾ルコ(アルベール)
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●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その12。

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その12。


メロメロ。

そして、

ヘンなぼっちゃん。

この二人は何者か、いつはちきんと出会ったか・・・そうしたことを明かす段階では、まだない。

ただ、いずれはちきんの人生にとって重要な人物として大いに動き始めるはずだ。

それにしても「メロメロ」とは、そして「ヘンなぼっちゃん」とはどのゆな人物なのか?

ここではその外見について少々記しておこう。


メロメロ。

目は黒くやや太めの点のように見える。ピンク系の装いを好み、全体的にもこもこした感じ。そして多くの時間を長い耳の付いた被り物を着用して過ごす。

ここまで読んで、あなたの脳裏には何かの図が浮かばなかっただろうか?

そう。

あの「マイ・メロディ」だ!


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