第十九章18 【アンサー・クリエイト/第10席戦1】18/【事実をねじ曲げる強制力】8/【彩綾 絢(さいりょう あや)】との1日
次の1日は、【河池 祈清】の6重人格の内、【2つの人格】を移植した【何者】か?/日本人?【ロスト・ゴースト/失われた亡霊】/【虚幻の遊夢】などのキーワードがある【ロスト・ゴースト/失われた亡霊】/【虚幻の遊夢】/【彩綾 絢】との1日だ。
元々が【祈清】の人格を移植しているため、彼女が興味持つものは当然、【彩】も興味を持つ。
また、彼女自身は、【超越】と同じ【超態至】、【謎】と同じ【謎歪虚】、【超謎】と同じ【超様謎】を生み出すことが出来る体質である。
1日ごとに身体を変えて別の存在になれるという【ヴィンテージ・ボディー】と言う特性を使っていつでも好きな肉体になる事が出来ると言うかなり特殊な存在でもある。
【絢】は、
『直接2人きりで話すのは初めてかもね。
改めて始めまして。
【彩綾 絢】よ。
よろしくね。
私はこの世の中心に興味がある。
どうも、貴方がその中心にいる様なのよね。
貴方を中心に物事が起きている。
力ある存在はみんな貴方に注目している。
それだけで、私の興味を惹くには十分過ぎる条件だわ。
貴方は何者なの?
どこから来て、何処へ向かうの?
貴方の事が知りたい。
とても興味がある。
私も特別な体質だから不思議がられる事は日常茶飯事だわ。
でも私から見ても貴方はかなり異質。
他の人間とかなり違う。
底知れない何かがある。
貴方を研究したい。
貴方を理解したい。
それが私が貴方に求婚した理由よ。
結婚すれば、一緒にいる機会は多いからね。
正直、私も好きとか嫌いとかはよくわからない。
嫌悪する存在は分かり易いけど、好意を寄せると言う気持ちは理解の範疇には無いわ。
だけど、興味あるものは解る。
それが貴方。
だから、共に居たい。
それが私の行動の動機よ。
こんなんじゃ駄目かしら?』
と言った。
【芳一】は、
「いや、駄目って事は・・・
僕も好きとか嫌いとかよく解らないし・・・」
と答えた。
どうやら似た部分の有る2人の様だ。




