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大宇宙から来た旗艦

「い、一体どのように!?」

「急に申されましても…」


フミマロとダイナゴンが驚愕しあるいは顎を撫で、祇王丸に至ってはペンペンした。


「ふふ、怖いか?それではこの先が思いやられる…」


飛鳥は笑いを浮かべて階段を下りていき、三人の間を通り過ぎた。


「余はもう寝る。詳しい話はまたの機会にな」


三人を放っておき、寝室に向かうと、多少暑く感じたので半日着ていた寝巻を脱いで皇帝用の肌着に着替えた、通気性に優れていて放熱機能もあるらしい。


「さて、宇宙艦隊を創設するためにはどうするか…」


飛鳥は布団に横たわると早速ケロリアンを起動した、額から降りてきて目に覆いかぶさる。


(宇宙艦隊を設立するためにはどうしたらいい?)


『こんばんは陛下、お答えします。まず宇宙艦隊は現在、ヌアノイド文化圏とエイクレート文化圏にその存在が確認されていますが、崩壊した旧人類領を起源とする暴走した機械化物質圏への警戒という以上のものはありません、戦闘用宇宙船を用いた宇宙戦争は極めて稀な事態です』

(どうして?)

『まず、同一太陽系の内側においても星間の距離は膨大であり、戦域はあまりにも広大となります、どのような惑星文明も実際の戦闘が始まる以前に互いの勢力を十分に知り、軍拡競争となって、保有する宇宙舟艇を戦場に補充し尽くしてしまいます、光速度の壁が破られない限り、【実際の開戦より前に資源を使い果たして手詰まりになる】状況が避けられません。それに、宇宙戦争では光線兵器が主な攻撃方法となり、回避不能です、可能な限り遠くから可能な限り先んじて相手を発見し、可能な限り長時間、エネルギーを投射して破壊しなければなりません。遮蔽物の無い広大な空間で、ただエネルギーをぶつけ合うだけの戦闘になります、こういった事情で宇宙船による宇宙戦争それ自体が攻撃を仕掛ける側にとって不毛であるため、真剣にこれを行おうとする文明はまず存在しません、侵略に使用されるのは専ら破壊的な微小機械です』

(そうか…【微小機械】を使った侵略って、どういうもの?)

『超高速な無数の小型カプセルに入れて撃ち出される、自己増殖し環境そのものに致命的な打撃をもたらす細胞大の機械の群れによる徹底的破壊です。手法としては卑怯、且つ残忍なものです、人類文化圏が発足当初から全面禁止している手法であり、いかなる理由によっても使用した文化圏は永久追放されます。…にも関わらず、知られているだけでこれまでに四十万件が実行されました、大変嘆かわしい事です』

(ふうん、じゃあ、現実に作れるのは宇宙艦隊だけど、戦争をするのは不毛…)

『そういった結論となります、宇宙に発つことの叶う水準の科学技術を携えての戦争行為自体が自滅的であり、決して推奨されません』

(それでも実際に設立するとしたら、どういう方法になる?)

『…三年半前にフミマロ様が行った試算では、資源・財源確保、各種法整備、人材育成等諸々の下準備を含めて最低でも5074年10か月を要します』

(途方もなく長い…)

『最大の困難は人類文化圏に独自の軍事力の保有を認可してもらうことです、このことを打診するだけで1056光年離れた銀河市役所にまで出向く必要があり、市役所の担当役員を説き伏せて最低限度の仮認可を受け、一時的な保有が可能になるのは哨戒レーダー船12隻、といったものでしょう』

(うーん…何か方法は…)

『幸い、宇宙法は人員を艦艇含む兵器とは見なしておりません』

(そうか…)


何か方法を考えようとしているうちに時間が過ぎ、飛鳥はそのまま眠った。


『お休みなさいませ、陛下。今宵の番は私にお任せください』


ケロリアンゴーグルは額から外れると両の手の指で歩き、周囲に対してあらゆるタイプのレーダー監視を始めた、盗聴や盗撮のために放たれる小型機械は後を絶たないからである。



翌朝、えんぺらー褌のエネルギーチャージが進行中に目が覚め飛鳥は30分程極楽を彷徨った、最後の時点から数分後にまだ力の入らない脚を閉じて座り、垂れていた涎をティッシュで拭って暫く放心する。


挿絵(By みてみん)


(ああ…おなかすいた…今朝に限ってなんか、すっごいのが…)


記憶の端に…存在しないはずの【八重との記憶】が引っ掛かっていてちらついた。


一晩中見ていた夢だろうそれを追ってみると、深い深い崖の縁に立って覗いている感じがする、下の方は【ものすごく柔らかいふかふかしたところ】…。


それに、唯一、【本当に隣に居てくれ】そうな人。


この、まだしっかりしているふりをする崖が崩れ落ちる時に。




ずっと立っているこの崖上の風は信じられないほど唐突に耐えられないくらい冷たくなる。

凍えているときに限って独りだ、本当にここには誰もいない。





(何とかなんないかな?)


宇宙艦隊のことを考える。


飛鳥は力が欲しいというよりちゃんと組織として活動していて頼ることのできる何かが欲しかった、「陛下」と呼ばれる割に扱いは軽く、何度も苦しんで死に、生き返らされても特に扱いは変わらない。それに、帝国は外の世界に対して独立した【内側】を作り上げるほどの力を持っていて…自分の人格や人権を否定し去る事ができるのを、【即位させられた時】にまざまざと思い知らされた。


特に【いい暮らし】を与えられてもいない、ある日突然自宅を乗っ取られて「宮殿」と言われているだけ、米を作ってもそれがどう扱われているのか不明なまま全てどこかへ持ち去られる。


入り込んで来たのは自分をどこまでも軽く見てどうとでも出来る、通常の法規を守らずに存在している人の群れ。


絶対に逃れられないような仕組みがいつの間にか完成されていた。


その中に、小さくとも自分の領域が、信じられるものが欲しい。



あまり考えないようにしているが…。


一度死んで終わりに出来るならそうしたいと何度も思っていたのだ。



傍らにケロリアンゴーグルが転がっていた、こういうものを寄越す意図は何だろう?



あの【崖下】は、飛び降りた瞬間に消えて、真っ暗闇だけが口を開けるに違いない。



これまでもそうだったから。



これから、

いつもと変わらない朝食後は田んぼの見回り。

みんな勝手に、生きてる間生きているだけ。






「陛下、お疲れですか?」


強い日差しの中、フミマロが背後から飛鳥に声をかける、飛鳥は縮んで低くなった高下駄を履いた足を引きずるようにして俯き加減に歩いている。


「もう…どのくらい歩いてる?」

「三十分ほどでありますがぁ?」

「そう…うちの領地って…広いね」


普段全く自分の足で歩かない生活をしている飛鳥は、宮殿の玄関から僅か一キロの距離を移動した時点でその命を燃え尽きさせようとしていた。


「歩いて見回りなんて久しぶりだったから…」

「長い間ご不在でしたので、みなにご無事な姿をお現しになるべきです、本日中に邸内一周、42.2キロをお進みください、陛下」

「今どのくらい歩いた?」

「ルート上で1.03キロです」

「それはもうセーブして引き返すべきなんじゃないかな?」

「セーブポイントなんて現実には無いのです、陛下」

「ないなら作れ」

「棒でも立てれば作れますが…戻って来たら三キロ歩いてるんでございますよ?」

「…」

「あとたったの41キロ程度ではありませんか」

「たったの」


飛鳥は目の前のあぜ道の先を見た、田んぼの区画が途絶えて森になっているが、そこを曲がると山の方へ膨らんでどこまでも続く。


「…たったの…」


気が遠くなる。


「陛下?昨夜はあれほど勇ましく宣言なさったではありませんか、ですから私も夜なべして褌に艦隊総司令に相応しいような柄を染め付けたのです、どうかそれを着用なさっている間だけでも男らしく立っていて下さいませ」

「ええ?確かに派手にはなったけど、これどういうイメージ?」

「艦隊は本来海を征くものです。ですのでその柄は遥かな大洋とその水平線と、空をイメージしました、超太古、どの国の艦隊も無窮なる空と海の交わるその一線を見つめて戦い、護り、勇んだのです、そのことは例え舞台が大宇宙となっても変わりません、原初光河探索紀における【銀の道】の逸話も御存知でありましょう、かつては黄道と呼ばれたそれを、始祖人類は一億年の探索でも頼りに闇と光の交わる海原を航海したのです、我々も人類種の始祖にもたらされた水界より発した身なれば、陛下の征く航海にどこまでも付き随います」


飛鳥は熱心に言うフミマロをちらりと振り返った、驚いたことにひじょうに真剣だったので戸惑い、「そ、そう…頑張る」と答えた。


挿絵(By みてみん)

挿絵(By みてみん)


そう答えるしかなかった。


(むう…ハデではずかしいけどがんばるしかない…)


そうして歩き始めるが、やけに緊張感ある顔を見せられたせいか下腹辺りが張ってムズムズして来た。


「フミマロ…」

「なんでございましょう?」

「おしっこ…」

「もうでございますかぁ?そういうのは出かける前に…」

「歩いて見回りなんて久しぶりだったから…」

「仕方ありません。ここは宮殿前の御料農園という位置づけですし、どこででも…あ、あそこに丁度夏草を刈って堆肥にすべく積んだ山が。あれなどへ如何でしょう」

「ええ?あそこぉ?」

「主砲の虫干しがてら、シャーッとなさいませ」


一応「庭」という事になるらしい。

少し離れた所に農具置き場か何かの平坦な所があり、刈られた草の山が出来ているので恥ずかしい続きの行きがけの駄賃と思って言われた通りにする。


「んーーーー、先が畳まってる…」

「普段露出しておられないのは病気ではありませんが…その場合は首の部分まで」

「ちょっ、覗くなっ!!」


思わず腰に携えた笏に手が行く、フミマロはビクリと跳ねて後ずさった。

「ご、ご容赦を、それにも昨晩の内に改良を加えておりまして」

「ふうん…。ああもう、」


不意に尿が出かかって主砲の状態を整える。

今の状態で放出が始まると大変な事になるだろう。

何とか間に合った。


「ふぅ…」


ジビビビビビビビビビビビ


草の堆積に尿がかかり、奥へ洗い流して穴が開いていく。


ジビビビビビビビビビビビビビビビビビビビビ…


意外とよく出た、性別が逆だとこういう便利さは無くなるから主砲は大事だ。


「多いなあ…」

ビビビビビビビビビビ


?

草の向こうに深い青色が見えた。


「い、痛いっ!!」

「陛下!?」


飛鳥は股間を押さえて横に倒れこんだ。


「痛い痛い痛い…!」


驚いているフミマロの横で草の山が揺れ動き、中から青っぽいものが長々と立ち上がった、それはゴムホースのようで、頭に紫色のモヒカンが生え、ザツな手足が四本ザツについていた。


「ああっ!?防御反応で毒が出ちまったですかね?これはこれは申し訳ない事を…」

「ヌギャー!!ヘビっ!!」


立ち上がったそれは申し訳なさそうにペコリと頭を下げ、フミマロは叫んで飛び上がっていた。


「ヘビではないスぅ…」

「痛いよう痛いよう…」

「蛇ーッと出たヘビがジャーっとおしっこででーたでーたぁ…」

「どっちかというと環形人種なんすよ…」

「いたたたたたたた…」

「へーびへびヘビビビーんん」


そこへ、近くの雑木の陰からガサッと人影が飛び出る。


「大変!!毒ね!!今すぐ舐め取らないと!!」


八重だった、八重は股間を押さえて苦しむ飛鳥に駆け寄ると手をどけさせようとする。


「八重…?」

「ごめんなさい、飛鳥くん。私昨日のことやその前の事であなたが心配でずっと後をつけていたの」


「へーびへっびっヘビビビーんんっ」

「だからヘビではないスぅ…」


「さあ、手をどけて…こんなに赤くなって…」

「や、八重…」


既に涙を浮かべていた飛鳥の手を外させ、そこを見て八重は覚悟を決めたように唾を飲んだ。


「早く毒を舐め吸い取らないと!」

「ええっ?まず水で洗い流して…」


「ヘビビビーん」

「ではないスぅ…」


「水は持ってないの、ここまでで全て飲んでしまって。こんなことになるなんて、迂闊だった…」

「じゃあ、ティッシュかなにか…」

「デリケートな部分よ!!舌でないとダメ!!私も砂利で粘膜が傷付いた経験がある…」


八重が舌を三センチほど伸ばしていると、謎の長い生物が咄嗟に叫んだ。


「オイラの毒をそのままナメたらダメですっ!!大変な事になりますよ!!」


そして駆け寄ってきて先端の口らしき処から手へハマグリを一個吐き出し、八重に差し出した。


「この薬を塗るんです」

「ありがとう、モヒカンなのに…。あなたは?」

「ただの…ミミズですよ」

「蛇じゃなくて良かった。さあ飛鳥くん、薬塗ろっか」


八重はハマグリの殻を開くと、中身の膏薬をたっぷりと舐め取った。


「どうして口に含むの?」

「ヘヒヘーロナふふんよ?しらへふららいほらへ」

「デリケートな部分よ?舌で塗らないとダメって、言いたいんスね…」


八重が薬を塗ろうと舌を伸ばし、飛鳥の手首を掴んでどかせようとする、飛び跳ねていたフミマロが八重のその手首を掴んだ。


「蛙の手は幸いながらなめらかな粘膜でできております!!ここは私が」


「じ、自分で塗るっ!!」


飛鳥が叫んでいると、額のケロリアンゴーグルの舌がしゅっと伸びて八重の舌から薬を取り、問題の患部へ素早く潜り込んで塗りつけた。


『膏薬の塗布を完了しました』


飛鳥の口からゴーグルの声色で報告がなされた。




-3分後-



「オイラ、土波かんりんまると申します、先週末に宮殿へラーメンをお届けに上がったですが、その帰りに田んぼの泥を見ていて実家が懐かしくて、そうしたらバイト代が安くて安くて死にそうなので悲しくなってきて…土にでもなってやろうと思って…。さあ、このままタイヒにしてくだせえ!!」


巨大な青紫のミミズ型人種の青年が再び腐った草の山に潜り込もうとする、落ち着きを取り戻したフミマロがそれを制止した。


「待ちなさい、ここは宮殿の庭であるから人が死のうとするのを黙って見ている訳には行きません、そのような事情で絶望している若者が居るのも国家として見過ごせないことです、我が帝国には市民を幸福のうちに生きさせる義務と、それを為す力がある、汎人類圏で粗末に扱われているならば我らのもとに来てはいかがか?」


「でも…オイラ、ラーメン屋を辞めてもうどこにも…」


草の山の近くにゴミの焼かれた跡があり、そこに空のオカモチが転がっていた。


「かんりんまる…船みたいな名前」回復した飛鳥が腰を下ろしたままそう言うと、青年は体を震わせた。

「父ちゃんが、遥か昔々の歴史を読み漁って付けた名前っス、知らない世界に飛び出してって新しい世の中を拓いた船だって…だからお前は宇宙を目指せって…10億年かけて銀河団を渡る渡航船に乗って、その後もいくつか乗り継いで三年前にこの星に着いたっス」


フミマロが驚愕の声を上げた。


「そなた、し、出身はどこなのだ!?」

「ラパームス銀河、ラザンB6533星団、ティアルナ太陽系六番惑星ピルグラム…」

「7億光年の彼方です、飛鳥さま。環形動物相人類種の宙域で、銀河団全域の様相がこことは何もかも違う、我々がこのままの精神構造で行くと発狂する危険すら伴います」


「遠くから来たんだね…」

「帰っても故郷の惑星すら消滅している可能性があるでしょう、モヒカンにしては大した若者です」


「何とかしてあげられないの?飛鳥くん」飛鳥の隣に座ってずっと背中を撫でていた八重が、肩を抱いてそう訊ねた。


(ケロリアン、かんりんまるって?)

『歴史学のデータを転写致します、ご確認ください』


「そうか…初代旗艦の名前。ぜひ我が帝国の艦隊に迎えたい、フミマロ、すぐに住民登録の準備を」

「陛下がそのようにご希望ならば」


「艦隊に迎えるって…どうするの?」


飛鳥は八重に尋ねられて、体を凭せ掛けて答える。

「うん…実は宇宙艦隊を作る気でいて、宇宙船を作ったりすると色々大変だから全部人でやろうと思うんだ」

「そうなの?」

「かんりんまるって、大昔の軍艦の名前だから丁度ぴったりだなって…とりあえずは旗艦の地位に就いてもらえれば宮殿にも居やすいし…」

「それがいいわね、飛鳥くん、さすが皇帝…」

八重は飛鳥の頭を撫でた、ふわふわと心地いい感触に吸い寄せられて飛鳥の体が八重に更に傾く、ずっと撫でていてもらいたいという、どうしようもなく切ない気持ちになり、飛鳥は目を細めた。


「どうしたんスか…?」


かんりんまるは三人の様子を見てキョトンとした。


「かんりんまる君、そなたを我が帝国の宇宙艦隊に旗艦として迎えたいと…そう、陛下はお考えである。どうだろうか?」

「えっ?」

「一生ラーメンを売るつもりか?それより俺と来て宇宙に挑まないか?と、仰っているのだ」

「オイラが…帝国宇宙艦隊旗艦…!」


かんりんまるはビシッと気を付けをし、「帝国宇宙艦隊戦艦かんりんまる!!本日より旗艦の任に就かせて頂きます!!」と絶叫した。


「そなたは我がプラチナ河水たまり帝国宇宙艦隊の初代旗艦である!!この上もない名誉でありますから、決してその名を汚さぬ活躍が義務である!!心して任にあたれ!!」

「はいっ!!」




ここに、プラチナ河水たまり帝国宇宙艦隊の歴史が幕を開けた、初代旗艦は環形動物人種の青年・戦艦【かんりんまる】…。


10億年の航海の末に帝国宇宙艦隊に辿り着いた、まぎれもない大宇宙の男である…。

挿絵(By みてみん)


挿絵付けるにしても全部一人でやると長い連載続けるのはほとんど不可能なものになるので、本当に才能ないというの損。

挿絵(By みてみん)

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