第1ゲーム 「全員、生徒手帳を出せ。」
初めまして、小説のリンクに飛んでいただきありがとうございます!!!!
デスゲーム作品、ゆっくりと単身でいただけると幸いです!
教室内に響き渡る銃声と悲鳴。
俺は立ち止まることしかできなかった。
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――時間は30分前。
俺は午後の授業を受けていた。
昼食の後で眠気が襲ってくる。
数学の教師は淡々と黒板に文字を書いていく。周りを見るとこくり…こくりと頷くように寝ている生徒が3人。俺は前から三番目の席だから後ろにもいるのかもしれない。
その時だった。
教室は…地面は揺れ始め、徐々に揺れは大きくなっていった。教室の電気は消え、謎の光に包まれる。どうやら窓の外から強い光を放たれているらしい。
俺はブレザーを脱ぎ、頭に被った。
背中を窓側に向け、ゆっくりと目を開ける。
教室の扉は開き、外から黒い服を着た男?が数人入ってくる。やがて光は止み、全員が目を開け顔を上げていく。
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目の前には、
身長が200cmくらい高く、体型が細い人達が六人立っていた。
黒くて長いコートのようなものを羽織り、フードを深く被っている。顔には仮面をしていて不気味だった。手には手袋、首には黒いネックウォーマー。
肌はどこにも見えない。
「全員、生徒手帳を出せ。」
声が低い…男で間違いはないだろう。
男らは拳銃を取りだし、椅子に座る俺ら35人へ銃口を向けた。女子の短い悲鳴が聞こえた瞬間、男は銃の引き金を引いた。
斜め横前の女子は、ぐったりと椅子に身体を預けた。
額には穴が開き、血がだらだらと床に落ちていく。
「もう一度言う、全員生徒手帳を出せ。出したらここへ持ってこい。」
男は教卓を叩く。
俺は急いで教卓へ向かい、右ポケットに入っている自分の生徒手帳を提出し、椅子へ座った。
「せ、生徒手帳を……忘れてき」
バンッッ!
「いやぁぁぁぁっ!」
バンッッ!
「何なんだよぉぉおっ!」
バンッッ!
生徒手帳を忘れた男子、
叫びながら、逃げるように扉に向かって走る女子、
次々に人が死に叫ぶ男子。
男は容赦なく脳天を撃ち抜いた。
黒板を見ると、教壇の裏で理科教師は息絶えて死んでいた。
すべての生徒手帳が集まったとき、
生徒手帳を使った…混乱のデスゲームが始まった。
[星々丘高校 2年2組 残り31人]
実はこれ、夢で見たやつなんです。
内容は少し変えましたが、夢で見たデスゲームを忘れないうちにメモして、いろいろ変えて投稿してます。
あ、処女作です!
よろしくお願いします!




