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魔眼少女 まだ名も無き物語

作者:つばさ
この世界には魔眼と呼ばれる人が持つにはいささか強力過ぎる力が一部の人間に存在する
魔眼の家と称される未南雲家の長女である未南雲神奈の運命はある日一転する
ささやかな日常を襲った強盗殺人事件、家族を失った彼女が新たに手に入れたものは弟の魔眼と叔母との生活であった
それから四年、変わった日時にも飽きてきた彼女はふとした異変に気付き路地裏へと足を踏み入れる
少女の魔眼が覚醒した時その力は救済を与える
「そんな結末は許さない、|ボク《わたし》が救ってあげるよ」
これは悲しい男、迷う友人、少女の幻影、大切な人、狂気なる人、そして自身の過去を救う物語である

第1章「今是作非」
第2章「生者の虚構」
第3章「偽りの時間」
第4章「天理人欲」
第5章「運命の岐路」
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