制作すると銘がはいる?
アイテムのさわりです。
そんなわけでステータス?スキル?を眺めていたら、クォリーと表示された弟子?から声がかかった。
「そこの…戦士さん?(服装はアレだけど称号が戦士だから戦士?)」
「え、あぁ俺?」
いきなり話しかけられたのでしどろもどろになってしまった。
「ええ、そこの貴方です、何故か名前がわからなかったので…?(名前無しの人なんて始めてみた!?)」
「あぁ、えっと俺は…(日本名で大丈夫なのだろうか?)」
「あ!見えました、Joe Kanedaさんですね!)
「そうですね?金田 丈です、貴方はクォリーさんですね??」
「はい、見た事がない服装でしたが戦士の称号が見えたので、お声掛けさせて頂きました」
ふむ、名前と称号は他の人から見られるってことか。
「それでですね、師匠の…隣に居るのが師匠なんですが、武器について話し合っていたんですが、終着しないので戦士に決めてもらおう、つまり金田?さんに使用の感想を頂けたらと思いまして」
なぜ俺!?って思ったが、確かに今は戦士の称号にしているので思わず納得してしまった。
「それで、それぞれの武器をお渡ししますので、試してはいただけないでしょうか?」
物価のわからない初めての土地でいきなりの事で少し疑問に思ったが、自分の力を試す機会?
それに人をってのならこんな頼み方はしないよね!?
「お借りして、試すのはいいけど、評価とかわからないよ!」
「はい、見てもらえばわかると思いますが、作った物などに対しては製作者がわかるようになっています。なので試し切りをしていただいて、多分その辺にA RabitやA Batなど居るのでお願いできないでしょうか?」
人は斬らないで済むならいいかな?って兎や蝙蝠!?あ、うん人よりはいいかな??
「それなら、試し切りを引き受けましょう」
「ありがとうございます、では私のはこちらのショートソードをお渡しします、師匠も早く渡してください」
「…(確かに戦士の称号だが、戦士の格好ではないが大丈夫か?)うちの弟子が言った事も確かだが俺の武器は売る事は出来ても、貸す事はせんぞ!」
「師匠!そんなこと言ってるから売れないんですよ!金田さん、見たところ武器を持って居られないので、試用の報酬はわたしのショートソードで如何でしょうか?師匠のを試していただけませんか?」
「一度引き受けたので、そのソードが報酬ならニコラ?さんの分も試しますよ」
このニコラって人は面倒な人だ。
「ふん、ほらもってけ、後でちゃんと返せよ!」
そう言いながらショートソードより厚みのあるブロードソードを渡してきた。
「金田さん、今日中にここに持ってきて感想をお願いします」
弟子の方がしっかりしてと思い、ショートソードを見てみた
分類:片手武器
系統:ソード
品質:少し良い
銘:クォリー
ふむ、続いてブロードソードを見てみた
分類:両手武器
系統:ソード
品質:普通
銘:ニコラ
これって試さなくてもわかるんじゃ…でも、このショートソードがタダで手に入るなら良いか、少し良いなら値段もそれなりにするだろうし?
「確認なんだが、両方試せばクォリーさんのショートソードを譲り受けられるってので構わないのか?」
「はい、私はまだ見習いなので…」
「ん、そんなもんなのか。とりあえず試してくるわ」
「お願いします」
そうして、道を少し進み、地図の緑色を目指して歩き出した。
ギギッ!
兎と目が合った…が、兎は逃げない、うーん普通警戒するんじゃないのか?
まぁ先にブロードソードを試して見るか。
ザシュッ!
力任せに切り裂いた感じかな、ってこれが始めての獲物か、VRのゾンビに比べたら感触はあるが、異世界ってのもあってそこまで嫌悪感はないな。と、こっちの食はわからないから一応回収しておこう?
どうやって持ち帰る!?
と、思っていたら、道端にA Bagと書かれているのが落ちていた。
うん、運が良いのかな?でも10だったきがするが、今は回収だ。
明らかに兎の方が大きい、これって今話題の異次元収納とかだったらいいなぁって思ってもA Bagって書いてあるしな。
種類:袋
系統:巾着
品質:普通
銘:なし
ん?銘がなし??って思っていたら兎が袋に吸い込まれた。
うん、まだこの世界は謎が多い…。
謎の袋が大活躍する?
でも品質はお察しぃ




