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E/Oの国々

※随時更新

●リアル地球とほぼ同じ大陸構成

・ユーフォリア大陸⇒ユーラシア大陸

・北アルカディア大陸⇒北アメリカ大陸

・南アルカディア大陸⇒南アメリカ大陸

・オーランド大陸⇒アフリカ大陸

『オーランド大陸』


●ノースブレイ王国

ブレイ五国の一国で古代王国時代にハイランド王国からの侵攻を長年防ぎ続けていた北方都市ノーセル(現王都)を中心とした一地方が独立した国。

王都ノーセルを中心とした武力重視の国家。

騎士は元より賞金目当ての傭兵が多く住んでいる。

また、武具を作る上に必要な鉱物も豊富に取れる事から商業(商人・職人)も盛んである。

長年、ハイランド王国から貿易などが妨害を受けている為、海軍もそれなりに発展している。


●セントラルブレイ王国

ブレイ五国の一国で古代ブレイ王国の中心地つまり王都があった国。

五つの国に分かれた事で領土は狭くなったが、それ以降財政は安定し未だブレイ五国に強い影響力を持っている。

古代王国時代の名残でそれに関連したダンジョンも数多く残っている事からトレジャーハントを目的としている傭兵に人気がある。

改変にてセキュリティータワーの一本が広い平原の中心に建った。



『ユーフォリア大陸』


●ハイランド王国

ユーフォリア大陸の西端にある国家でノースブレイ王国の北に位置する。

資源があまりない事で資源が豊富なノースブレイ王国へ一定の周期で攻め入っているが、守りがあまりにも強固で最大でもオルドランの攻略止まりでそれさえもすぐに取り返させられた。

その為か『列強の時代』には海軍を使用しての侵攻頻度が高くなっている。

密かに海賊とも繋がりがあり、ハイランド王国が許可を出している私掠海賊も存在している。


●ゴリアテ王国

イスカ王国の上に位置する国家。

国土のほとんどが草原で、放牧などの酪農が盛んな国家。

軍事にはあまり重点が置かれておらず、騎士団の規模も大きくない。

その代わり、傭兵ギルドを筆頭としたギルド関係には支援をしている。

また、自国の資源が豊富ではない為、他国との交易を積極的に行っている。

ロードグリアード連邦とは防衛同盟を結んでいる。


●ロードグリアード連邦

ユーフォリア大陸の北部全域を国土としている国家。

一年中雪が降っており農作物が育ち難い。

その代わり、工業力が高く世界的に見ても珍しいミスリル銀山を有している。

その他にも水属性武具の材料となる氷魔石の産出国としても有名。

余りある工業力を武器として世界でも随一の騎士団を有している。

また、未開の地も多く存在しトレジャーハントを目的とした傭兵が多く訪れている。


『北アルカディア大陸』


●カルディア王国

北半分が雪山・高原地帯、南半分が平原地帯の国家。

北と南で気候に大きな差異がある。

標高の高い雪山が多く、中にはドラゴン種が住まう山まであるという噂がある。

北部と南部のほぼ真ん中に魔法学術都市ブリトニアがあり、世界各国から研究者や学生が集まっている。

また、魔術師ギルドの総本山がある国家としても有名。


●ノースアルカディア王国

北アルカディア大陸の南半分を領土としている国家。

旧世紀時代の遺跡が数多く発見されている為、銃器関連の技術が最も進んでいる。

また、古代王国時代の遺跡もあり、南ほどではないにしろアームズの研究も進んでいる。

ノースアルカディア王国の一部としてモルディオ自治領区があり、銃器をより発展させた機工学を専門的に研究している。

古代王国時代、サウスアルカディア王国とは1つの国家であり、アルカディア皇国と呼ばれていた。


『南アルカディア大陸』


●サウスアルカディア王国

南アルカディア大陸のほぼ全域を領土としている国家。

古代王国時代の遺跡が多く発見されている為、アームズ(魔導銃)の研究が進んでいる。

アームズの研究の一環で魔科学も進んでいる為、王都は近代化している。

また、領土の下部半分は森林や高原が多くハイエルフの隠れ里が多数点在している。

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