魅せ魅せでいけー!
アレなかないいと俺三人称ジョーが思う・・・・・
パーンと手を叩く音・・・・・
続いて・・・・・
ジョーの声・・・・・
「じゃあ次」
「各自転移ドアで鍛錬庭園に移動」
「100番だ」
ジョーは立ち上がる・・・・・
赤いドアが出現・・・・・
ジョーは開け・・・・・・
逆側は開かない・・・・・・・
ジョーは歩き入る・・・・・
ドアをくぐり・・・・・
ジョーは白い部屋・・・・・・
砂の大地に立つ・・・・・
熱くはなくひんやりとした・・・・・・
砂漠の大地・・・・・・・
適度な湿度・・・・・・
快適な温度・・・・・・・・・・
心地良い木陰に居るかのような・・・・・・
安らぎの砂の大地・・・・・・
多くの配信者が・・・・・
ジョーの思う通りの位置に出現・・・・・
レオネを先頭にヴァラフ姿の配信者達が・・・・
ジョーと間をあけ相対する形で・・・・
「スタンドアップ」
ジョーは声を・・・・・・
赤いコートを身につけ・・・・・
赤い大型ハンドガンを左手に持ち・・・・・
「バトルスタート!」
右手で黒い布を手品の様に・・・・
虚空から取り出し振り回し・・・・・・・
黒い布は消え・・・・・・
レオネを始めとするは陰新車は・・・・・・
おおおおおおと感嘆し・・・・・
誰からとわくわくと・・・・・・
会話を始め・・・・・
「ひじょーにつたえよう」
ジョーは悲しみの表情で・・・・・・・
「・・・・・・・・・」
「「「・・・・・・・・・」」」
そして無言のジョー・・・・・
美しいと無言のレオネ始めの配信者・・・・・
使える場面目白押しで心うきうきと・・・・・
次は何がとわくわくと・・・・・
「全員」
「みなできてくれ!」
悲しみを湛える表情でお願いのジョー・・・・・
「「「スタンドアップ」」」
レオネ始めの廃深夜は・・・・
皆バトルスタンドアップ・・・・・・・
レオネ始めの配信者は素晴らしいと・・・・・
感極まり・・・・・・・
興奮し・・・・・・・・
ジョーはノリ良い彼らに微笑み・・・・・・
涙し・・・・・・
「みんなー」
「あ・り・が・と・う」
記念コンサートの感極まる場面の様に・・・・・・
お読み頂き有難う御座います。