動き出すジョー多分!
ほぼ部屋から出ることなく・・・・・・
日々好きに生きる青年・・・・・
今は赤いコートを脱ぎ・・・・・
怪しげな黒いシャツとズボン姿・・・・・
ほぼ話を聞かず・・・・・
ヴァセレモニー姿のおっさんから背を向け・・・・
石の部屋に座り込み・・・・・・
頭には白いスライムが・・・・・
部屋には木が沢山・・・・・・
木には色とりどりのスライムが・・・・・・
スライム頭のせている青年の名は・・・・・
ジョー・ネクスト・オーソドックス・・・・・
ぬぼーと・・・・・
白い肌長い黒い前髪・・・・
鍛えられた細い肢体・・・・
ぬぼーとしているが・・・・・
幻想的な美しき青年・・・・
彼は王子であり・・・・・
両親はどこかへ旅行に・・・・・・
幾星霜帰ってこず・・・・・・
国の運営は別の者が行っており・・・・・
はぁー問題ないだろうと・・・・・
おじの言葉を聞き流し・・・・・
配信を脳裏で・・・・・
魂にあるダンジョンで多数の分身で・・・・・
鍛錬とアームズ作りに精を出し・・・・・
彼はとある者の分身体・・・・・
すべきことは学ぶ事・・・・
「お前の所為で」
「お前が引きこもりなにもしないから」
「ズィーベンの名は忘れられ久しい」
「うっさいわー」
素早く腹に一撃・・・・・・
ヴァトラー着用故問題無し・・・・・・・
「うごわあああああ」
ヴァセレモニーが破損・・・・・
なかなかに見ごたえのある姿で気絶・・・・・・・
「しかしようやくでわすれられたか」
とうの昔にわすれられていた・・・・・
何故ならズィーベン姓名乗る者が居ないのだから・・・・
おじはギフト姓・・・・・・・
ジョーは手品の様に携帯を取り出す・・・・
「豚骨ラーメン」
「それとそこそこ有名な配信者だ」
注文し・・・・・・・
色々だい無し・・・・・・
折角の幻想レベルのイケメンが・・・・・・
携帯を消し去り・・・・・
「あっジュース頼むの忘れた」
再び携帯を手品の様に・・・・・
お読み頂き有難う御座います。