1日がたった
「ねぇ」
「言うなぁわかってる。ススム」あれから時間がたってまた夜の森だ。
「くそなんでだよ。魔力も限界まで下げたのになんで一羽も見つからねんだよ。あり得ねだろ。」
「ハジメ叫びすぎだよ。はい魚焼けたよ。」とススムが魚を焼いて渡してくる。
「あぁありがとう。はぁ」と俺はため息をついた。
「それに良く考えたらこの森ってモンスターばっかりだったから。鳥系統のモンスターは、いるかもだけど普通の鳥はいないんじゃ。」
「ゴッホ。」と魚がつまり咳き込んでしまった。
「た、確かに考えられる。」と俺が答えると、
「でしょ。」っとススムが答えた。
「あぁ結局歩くのか。なぁススムこのまま行ったら海に出るのか。」
「うん、モグモグ、海に着くよ。どうして?」
「なぁに海につけば、塩の補助やらができるからなぁ。それに人がいなければ海の幸が取り放題だかるなぁ。酢があれば寿司に出来たのに残念だ。」
「ハジメは生魚好きだね。なんか病気とかあったら恐くて食べられないよ僕は、」と話していた。結界は勿論張ったさぁ。川沿いだからかモンスターも水を飲みにきたりするのがいたから。狩ってはいたけど肉は、今日は食ってないなぜ。
海までなら、あと6日でつくらしっしまぁいいか。
「明日早いしさっさと寝るか。」
「そうだね。」と2日が終わった。