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全ての世界の平行で  作者: MIYU 1996
8/26

1日がたった

「ねぇ」

「言うなぁわかってる。ススム」あれから時間がたってまた夜の森だ。

「くそなんでだよ。魔力も限界まで下げたのになんで一羽も見つからねんだよ。あり得ねだろ。」

「ハジメ叫びすぎだよ。はい魚焼けたよ。」とススムが魚を焼いて渡してくる。

「あぁありがとう。はぁ」と俺はため息をついた。

「それに良く考えたらこの森ってモンスターばっかりだったから。鳥系統のモンスターは、いるかもだけど普通の鳥はいないんじゃ。」

「ゴッホ。」と魚がつまり咳き込んでしまった。

「た、確かに考えられる。」と俺が答えると、

「でしょ。」っとススムが答えた。

「あぁ結局歩くのか。なぁススムこのまま行ったら海に出るのか。」

「うん、モグモグ、海に着くよ。どうして?」

「なぁに海につけば、塩の補助やらができるからなぁ。それに人がいなければ海の幸が取り放題だかるなぁ。酢があれば寿司に出来たのに残念だ。」

「ハジメは生魚好きだね。なんか病気とかあったら恐くて食べられないよ僕は、」と話していた。結界は勿論張ったさぁ。川沿いだからかモンスターも水を飲みにきたりするのがいたから。狩ってはいたけど肉は、今日は食ってないなぜ。

海までなら、あと6日でつくらしっしまぁいいか。

「明日早いしさっさと寝るか。」

「そうだね。」と2日が終わった。

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