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全ての世界の平行で  作者: MIYU 1996
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鳥が見つかりません

「ハジメ」

「なんだススム、」

「鳥見つからないね。」

「そうだなぁ。」

「このままだと町に僕達自身が向かった方が早くないかなぁ?」とススムが、首を傾げて聞いてきた。「あぁそうだよ。ただの動物達は、俺がいるから、近づかない。そんなぁことは、わかってた。わかっては、いたが、 ススムがいればなんとかなると思ってたんだよ。くそたれ」と叫んだよ。そりゃ盛大になぁ。

「まぁまぁハジメ落ち着いて。ね。」

「はぁわかってるよ。それにしても三時間ぐらいかぁ?結構歩いたなぁ。そろそろ昼飯にしようぜ。ススム。」

「そうだね。それじゃこの辺で食べようかぁ。」とススムは、昼食を準備し始めた。

「それじゃ俺は、魚取りに行くわ。」

「うん。お願いまぁ今回は内臓をとったらそのまま塩焼きにするからすぐできると思うよ。」

「おうわかった。」と俺は、川に入っていた。

そのあとは、魚を8匹とって、ススムに渡した。何匹かは、晩飯のために残してももらった。再出発だ、また結界を張らなくちゃいけないのは、嫌だなぁ。と思いながら進むのだった。



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