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全ての世界の平行で  作者: MIYU 1996
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プロローグ

俺は、勇者の後継者、ハジメ二葉 曾じいちゃんが勇者だったらしい。でそのじいちゃんは、別の世界からこちらの世界に召喚され、魔王を倒した。

そのあとこの世界で一生を終えたとのこと(転生術で生まれかわってます)。

まぁそのへんは、本人に聞いたんだけど。

こっちの世界では、名前だけなのが普通らしく、王族すら名字っていう部分の名前は、誰も、持ってない。

それとこの世界ではもうひとつ、平行世界などに行くことができる。ただし、今の自分達の住んでいる世界とは全然違う世界なのかもしれない。というより、ランダムだ。そして今日俺は平行世界に行ける日だ。

ようやくだ。平行世界に行ってから三年以上は向こうで交流しなくては、ならないそれは、平行世界へ行ける世界と交わした。制約でもある。それを破ることは、出来ないように、平行世界に行く人達は、必ず契約書にサインすることになる。一度行ったことがあるものであれば、その契約書の項目に、三年は、なくなるし行ったことある世界ならそこに行かせてももらえるけど。俺は平行世界行って向こうの冒険者になる予定だ。なぜかって、こっちだと、勇者の後継者、曾じいちゃんと同じかそれ以上の魔力量さらに、魔眼インストール、あらゆる動き魔法を一度見るだけで、体に覚え込ませられる。

そのためいよいよこの世界では勇者の後継者とまで言われるようになってしまった。

魔族の国とも仲良くなっている今のこの世界で俺は、必要ないこともわかってるから。だからこそ、平行世界に行ける日を楽しみにしていた。

さぁどんなぁ世界に行けるのか楽しみだ。

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