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東方学園の怪談話  作者: アブナ
第1章 学園の怪奇
22/82

番外 メイジの紹介

こ、これは酷い…




・今回はバリバリシリアスな本編とは異なり、完全な茶番となっております。

そういうのが苦手な方は、ブラウザバックを推奨致します。








「いよいよ終盤だなぁ廃校篇」


「何このつまんない小説……そもそも私の出番ほとんどないんだけど」


「そういう事言うのやめてよ、一応結末は気になるじゃん。あ、煎餅いる?」


「ギルガメスが悪いよギルガメスが……ちょうだい」




「…あの、こいし、さとり。カメラ回ってるよ」


「「!?」」


「い、いやーほんっとに面白い小説ですよ!近頃私が読んだ小説の中で一、二を争う面白さです!」


「今更猫かぶっても遅いよお姉ちゃん」


「ヤッチマッタナァーワタシ!」


「開幕早々これかぁ…」


「っはい、今まで空気とかしていた作者だぜ!今回は(俺の作品)恒例の番外編!ってなわけでやっていきまっしょい!


メインメンバーはフランちゃん、こいし、さとりの三人だ!よろしく!」


「フランドール・スカーレットだよ!よろしく♪」


「古明地こいし、只今見参!夜露死苦!」


「ヒェッ」


「最近妹がグレ出して悲しい古明地さとりです」


「そんな事はないのだけどもだっけーど!」





「今回はオリキャラ(?)のメイジの紹介だぞ」


「やっほー」


「ご本人登場に草生える」


「生やしとる場合かーッ!」


「う、狼狽えるんじゃあない!古明地こいしは狼狽えない!」


「ドイツ軍人かな?」


「さて、メイジについての説明だな」


廃校に閉じ込められたフランちゃん達三人の前に現れた謎多き少女。何年も前から廃校に閉じ込められており、廃校の知識も豊富。

さらに未来予知でもしているかのような行動が多々見られる。


「まあ、本編で既に正体もわかってはいるけど」


「まさかこいしだったとはね。確かによーく似てたけど」


「この道は間違えなんかじゃなーい!」


「理想を抱いて溺死しろー!」


「感動なシーンで遊ぶなよ!」


「あれで感動できるわけないじゃろ?」


「せやな」


「しまった!中身はやっぱこいしだからツッコミに回ってくれない!」


「色々無茶苦茶なところもあったしね」


「これあれでしょ?◯ateの◯ミヤの贋作パクリでしょ?」


「せめて模倣と言って欲しいな!!」


「事実じゃん?」


「ま、まあ…」


「さて、今度はキャラデザの方だけど…う、うむ。普段絵なんて描かないから悍ましい絵が出来上がってしまったのだが、挿絵で紹介しようと思う」


「「「な、なんだってーーッ!!」」」


「正気か◯イナー!」


「頭打って混乱しちまったのか!?まずいぞこんな時に…!」


「ひどない?」


「ま、まあ頑張って描いたんならいいと思うよ?」


(フランちゃん天使……結婚しよ)




グググググググググ……

「いたたたたたたた!待て待てこいし!ギブ!ギブ!」


「無性に捻り潰したくなっちゃって…ごめぇん(棒)」


「こんのやろう…!あ、この先閲覧注意。あまりに下手なので吐き気を催す場合があります」




挿絵(By みてみん)





「え、何、見辛っ」


「何故かこんな風になってたんだよぉ!」


「まあわかるっちゃわかるからギリセーフか」


「まんまこいしだね。よくこれで気付かなかったなぁ今まで」


「肌の色が少しだけ濃くなって、髪の色も銀髪になったしね」


「かつてはまあ当然こいしと全く同じ姿だったんだけど、フランとぬえが死んでしまってからは毎日毎日限界直前まで死人達と戦ってきたからなぁ。それで色々と体に変化が起きたみたい」


「悲しい背景だな……」


「メイジの名前の由来は?」


「古”明地”のメイジだよ」


「ああ、やっぱり?」


「ところでUBWを完全にパクった事に関してはどう思ってるの?」


「I am the bone of my sword.」


「私の剣は骨です」


「エキサイト直訳辞めなさい」


「体は剣で出来ている。たいへんきもちよかったです」


「あっはい」


「こいしvsメイジ……なかなかの激戦だったね。精神的な意味で」


「自分の行いを肯定したくないメイジと自分の道を突き進むこいし。お互いの想いがぶつかり合う戦いでしたね」


「お姉ちゃんが私の事を英雄気取りとか言った時は、庇いたくて何を言ってるかわからない状態だったからね」


「だ、だってメイジの過去があまりにも悲しすぎたから…!」


「ふふっ、ありがと。相変わらず優しいね」


「うっわ…ここまで心に来る”相変わらず”はあるだろうか……」


「シリアスな展開は辞めよう!!」





「とりあえず久しぶりにふざけた話をかけて俺は満足よ」


「ほう、満足か。そうかそうか」


「その分物語じゃないからね話が思い付かないんだ。とりあえずやりたい事は全部やったから帰っちゃってもいいぞ」


「私ギルガメスの方のフランと遊ぶ約束してるんだよね」


「うわっ、平和だなぁ」


「というかもう終わればいいんじゃない?」


「せやなぁ。やりたい事はやれたし」


「じゃあ終わるか」


「まともな紹介できてなくて笑うしかないよね」


「ええいやかましい!とりあえず終わるぞ!


これからもこの小説を(もし見てる方がいてくれてるのなら)よろしくお願いします!!」


「「「「「ありがとうございました!」」」」」







絵が全く上達しなくて笑えない

あ、上達しないってのは、以前書いた小説にも挿絵あるんすよ…それから全く上手くなってないからそれで…笑

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