表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/10

第九章 『新たな旅路』

僕が好きな車会社を今回出させていただきました。作中では『フィード』という名でしたが、実際には『シボレー』という名の会社です。幼き頃の自分がそうであったように小さい子達に大きな夢を持ってもらいたいそういう思いも込めて書きました。

俺の旅はこれから始まるのだった。長く険しい道のりの幕開けだった。全てが新しくなって行くのを心が感じていた。何かは知らないが俺の心の奥底から湧き出てくるものがある。

とりあえず、未来を作るには今すべきことがある。それはある車会社に努めることだ。その車会社とは『フィード』というアメリカの大手企業だ。

実は高校卒業後、フィードからオファーをもらっていたのだ。最初は信じられなかったが今では自信と期待しかない。

そして入社当日。緊張を必死に隠している俺の姿がそこにはあった。さすがは大手企業だ。会社がでかければ建物そのもの自体でかい。

まあ、車好きにはたまらないだろう。この会社は車会社なのだから。俺が好きな車もフィードが作ったものだった。だから入ったようなもんだけどね。

会社に入って俺がやるべきことは車を作ることじゃない。売ることだった。それも本場のアメリカじゃない。売る国は俺が生まれ育った国、そう日本さ。

俺にはこんな夢があった。それはこの日本でアメ車をメジャーにして、子供達に夢を与えること。

これからどんなことがあるのかは俺にも分からない。だから楽しめるのかもしれない。

今作では自分の幼き頃からの夢が実現し今度はその夢に向かって歩んでいく物語になっています。さてこれから新たな道に挑んでいく中で何を学ぶのでしょうか!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ