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第四章 『夕日の中に』

どうもムドゥーです!昨日横浜にチャリで行ってきました。昼から夕方にかけていたので夕方の横浜を舞台に仕上げました。



高校に入ると信じられないようなことが次々と起こる。俺にとって新鮮な場というのだろうか。

高校生活も大夫慣れてきて、ある休みの日、咲と横見にデートしに行った。近くに海があるのに何故かとは思ったが行こうと誘われたら行くっきゃない。

横見は今まで数え切れないほど来ているが何か違う感覚だった。ていうのも今までは男子の友達としか来たことがなかった。だが今回に限ってはそうとはいかない。相手は彼女だ。

横見の景色は小さい頃から見てきた。とても良い景色で横浜ならではの建物やデートに最適な場所も山ほどあった。

彼女も横見の海を見て喜んでいる。そして俺もまた喜びをかみしめていた。すると咲がこう言う。『横見ってこんなに良い街なんだなんだね』と。『好きになっただろ?』、俺はこう聞き返した。

夕焼けが横見の町並みをさらに美しく照らしていた。そして咲もまた輝かしい日を浴びて汚れなく笑う。その姿はまるで光に満ちた女神のようだ。

俺は思った。今のこの時は二度と来ないのかと。だから今この瞬間を大切にしなきゃいけないのだとね。

夕焼けの空は海へと、海の光は輝き俺たちをいつまでも照らしていた。


今作を機にデートや恋愛が主な物語となっていきます。これからの行く末はいかに!

そして、今後の未来に一体何が待っているのか!

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