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第五話 緊急の話
次の日、シュルクはとりあえず、起きてリリーの働いている場所へと急いだ。するとリリーはこう言った。
「これから第十三代、魔王を務めます、宜しくお願いいたします。」
と、言った。これを聞いてシュルクは、驚きどころか、今まで色々な事に驚きすぎていて、さすがにこうなる事は予測…できていなかった。そしてリリーは、
「シュルクさん、私のパートナーとして宜しくお願いいたします。」
と言った。リリーは、何故かシュルクを夫として名指した。それを聞いたシュルクは、
「は…はい…?」
と、言った。色々な事が起こりすぎていて、シュルクは大変だった…。
どうも、砂です、毎日投稿頑張ります