表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
団結~DANKETU~  作者:
第一章 ーDEADー
4/38

第三話 境

シュルクは目が覚めた、するとリリーが隣で車を運転していた。するとシュルクは、

「リリーさん、寝てしまっていましたか…はぁ…すみません。」

と、起きた。するとリリーは、

「よかったです。先輩、起きて。ぐっすり寝てしまっていたんですもん。」

と、言った。するとシュルクは、

「というか…今、ここはどこです?」

と、リリーに聞いた。するとリリーは、

「魔人の住む境目へと向かっている途中よ」

と、答えた。するとシュルクは驚き、目が飛び出し、

「な…何してくれてるんですか‼国境飛び出しは重犯罪に匹敵しますよ‼」

と、言った。するとリリーは、

「はぁ…あなたねぇ…本来なら人間たちの間でも魔人たちの間でも受け入れられない存在となっているの、今、実はあなたは、人間と魔人のハーフよ、はぁ…。それを知ってたから私はあなたを魔人側に引き入れることにしたんだけど…あなたがここまでその話を知らなかったとは…思いもしなかったわ…。」

と、言った。それを聞いてシュルクは驚いた。あまりにも驚きすぎた。だがそんな驚きを予想通りだと言いたそうな顔をしつつリリーは、

「今日から私の部下として働いてもらうわよ…。私のシュルクちゃん★」

と、言った…。

どうも、砂です、毎日投稿頑張ります

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ