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第二十一話 ドラゴン一撃! 英雄とメロメロな仲間たち!

「ふぁ~、たまには授業サボって寝たいな……」

月曜の朝、Sクラスの教室で欠伸してたら、教室のドアがバン!と開いた。入ってきたのは、ナイスバディの冒険者教師、リリアナ・ヴェルミリオン。赤い髪をポニーテールにまとめ、タイトな革鎧が……うわ、めっちゃスタイル強調してる! PG-12の限界ギリギリだろ、アニメなら視聴率爆上げのキャラだ。

「Sクラスの皆! 緊急事態だ! 学園南東の森にドラゴンが現れた! 私が討伐に向かうが、優秀な生徒は同行を許可する!」

リリアナ先生の声に、教室がザワッ。ドラゴン!? めっちゃ燃えるじゃん。エリシアが「悠真様、ぜひご一緒に!」と目をキラキラ、シルヴィアが「ふん、悠真ならドラゴンも一瞬だ!」とニヤリ、ミャウが「ミャウ、黒崎様とドラゴン倒すニャ!」と尻尾ピコピコ。うわ、ヒロイン全員集合!?

「よし、行くか。ドラゴンなら、いい運動になるかも」

俺がニヤッと笑うと、リリアナ先生が「ふふ、頼もしいわね、悠真君」とウインク。うお、先生の胸元が揺れて……いや、健全! さぁ、ドラゴン狩りだ!

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