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64 スリーマンセルですわ② カーチェイスの果てに

作者の作文力が乏しく拙い文章だと思いますが宜しければ読んで貰えると幸いです。

身を潜めた建物内で体力と装備を整えた私達は話しあって決めた次の目的地に向かう為に移動を開始する事にしました。


ドアを開けると先ずはダイキさんが警戒しながら低い体勢で建物をから素早く出ると、ある程度進み物陰に身を伏せながら周囲を伺った後に「(周囲に異状なし)」と通信して来たので次に私、少し待ってキャロルが建物から出ました。


外に出ると先程まで戦闘してた時とは違い既に日は登りきって明るく成ってます。


エレナ

「それでは先ほど話しあった通りにこの先の街道でバギーを手に入れて一気に北上して距離を稼ぐ事にいたしましょう」


ダイキ

「(了解! でも安全地帯の縮小が予想と大きく外れてたのには少し焦りましたね)」


エレナ

「ええ、ですがこの先にバギーが有る事をキャロルさんが覚えてた事には助けられましたわ。 お手柄でしてよ、キャロルさん」


キャロル

「(エヘヘー。 でも残ってればの話しなんですけどね~

)」


エレナ

「それは行けば分かる事ですわ。 さ、時間が惜しいので急ぎましょう」


先ほど建物内に身を潜めてた時に何度目かの安全地帯の縮小アラームが鳴りマップを確認したら、今、自分達が居る所が安全地帯から外れる迄は予想通りだったのですがそれまでの縮小方向から予想してた方向とは逆方向に安全地帯が縮小する事が分かったのです。


それにより走っての移動だと今の縮小にはギリギリ間に合いますが次の縮小が直ぐに始まってしまいダメージ範囲の毒霧に飲み込まれてしまうのが明白なので目立ってしまい追尾されるリスクは有りますが車両を使って一気に移動する事を選び、そこへ近くにバギーが固定スポーンする事をキャロルさんが覚えてたのでそのバギーを手に入れる事にしたのでした。

ダイキ

「(有りました、バギーです!)」


森の中を暫く進み街道が見えて来た頃、先行するダイキさんからバギーがキャロルさんが言っていた通りの位置に手付かずのまま止まっていると通信が入りました。


エレナ

「了解ですわ。 それでは手はず通りダイキさんがドライバーでお願いします」


キャロル

「(ウフフ、エレナさんは乗り物系はからっきしですからねぇ~。 トレーニングルームでの練習でもあっちこっちぶつけてましたもんね)」


エレナ

「もう、キャロルさんったら! 人には得手不得手があるものですわ! さ、早く乗らないと置いていってしまいますわよ!」


キャロル

「(わわわ!置いてかれるの嫌ですよー!)」


そのまま走って近付くとドライバー席にダイキさん、その隣に私、後部座席にキャロルさんが乗り込むとバィィィィ!と軽快なエンジン音を響かせて直ぐに走り出しました。


エレナ

「遠回りに成りますが安全を取って此のまま街道に沿って走りましょう」


ダイキ

「確かに障害物や起伏に気を付けながら走るよりも整備された道を行く方が結果的に早く目的地に着きそうですからね」


キャロル

「あ、見てください。 ダメージ範囲の毒霧がゆっくり迫って来てるのが分かりますよ」


キャロルさんが指差す方に視線を向けると遠くでダメージ範囲の赤黒い壁の様な毒霧がジワジワと動いてるのが目に入りました。


エレナ

「あの距離なら十分余裕を持って移動がですますわね」


キャロル

「私あの毒霧に飲み込まれた事が有るんですけど凄く苦しいんですよね。 あれなら銃で撃たれた痛みの方がましですよ」


ダイキ

「あ、それ分かる! 痛いじゃなくて苦しいだからかな?フィードバックリミッターが働いていないのか凄く辛いんだよな!」


エレナ

「まあ!そうなんですの? 私、早め早めに移動をする様にしてましたから毒霧に包まれた事が有りませんの」


キャロル

「そうなんですか!?なんかエレナさんらしいです」


ダイキ

「アハハハ、確かに! ところで話しが変わりますけどサブリーダーの提案で今日初めてトリオ戦に参加しましたけど中々連結が上手く取れてると思いません?」


そう、今日はダイキさんとキャロルさんの3人でチームを組んでトリオ戦に参加してる最中なのです。


と言うのも、2週間ほど前の事、中々戦績が上がらなくて悩んでた私達3人にドメル教官から「ソロだと直ぐにデスしてしまうならトリオ戦に参加して見たらどうだ? 3人が互いに補い会えば戦うの楽に成るだろうし人の戦闘を間近で見る事で得る物も有るしな。 それに仮にやられても蘇生が間に合えば生存率も上がるだろう」と言わて確かにと思った私達3人はそれからドメル教官の下、チームで戦う訓練を繰り返し今日に至る訳です。


キャロル

「いっぱい練習したもんね! でもドメルさんが入ってスクワッドだったらもっと戦闘は楽に成るんだろうな~」


エレナ

「それは仕方がない事ですわ」


キャロルさんの言う通りドメル教官が居れば更に戦闘は楽に成る事は事実です。


では、なぜ凄腕のドメル教官も加えて4人チームでスクワッド戦に参加しなかったかと言いますと「俺が入る事でチームの平均レベルが上がってしまい3人の実力以上の相手とマッチングしてしまうからな」との事でドメル教官は不参加という訳で3人でトリオ戦と成ったのです。


ただし今回ドメル教官は参加してませんが「どれだけ成果を出せるか確りと視といてやるからな!」と言って観戦モードで私達の戦闘を視てるので下手な行動をすると後から厳しい指摘と追加訓練が入る事に成ってますので先ほどの戦闘で無謀な突っ込みをしたダイキさんは何かしらの追加訓練が入るでしょう。


それから問題が起きる事なく順調に街道を進み幾つ目かの小さな町に有る交差点に差し掛かろうとした時でした。


ゥゥゥォォオオオオオ!


エレナ

「っ! 車の音! 2人とも警戒をお願いしますわ!」


キャロル

「了解!って、ああもう!狭くてスナイパーライフルを取り回せない! ショットガンでいきます!」


ダイキ

「エンジン音からしておそらく4駆! 方向は3時だと思います!」


私達3人が乗るバギーが交差点に入ると右側の道からダイキさんが予測した通り茶色い4輪駆動車が物凄い勢いでこちらに向かって走って来てました。


そして私達が交差点を走りすぎると4輪駆動車もけたたましいスキール音を起てながら私達の進む方へと曲がって来たのです。


ダイキ

「クソ!やっぱり追って来たか! リーダー、どうします!? アッチの方が足が速いからこのままだと追い付かれます!」


エレナ

「取り敢えずダイキさんは運転に集中してこのまま全速力で街道を進んで下さい! キャロルさん!迎え撃ちますわよ!」


キャロル

「了解です! さあ来い!ショットガンで蜂の巣にしてあげる!」


パパパパパン!パパパパパン!


バン!シャカン!バン!シャカン!バン!シャカン!


私とキャロルさんはバギーから身を乗り出してドンドン迫り来る後方の4輪駆動車に向かって私はサブマシンガンをキャロルさんはショットガンを立て続けに浴びせました。


エレナ

「やはり走る車からだと対して当たりませんわね!」


キャロル

「私のショットガンでも殆ど当たってないみたいです!」


それでも諦めずに撃ち続けてる今度は4輪駆動車の助手席と屋根から敵が銃を手に敵が身を乗り出して来ました。


エレナ

「っ!撃ってきますわ!2人とも身を屈めて!!


咄嗟に身体を屈めると銃の連射音とバギーの車体に弾が張弾する音に包まれ、更にエンジンの唸る音も聞こえます。


ダイキ

「ヤバい!突っ込んで来る!掴まって!」


ドガシャーーン!!


ダイキさんが警告した直後、バギーに凄い衝撃が走り何度もふらつきましたがダイキさんが辛うじて態勢を直し転倒は免れたのでした。


ダイキ

「みんな大丈夫!?」


エレナ

「私は何ともありませんわ! キャロルさんは!?」


キャロルさんに視線を向けると頭を押さえて悶えてました。


ダイキ

「キャロルさん!撃たれたの!?」


キャロル

「っっっっっ!いいったーーーーい!!パイプに頭打った!!」


どうやら衝撃でバギーの剥き出しの座席を囲うパイプに頭を打ち付けた様で涙目になっています。


エレナ

「撃たれて無くて良かったですわ...」


キャロル

「良くないです!もう私、頭にきましたよ!! ダイキさん!確か手榴弾を持ってましたよね!?」


ダイキ

「え?手榴弾?持ってるけど...」


キャロル

「幾つ有りますか!」


ダイキ

「へ!?」


キャロル

「手榴弾を幾つ持ってるか聞いてるんです!」


ダイキ

「えっと...確か4個持ってるよ!」


キャロル

「じゃあ全部下さい!早く!!」


ダイキ

「わ、分かったよ!(何か怖い!)」


ダイキさんは運転するのに背中から下ろしてたバックパックの中から入れてた手榴弾を出すとそれをキャロルさんが奪う様に取りました。


ダイキ

「っ!クソ!後ろの4輪駆動車が距離を開けた! 多分勢い付けてもう一度突っ込んで来るきだ! 次に突っ込まれたらバギーが壊れる!」


キャロル

「ふふん!丁度良いです!見てないさいよ~」


キャロルさんは両手に2個ずつ4個の手榴弾を持つと口で器用に手榴弾の安全ピンを引き抜くとそのまま全部の安全レバーを同時に飛ばしてしまいました!


エレナ

「ええ!ちょっとキャロルさん!?」


キャロル

「1、2、3!!」


カココココ...ババババン!!


3と同時にバギーの後ろへ持ってた手榴弾全部を放り投げると勢いを付ける為に加速していた4輪駆動車の前で1度地面でバウンドしてから炸裂したのです。


キャロル

「そーれ!おまけもあげる!」


今度は自分のバックパックから出したスモーク弾2個を後ろに放り投げると煙幕が辺り一面と4輪駆動車を飲み込みそれに焦って急ハンドルを切ったのか4輪駆動車は炎を上げながら煙幕の横から飛び出した先は....


エレナ

「あ!そっちは!」


キャロル

「やった!バイバーイ♪」


切り立った崖!


ブレーキも間に合わず炎を上げながら4輪駆動車は崖から飛び出し消えて行ったのでした。


キャロル

「これで一安心だね!」


エレナ

「もう、キャロルさんったら」


キャロル

「あ!キル数が3つ増えた!」


ダイキ

「(キャロルさんって怒ると怖!)」


無事に障害も排除できたので私達はそのまま次の安全地帯へとバギーを走らせたのでした。

拙い文章なから読んで頂きありがとございます!

m(_ _)m

もし宜しかったら 感想 や いいね を貰えると嬉しいです。


作者の知識不足で誤字、脱字、等の間違いや文章的におかしな所が多々有ると思います。

もし見付けましたら、お手数でなければ指摘してくれると助かります。

ただ、作者のメンタルはペラペラの紙メンタルの為に直ぐズタズタに成ってしまうので感想や指摘は優しい言葉でお願い出来ますでしょうか....


引き続き執筆して行こうと思っていますが頭の中の物語を文章として纏めるのが下手な為に執筆速度が遅い上に子育てやお仕事等で遅れて待たせてしまう事も有るかも知れませんが気長に待って貰えると嬉しいです。

宜しくお願いします。

m(。_。)m

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