63 スリーマンセルですわ① 夜明けの戦闘
作者の作文力が乏しく拙い文章だと思いますが宜しければ読んで貰えると幸いです。
今回から何話か続くお話しと成ります。
ダイキ
「(ストップ!)」
夜の闇夜に混じって降下した私達は装備を整えながら移動を繰り返してそろそろ夜明けと思われる薄暗い中を街道沿いの小さな住宅地を移動をしてると前方50メートルほどを先行するダイキさんから停止の合図が出たので私と私の15メートルほど後ろで後方警戒しなが付いてきてるキャロルさんは止まってその場にしゃがみこみました。
そして停止の合図を出したダイキさんは建物の陰からその先を慎重に伺っています。
ダイキ
「(報告、12時の方向、林の中に人影1発見。 おそらく敵チームの斥候だと思われますが他の2人は確認できません。 あと此方にはまだ気付いてない様です)」
キャロル
「(敵!?)」
エレナ
「良く気が付きましたわね、了解ですわ。 おそらく斥候の後方に残り2人も居るでしょうからダイキさんはその場で攻撃準備をして待機をお願いします。 キャロルさんは9時方向の1番高い建物の屋上を確保して狙撃態勢に入って下さい。 私は3時方向の丘を迂回して敵チームの背後に回り込みますのでそれまで私からの通信を待って下さい。それでは各自銃器の装弾を確認してから行動開始ですわ」
ダイキ&キャロル
「「(了解!)」」
返事と共にダイキさんは背負ってたアサルトライフルのマガジンを確認してから構え、私の後方に居たキャロルさんは背の高い建物を目指して低姿勢で移動を開始したのを確認したので私も丘を迂回するために移動を始めました。
足音で相手に存在を感付かれないように距離に気を付けながら小高い丘を迂回して敵の斥候が居たという林の反対側に着いたところでキャロルさんから「(屋上に到着。 狙撃態勢に入ります)」と通信が入りました。
岩影から林の方に視線を向けるとやはり敵チームの残り2人が居て周囲を警戒しながら私達が居た住宅街へ進んでいます。
エレナ
「報告ですわ。 残り2人を確認」
ダイキ
「(俺の方からは未だに見えません)」
キャロル
「(私の所からは敵を3人共確認できました。 ダイキさんの所からだと地面の起伏のせいで見えない所に残り2人が居ますね)」
ダイキ
「(だから俺からは見えないのか)」
エレナ
「キャロルさん、敵斥候の位置は?」
キャロル
「(残り20メートル程で林から出ます)」
エレナ
「では敵斥候が林から出た直後に攻撃開始しましょう。私は2人組を足止めしますのでダイキさんとキャロルさんで敵斥候を同時攻撃で一気に排除。 排除した後にダイキさんは前進して残り2人を私と挟撃ですわね。 キャロルさんはその場から援護射撃をお願いしますわ」
ダイキ
「(了解です)」
キャロル
「(了解しました。 斥候が間もなく林から出ます...3メートル、2、1、出ました!)」
エレナ
「テェ!」
私の合図と共に住宅地の方からアサルトライフの連射音とスナイパーライフルの射撃音が響き渡り、その音に驚いた敵2人に向かって私はサブマシンガンの連射を浴びせると数発当てる事はできましたがキル迄は至らず直ぐに木の陰に身を隠されてしまいました。
エレナ
(残念!少々距離が有り過ぎましたわ。 ですが...)
キルは取れなかったものの足止めが目的なので(目的は果たしましたわ)と牽制射撃を続けてると住宅地から聞こえてた銃声が止むと同時に
ダイキ
「(斥候排除、前進します! 援護宜しくねキャロルさん!)」
キャロル
「(了解!援護は任せて!)」
どうやら敵の斥候を排除し終えた様でキャロルさんの狙撃が残りの敵2人に移った事でスナイパーライフルによる発砲音と着弾、更に私からの牽制射撃によって残りの敵2人はその場から動けず木や岩の陰に身を隠しながら私の方へ向かって闇雲に銃の連射をする位で「さて、どう出てきます?」と思ってるとダイキさんから「(残り2人を視認! 距離20メートル。 指示を!)」と通信が。
エレナ
「分かりましたわ! それでは3ウントで同時に間合いを一気に詰めますわよ! いきますわ! 3、2、1、GO!」
私は身を隠してた岩影から飛び出すと全速力で相手から見て斜めに走って距離を詰めて行きます!
すると私が飛び出した事に勝機を感じたのか相手は隠れてる木から身を乗り出すとこちらに向かってそのままの姿勢で連射をしてきました。
私は走る私のほんの僅か後ろをピュンピュンと音を残して弾丸が飛んで行くのを感じながらドメル教官との訓練で幾度となく練習してきた事を呟きながら構えたサブマシンガンのトリガーを引きます。
エレナ
「重なったら撃つ、重なったら撃つ、重なったら....」
パパパン! パパパン! パパパン! パパパン!
トリガーを引く度に起こるマズルフラッシュ越しにパッ!パッ!と敵から血飛沫が噴き出してるのを見て(倒せる!)と自信を持ち数度目の血飛沫の後に敵が力無く膝を付いてその場に倒れましたがもう1人残ってるでそのままの勢いで木の陰に滑り込むとマガジンリリースボタンを押してマガジンを抜くと素早く新しいマガジンを差して装填数を回復してから残り1人の気配を伺いました。
エレナ
(....静かですわ....)
何かが動く様な気配も感じ取れないので高い所から見下ろしてるキャロルさんに状況確認を取ろうと思ったところにキャロルさんから通信が入りました。
キャロル
「(敵チームの全滅を確認、状況終了です!)」
ダイキ
「(ふぁ~、生き残った~~)」
キャロルさんが敵チームの全滅を報告してくれるとダイキさんからは気の緩んだ言葉が聞こえ私も「フゥ~~」と深く息を吐くと直ぐに次の指示を告げます。
エレナ
「気を緩めてはいけませんわ! 敵の落とした物資を選別した後、直ぐに移動をして此処から離脱しますわよ!」
そう、気を抜いてのんびり勝利の余韻に浸ってる時間は無いのです。
なぜなら先程の銃撃戦の音を聞いて別の敵チームが戦闘で消耗した生き残りのチームを狩りに来る可能性は大いに有るからです。
迎え撃って返り討ち? フフフ、そんな無謀はしません。
腕に自信が有り連携の取れたチームなら迎え撃つ事も可能でしょうが連携だけなら未だしも私達個人の実力は未だ未だ初心者の域。
なので無理せず拾える物資を拾って迅速にこの近辺から移動するのが得策なのです。
キャロル
「ここまで離れたら大丈夫ですかね?」
エレナ
「まぁ、先程の住宅地に留まる依りは確実に安全だと思いますわ」
ダイキ
「ですね。 しかしさっきは間一髪だったな~」
今は先程の住宅地から暫く移動した森の中に有る何かの施設の建物の中。
私がガラスの無い窓から外を警戒しなが体制を整えてる最中です。
キャロル
「はい、救急医療キットですダイキさん」
ダイキ
「ん、ありがとうキャロルさん、これで全回復できるよ。 では早速.....たしか回復完了まで7秒だったっけ?。 いや~、でも倒した敵チームが救急医療キットを持ってて助かった~。 あの時は本気でデスするのを覚悟したもんね」
キャロル
「間一髪で私の狙撃で倒せたから良いもののあんな無理な突っ込みをしたら駄目ですよ! むしろ真っ直ぐ突っ込んでデスしなかった方が不思議です!」
エレナ
「まあ!そんな無茶をしましたの!?」
ダイキ
「あははは、その前の斥候を良い感じで倒せた事にちょっとテンション上がっちゃって...すんません...」
キャロル
「戻ったらドメルさんから絶対に大目玉食らいますよ...」
ダイキ
「げ!そう言えばサブリーダーが観戦してるんだった! ヤバい、今頃怒ってるかも」
エレナ
「そんな動きをしたら “かも” ではなくて確実に怒ってらっしゃいますわね」
キャロル
「ですよねぇ~」
ダイキ
「うあー、どうしよう!?」
エレナ
「フフフ、この後の行動で少しでも挽回するしかありませんわね」
キャロル
「それでもトレーニングルームで組み手30分は確定でしょうね。 ドメルさんと組み手の訓練って凄くキツいよねぇ~」
ダイキ
「うぅ、それでも現実での走り込みよりは良いかも...」
エレナ
「さ、話してる内に回復も終わってますわね? それでは次の目標まで移動するといたしましょう」
ダイキ&キャロル
「「はい!」」
拙い文章なから読んで頂きありがとございます!
m(_ _)m
もし宜しかったら 感想 や いいね を貰えると嬉しいです。
作者の知識不足で誤字、脱字、等の間違いや文章的におかしな所が多々有ると思います。
もし見付けましたら、お手数でなければ指摘してくれると助かります。
ただ、作者のメンタルはペラペラの紙メンタルの為に直ぐズタズタに成ってしまうので感想や指摘は優しい言葉でお願い出来ますでしょうか....
引き続き執筆して行こうと思っていますが頭の中の物語を文章として纏めるのが下手な為に執筆速度が遅い上に子育てやお仕事等で遅れて待たせてしまう事も有るかも知れませんが気長に待って貰えると嬉しいです。
宜しくお願いします。
m(。_。)m




