61.姉妹でお出掛けですわ
作者の作文力が乏しく拙い文章だと思いますが宜しければ読んで貰えると幸いです。
エレナ
「うぅ~~ん、春ですわねぇ~」
街路樹の若葉が心地好い風と共にサワサワと揺れるのを見上げながら私は歩道を1人で伸びをしながら歩いてます。
今日はお昼からミリアとメティスと私の3人でお出掛けの約束を以前からしてたのでミリアを学園に送り出すと家の事はメティスに任して私も早目にエネルギープラントへ向かいお仕事に励んできました。
っと言ってもプラントゲームの方へは参加せずにクランハウスにメンバーで集まりトレーニングルームを使ってドメル教官から戦闘訓練を受けてただけなんですけどね。
訓練では皆で移動中の注意点や戦闘中の立ち回り等を訓練して貰いしましたが私は銃器の扱いが特にポンコツなので射撃訓練を重点的に指導してもらったんですよねぇ~。
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ドメル教官
「エレリアナリーダーの動きを見てると反応速度や敵を発見するのは速いが発見してからエイムを合わせてトリガーを引く迄の間が長いのが目に付くな....まぁ、理由は大体想像が付くが自身で何か思い当たる事が有るだろう?」
エレナ
「そうですわね.....出来るだけヘッドショットを狙いたい思いから頭に照準を合わせ様と狙いを定めるのに手間取ってるのは自覚してますわ」
ドメル教官
「やはりか。 確かにヘッドショットのダメージは大きくて効果的だ。 だが先ずは敵に当てるのを素早く出来る様にする事が大事だな。 狙う箇所を絞るのはその後でも問題ない。 それから動いてる相手にも当てれる様にしなくてはな。 エレリアナリーダーは動く的だと撃つ迄の時間が更に長い! これは近距離の銃撃戦においては致命的だ! 先ずは身体の何処でも良いから当てれる様に成る事!」
エレナ
「うぅ....確かに動いてる相手だと更に当てるのが苦手ですわぁ。 何か心得的な物は有りませんか?」
ドメル
「勿論有るぞ!当たり前の話しだが銃器の弾がトリガーを引いてから着弾する迄には必ず僅かながら時間が掛かるだろう? そして距離が延びれば着弾までの時間も更に延びる。 動いてる標的はその間にも移動するのだからそのまま標的を狙っても着弾地点に標的は既に居ない。 ここ迄は理解してるな?」
エレナ
「ええ、勿論です。 ですから「標的の未来位置を予測して撃つ事!」と言われたのをドメル教官と初めて会ったチュートリアルの時にレクチャーされた事を覚えてますので実践しているのですが中々当たらないのが悩みですわ」
ドメル
「覚えてて実践してるのは良い事だ。 他には弾速を意識して銃器を選んでいるか?」
エレナ
「弾速?...あ!」
ドメル
「はっはっは!、やはりそこが抜けていたか! 同じ弾丸でも銃の種類で弾速は変わってくる、たとえ近距離で問題に成らなくても距離が離れると弾速の違いは命中率に響いてくるからな。 その辺りも気にして武器を選ぶ様に! それと弾速を気にしなくて良い距離での銃撃戦時の撃ち方だがな、銃のサイトを覗いて標的に照準を固定してから撃つ、じゃなくてだ、こう、動きながら覗いたサイトと標的が重なったら撃つ!ずれてもまた重なったら撃つ!てな具合にその都度狙いを固定する必要は無いぞ。 そうする事で動いてる相手にも対応しやすく成る。 まぁ、後は練習と実戦を繰り返すだけだ! 精進するように!!」
エレナ
「成功は1日にして成らず、ですわね!」
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エレナ
「...ですが中々どうして上手くいかないものですわねぇ~。 とは言え最近は家族も増えて今の家も手狭に感じて来ましたので収入を増やしてもう少し広い所に引っ越しもしたいので頑張らなければ成りませんね.....」
そんな風に訓練で言われた事をぼんやり思い出しながら歩いてるとミリアとメティスと待ち合わせしてた大型ショッピングモールの出入口に着きました。
エレナ
「さて、ミリアとメティスは何処かしら~.....あ、あそこに居ましたわ。 んん?」
時間的に既に来ているであろうミリアとメティスを探して辺りを見回すと其らしき2人の姿を見付けたので近付いて行くとその私より先に2人に近寄る数人の男性の姿がありました。
チャラ男A
「はい!そこのお嬢さん! 俺らと遊ばない?」
メティス
《...待ち合わせをしてるので結構です。 それに妹が怖がるので何処かへ行って下さい》
チャラ男B
「妹なんか放っといて俺らと良い事して遊び行こう!」
ミリア
「メティスお姉ちゃん....」
チャラ男C
「ボ、ボクは~、妹ちゃんと遊びたいなぁ~!ウヒ!」
ミリア
「いや...」
メティス
《妹を汚らしい目で見ないで下さい、その目を潰しますよ?》
チャラ男B
「あらあら怖いねぇ~、おいC、お前の目を潰すだってよ!」
チャラ男A
「ははは、怒った顔も可愛いよ!」
ミリア
「メティスお姉ちゃん....怖い」
メティス
《ミリア....それ以上しつこく言い寄るなら容赦はしないので覚悟して下さいね?... あ!》
チャラ男C
「んあ?ボクの後ろに何かaプッギャー!」
エレナ
「何かと思って見ていたら...私の妹達への無礼は許しませんわよ!」
ミリア
「エレナ!」
チャラ男B
「チョーウケる! Cのやつ女に顔面蹴られてるよ!」
チャラ男C
「痛い!痛いよー!鼻に何か細い物が食い込んだぁ~~!」
チャラ男A
「ヒュ~、今日はツイてるみたいだ! 更に美人の登場だよ! う~ん、良い足してるねぇ~!」
メティス
《エレナs..姉さん、蹴りは素晴らしかったのですがスカートがはだけて足が....》
エレナ
「あら嫌だわ!」
ミリアとメティスの2人に絡んでる男の1人が私の方へ振り向くタイミングで顔面にハイヒールの靴で蹴りをお見舞いするとその勢いでスカートが捲れてしまいそれを直しながら私は2人を庇う様に男達の前に立ち塞がりました。
エレナ
「私達これから用事が御座いますので他所に行って頂けません?」
チャラ男B
「そんな邪険しなくても良いだろ?気持ち良く遊ぼうよ?」
メティス
《エレナ姉さん、メティスが片付けますか?》
エレナ
「ふふ、心強いですが今はそれには及びませんわ」
この男達にメティスが負けてしまうなどとは微塵も思いませんが先日のカレンさんから聞いた話しの件も有りますし出来るだけ穏便に済ませたいものです。
チャラ男C
「な、何をブツクサ喋ってるんだよ!ボクちゃんのお顔を蹴るなんて許さないんだぞ!ウヒ!」
エレナ
「誰が見てもそちらが悪いのに何を偉そうに仰いますの?」
チャラ男A
「んん~C、キモいからもう喋んないで。 そして俺らが悪かっよ!妹ちゃんも怖がらせて悪かっな。それでお詫びに飯でも奢るから一緒に行こーよ!ね?」
ミリア
「嫌!」
エレナ
「ふぅ、本当にしつこい殿方は嫌いですわ....そんなしつこいあなた達にお話しを聞きたい方達が後ろに来てますわよ」
そう言った私は胸の前でピッと男達の後ろを指差します。
チャラ男B
「は?話しを聞きたいって誰さ? げぇ!」
女性警察官
「はいこんちは~、ちょーっと聞きたい事が有るけど良いかな~?」
チャラ男A
「お、俺らは話す事なんか無いぞ!」
男性警察官
「うん、君達に無くても私達が聞くからちょっと着いてきてくれるかな?」
チャラ男C
「ボ、ボクは関係ないよー!」
チャラ男B
「あ!Cてめぇ!」
男性?警察官
「あぁんらぁ~、つれない事言わないの!ボクにも聞く事が有るのぉよ~!逃げないのぉ(ハート)」
瞬く間に私達に絡んできてた男3人組が2人の警察官に連れて行かれ女性警察官が残って私達に話し掛けてきました。
女性警察官
「お騒がせしてすみませんでした。 あの3人は最近ここら辺で女性に声を掛けて断られても嫌がる女性にしつこく付き纏う等を繰り返す事で何人もの女性から被害届が出てた者達なんです。 貴女達も声を掛けられてたのでしょう?」
エレナ
「ええ、余りにしつこいのでそろそろ実力行使で黙らせてしまおうか考えてた所ですわ」
女性警察官
「あらあら、それは危ないから駄目ですよ? それと男達の1人の顔に蹴られた様な跡が有ったけど貴女達がやったの?」
エレナ
「妹達を守る為にわたくしが蹴りましたわ」
ミリア
「私すっごく怖かった!」
メティス
《状況的に正当防衛が成立すると思います》
蹴ったのは私だと答えるとミリアが私に抱き付きながら男達が怖かった事を女性警察官に訴え、メティスは状況的に私が男を蹴ったは家族を守る為の正当防衛で問題無いと主張してくれました。
女性警察官
「ああ、勘違いしないでね、別にお姉さんが蹴ったのが悪いとかは思ってないから! 下の妹さんが怖がってたのも理解できるし状況的に正当防衛も成立すると思うから心配しないでね? ただ家族を守る為とはいえ無理はしないで先ずは逃げて警察に通報してちょうだいね」
ミリア
「大丈夫だよ!エレナもメティスお姉ちゃんもとっても強いんだから!」
女性警察官
「あらそうなの? それでも私達警察官を頼ってね。 それじゃお姉さん、何か有ったら連絡する事も有ると思うので連絡先を教えてくれるからしら?」
エレナ
「ええ、分かりましたわ」
私が連絡先を教えると「それじゃこの後も気を付けてね」と言って女性警察官は私達から離れて行きました。
おそらくこの後あの男達の取り調べをするのでしょう。
エレナ
「さ、時間を取られましたが合流も出来ましたしお買い物に行くと致しましょうか?」
女性警察官を見送った後にクルリ!とミリアとメティスの方へ向くとお出掛けの再開を提案してみたのですがミリアがしょんぼり顔でした。
ミリア
「その前にお昼ご飯食べようよ? 私お腹ペコペコ」
ミリアがクゥ~と鳴るお腹を擦りながらお昼ご飯を先にしようという言葉を聞いて私のお腹もつられて盛大にグゥ~と鳴ってしまったので照れ隠しに「そ、そですわね!そうしましょう!」と言って誤魔化してみました。
ミリア
「やったー♪それじゃ何食べよっかなー!」
エレナ
「ふふふ、先ずはフードコートに向かいましょうね」
メティス
《このショッピングモールのフードコートは此所からだと正反対の一番奥に成ります》
ミリア
「それじゃお腹ペコペコだから急いで行こう!」
エレナ
「はいはい、でも危ないから走ってはいけませんよ。 さ、手を繋いで行きましょう」
メティス
《それではメティスはミリアの反対の手を繋ぎます》
ミリア
「わーい!両方にお姉ちゃんだ!」
そうして私達3人は仲良くショッピングモールの中へと入って行きました。
拙い文章なから読んで頂きありがとございます!
m(_ _)m
もし宜しかったら 感想 や いいね を貰えると嬉しいです。
作者の知識不足で誤字、脱字、等の間違いや文章的におかしな所が多々有ると思います。
もし見付けましたら、お手数でなければ指摘してくれると助かります。
ただ、作者のメンタルはペラペラの紙メンタルの為に直ぐズタズタに成ってしまうので感想や指摘は優しい言葉でお願い出来ますでしょうか....
引き続き執筆して行こうと思っていますが頭の中の物語を文章として纏めるのが下手な為に執筆速度が遅い上に子育てやお仕事等で遅れて待たせてしまう事も有るかも知れませんが気長に待って貰えると嬉しいです。
宜しくお願いします。
m(。_。)m




