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47.バグの駆除をしますわ ⑥

お待たせしました投稿を再開します。

読んで頂けると嬉しいです。


作者の作文力が乏しく拙い文章だと思いますが宜しければ読んで貰えると幸いです。

エレナ

「タイムリミットまで残り15分を切ってますわ!急ぎましょう!」


私達は遭難チームが位置情報をロストする直前までに居た場所を目指して第4層の不規則に建ち並ぶ建物の間を進んでいました。


本来なら警戒をしながら進む所を既に一帯のバグ駆除は済んでる事を信じて並び順も周りの警戒も関係なく全速で走ります。


ダイキ

「大体の事情は理解しましたが位置情報をロストする原因ってなんなのかは分からないんですか? 職員さん!」


走りながら大まかな説明を受けたダイキさんは再潜入する為の条件として着いて来たドメル教官の顔見知りのプラント職員に疑問を投げ掛けるも返ってきた答えは「我々も分からないのです」っといった期待外れな返答に顰めっ面に成るだけでした。


キャロル

「原因はなんにしたって早く見付けて脱出させてあげなくちゃ駄目ですよね!」


エレナ

「その通りですわ! 何も無ければそのまま連れ帰るだけです!」


ドメル

「もうすぐロストした地点だ! 何も無いと思うが警戒を怠るな!」


進んでる正面に階段が見えてきてその階段を上がった所が遭難チームが位置情報をロストした地点で走る勢いのままに一気に駆け上がると広場に成っている其所は想像を越えた惨状が広がってました。


キャロル

「え...なに..これ...」


ダイキ

「なんだよこれ...」


ドメル

「こいつは酷いな....」


至るところで地面が抉れ、建物は壁に大きな物体をぶつかった様に破壊されてその内の幾つかは半壊状態で今にも崩れそうに成っているその光景を見た皆は言葉少なく唖然とその光景を見るのがやっとでプラント職員の方に至っては余りの惨状に言葉を失い放心状態でその場にへたり込んでしまっています。


パン!パン!!


そんな惨状に静まり返ったその場に私の手を叩く音が響き渡ります。


エレナ

「ショックを受けてる場合だは有りません!動きましょう!先ずは遭難チームの捜索ですわ!!」


私の声にハッと我に返った3人は救援に来た事を遭難チームに知らせる為に声を出して辺りを捜索し始めましたが一方でプラント職員の方はへたり込んだままなのでそれは仕方無いとそのままにして私も声を出しながら捜索に加わります。


捜索を始めて少し経った時に近くに居たドメル教官から声を掛けられました。


ドメル

「さっきは済まん、リーダー。 俺とした事が呆気に取られて動けなく成ってしまっていた。 助かったよ」


エレナ

「お気に為さらず。 こんな状況では多分誰でもああ成ってしまいますわ。 其より早く見付けて差し上げなければ成りませんわ...」


ドメル

「ああ、そうだな!」


捜索に割く為にバーチャルモニターで時間を見るのも惜しんでますが既にタイムリミットも10分を切ってる筈でジリジリと焦りが募って来た時でした。


キャロル

「居たっ、居ました!遭難チームを見付けました!3人共に無事です!!」


キャロルさんが少し離れた場所で崩れた建物の瓦礫の影で踞ってる遭難チームを見付けた様でキャロルさんの声がする方へ私と他の2人も急いで駆け寄ります。


ダイキ

「一体何が有ったんですか!」


遭難チーム員A

「さ、騒ぐな! アイツに...アイツに見付かる!」


キャロル

「アイツ?アイツって誰です?」


遭難チーム員C

「く、蜘蛛! 蜘蛛だ!」


ドメル

「蜘蛛ってなんだ?サソリ型バグの事か?」


遭難チーム員B

「違うわよ!蜘蛛よ!巨大な蜘蛛が出たの!お願い助けてよ!」


エレナ

「巨大な蜘蛛?」


見付けた遭難チームの方たちは一様に恐怖に引き攣った表情で「蜘蛛が!」っと何度も繰り返しながら私達に縋り付き助けを求める言葉を向けてきて今一つ状況が呑み込めないで困惑してると後方から放心状態で動けなかったプラント職員の「うわあーー!来るなーーー!」っと言う叫び声が聴こえプラント職員が居る場所が見える所まで戻ると体長が優に3メートルは超えるであろう真っ赤な巨大蜘蛛がプラント職員に向かってジワジワと躙り寄ってるのが目に飛び込んできました。


エレナ

「まずい!!」


私は言葉を発するやいなや駆け出すと同時に腰のロングソート抜き放つと今まさにプラント職員を襲おうと前肢を振り上げた巨大蜘蛛の横っ面へと走る勢いそのまま全体重を載せたロングソードを突き刺します。


エレナ

(獲った!)


突き刺す直前に内心そう思いましたが予想とは裏腹にゴス!っと鈍い音と共に丸太にでも剣を突き刺した様な衝撃が伝わりロングソードは切っ先から15センチほど刺さった所で止まってしまい致命傷には至らなかった様で、その攻撃のせいで今度は巨大蜘蛛のターゲットが私に変わったのが分かったので一旦退こうと突き刺さったロングソードを抜く為に力を込めますが予想以上に刺さりが固くて抜けず一瞬動きが止まってしまいその一瞬を巨大蜘蛛も逃す筈もなく振り上げたままの前肢を今度は私に向かって振り下ろして来た瞬間(しまった!)っと思った直後、横から「ドウラアアァァ!!」っと気合いの入った声と共に地面から打ち上げられた様な大振りの拳が振り下ろされた巨大蜘蛛の前肢を弾き上げ、その衝撃のおかげでロングソードも抜けたので素早く離れて巨大蜘蛛から隠れる為に拳の主と共にプラント職員を引き摺って建物の影に移ると巨大蜘蛛から見えない様に監視しながら拳の主にお礼の言葉を述べます。


エレナ

「助かりましたわ、ドメル教官!」


ドメル

「なぁーに、さっきの借りを返した迄さ。 だが油断はもうしない方が良さそうだな。1発ぶん殴って分かったが一撃で倒せる様な柔な外骨格じゃ無さそうだ。 ナックル越しだってーのに手がジンジン痺れやがる」


エレナ

「ええ、同感ですわ。 私の剣も僅かしか刺さりませんでしたから。 それよりアレはなんですの?サソリ型バグが巨大化した様には思えませんわ」


ドメル

「確証は持てんが恐らくバグの突然変異種だろうと思う......だが俺も何度か突然変異種と相対した事が有るが何れもゾンビ型やサソリ型のバグが通常より大きく成った程度でこんな巨大でましてや蜘蛛の突然変異種なんて見た事も聞いた事もない!」


エレナ

「ですが私達の前に居るのは間違い有りませんわ....。 あれが突然変異種のバグだと仮定して他のバグと何か違いが有りますの?」


ドメル

「俺が知っている事は他のバグに比べて突然変異種の攻撃は更に現実の身体へのダメージが大きいって事だな。 以前、サソリ型の突然変異種に噛み付かれてしまった時に現実の身体の皮膚が裂けて酷い怪我に成った事が有る。 完治するまで随分時間が掛かったよ」


エレナ

「そんな事が...推測に成ってしまいますがもしかしたらこの巨大蜘蛛がドメル教官のお祖父様のご友人が行方不明に成った原因では?」


ドメル

「さぁ、どうだろうな。 だが可能性は無きにしも非ずって所だ。 そう考えたならばこの巨大蜘蛛の攻撃を喰らうのはヤバそうだ...恐らく怪我じゃ済まんだろう、下手したら “死” かもな....」


エレナ

「バーチャルリアリティー内で幾度も戦って来て死を感じる事など1度も有りませんでしたわ。 ですが.......」


ドメル教官とのやり取りで実際の “死” を感じ取った私は普段の感情を押し沈めて何時もは感情の底に沈めてるもう1つ私を浮かび上がらせ表に出します。


エレナ

「これは実戦と言うことだ!」


軍を率いてた軍人としての私を!


その私の代わり様を見たドメル教官は「はは!頼りになるねぇ!」っと軽い口調で言った後に「それでは指示を!リーダー」っと真剣な表情で指示を仰いで来ました。


エレナ

「先ずは遭難者の脱出が優先だ。 その為に巨大蜘蛛の注意を私とドメルで一手に引き受け遭難者から離して退路を確保する! では行くぞ!」


ドメル

「了解!」


建物の影から飛び出すと巨大蜘蛛の前を1~2撃加えながら通り抜けて私達が隠れてた建物から引き離しつつ今度はダイキさんとキャロルさんの2人に指示を出します。


エレナ

「 ダイキっ、キャロルっ、聞こえるか! 2人に任務を与える!!」


離れた瓦礫の影に遭難チームを庇う様に隠れていた2人の名を呼ぶと普段とは違う私の口調や声色に驚いて「ふぁ!」や「ひゃいっ」っと言った拍子抜けした声で返事が返って来ましたが気にせず指示を出します。


エレナ

「私とドメルでコイツを引き付けてる間に2人は遭難者とプラント職員をアクセスポイントまで連れて行き脱出させろ! 走ればタイムリミット迄に十分間に合う筈だ! その際にプラント職員に時間の余力が残ってるプレイヤーに対して後詰めの要請を出す事を伝えろ!」


ダイキ

「はi...了解です!」


エレナ

「良し! プラント職員はそこから見て右奥の赤い建物の影に居る! もう1つ!後詰めの要請の際に銃器の使用制限を解除して持たせる様に頼む事も追加だ!忘れるな!行けー!」


ダイキ

「了解!」


キャロル

「い、行ってきます!ご武運を!」


そこから私とドメル教官の当てては引く攻撃に寄って巨大蜘蛛の剥き出しの敵意を引き付けてる間にダイキさんとキャロルさんが震える遭難チームとプラント職員を引き連れてアクセスポイントへ向かわせる事に成功しました。


ドメル

「どうやら向かった様ですね! で、これからどうします?」


巨大蜘蛛から視線を外さすドメ教官が次の指示を仰いで来ます。


エレナ

「これ以上他に被害が及ばない様にコイツをこの場に縛り付けて後詰め要員待つ。 無論、可能な限りダメージを与えてな!」


ドメル

「中々難しい注文ですね! ですがやらねば成らんでしょう!」


エレナ

「そう言うことーだ!」


私達を捕まえ様と迫って来た巨大蜘蛛の前肢をロングソードで切り付けながら避けてまた距離を取ってを繰り返して私達2人は後詰めの援軍を待ち続ける事に成ります。


拙い文章なから読んで頂きありがとございます!

m(_ _)m

もし宜しかったら 感想 や いいね を貰えると嬉しいです。


作者の知識不足で誤字、脱字、等の間違いや文章的におかしな所が多々有ると思います。

もし見付けましたら、お手数でなければ指摘してくれると助かります。

ただ、作者のメンタルはペラペラの紙メンタルの為に直ぐズタズタに成ってしまうので感想や指摘は優しい言葉でお願い出来ますでしょうか....


引き続き執筆して行こうと思っていますが頭の中の物語を文章として纏めるのが下手な為に執筆速度が遅い上に子育てやお仕事等で遅れて待たせてしまう事も有るかも知れませんが気長に待って貰えると嬉しいです。

宜しくお願いします。

m(。_。)m

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