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42.バグの駆除をしますわ ①

作者の作文力が乏しく拙い文章だと思いますが宜しければ読んで貰えると幸いです。

アァアァァ...アアァァ


ドメル

「ダイキ!そっちへ1体行ったぞ!しっかり倒せよ!」


ダイキ

「お、押忍!」


キチキチ!キチキチキチ!キシャー!


エレナ

「キャロルさん!来ましたわよ!槍のリーチを活かして近付け無い様に!」


キャロル

「は、はい! えい!この!」


此所はエネルギープラントの停止したシステムの中、私達は漸く加入してくれた2人の新メンバーと共に迫り来るゾンビ型バグと大きな緑色のサソリ型バグを相手に戦闘を繰り広げてる最中です。


この2人が私のクランに入ってくれたのは3週間程前。


バグ駆除に参加する為にクランメンバー募集の面接をする度に私に会う事が目的の変わった方々が来てしまい一緒に面接をしてるドメル教官も呆れる始末で、最終的には私抜きで面接を実施する旨を掲示板に告知する事で私目的で面接に来る方々を減少させる事に成功した十数回目の面接で漸く2人のメンバーの加入が決まったのです。


最初に加入が決まったのは23歳のダイキさん。


フルネームは ダイキ・ダテ。


プラントプレイヤーは本業ではなく会社に勤める傍ら空いた時間を使って副業として参加しているそうです。


身長170cm程のダークエルフと人族のハーフで健康的な褐色肌と赤毛が特徴の好青年です。


私のクランを選んだ動機は「以前からクランに入ろうとは思ってたのですが大手や古くから有るクランは決まり事やメンバー間の派閥が面倒だから新興で人数の少ない所を選んだんです」との事。


そして別な日の面接で加入が決まったのが20歳のキャロルさん。


フルネームは キャロル・ブロッサム。


現在大学生で親からの仕送り以外で自由に使えるお金を求めてプラントプレイヤーに成ったそうです。


190cmの高身長で栗色のショートヘアーから飛び出た角とフンワリとした体形のミノタウロス族の女性です。


キャロルさんが私のクランを選んだ動機は「女性のエレリアナさんがリーダーなのと去年の決闘を見て格好良いと思ったのが理由です!」だそうです。


クラン側としてドメル教官が2人を選んだ理由といいますと「先ずダテは学生の時に剣道を長年してたとの事だ。これはバグ駆除に必要な近接戦闘をするには理想的だ」だそうです。


詳しく知らないのですが剣道と言うのは竹の剣を使った模擬戦を行う競技らしいです。


そしてキャロルさんを選んだ理由も同じ様なもので「ブロッサムは高等部では体操選手だったと言っていた。 つまり反射速度は良いと思うから近接戦闘において必ず役立つ筈だ」と説明されました。


それからもう1つドメル教官が言ってたのが「2人共にプラントプレイヤーに成ってから1年と経ってない上に本職でもないから下手に銃器に頼った戦闘スタイルに染まってないのも良い。 近接戦闘にも直ぐ馴染めるだろう」との事でした。


実際、2人が加入してから今日迄の3週間間にクランハウス内のトレーニングルームで行った戦闘訓練で2人は目に見えて腕を上げてゆくのが分かりました。


そして迎えた当日である今日、2人は危なげながらも十分な実力を発揮してくれて初めて対峙したバグであるサソリ型バグと擬態バグのゾンビ型バグを見える範囲で倒す事に成功したのです。


ドメル

「よーし、上出来だ! だがいいか、3人はバグ駆除は初心者だ。 潜入前のブリーフィングで決めた通りアクセスポイントを基点に索敵を行い発見したバグを順次駆除していく!」


エレナ

「心得てますわ」


ダイキ

「分かってます!」


キャロル

「忘れてないので大丈夫です!」


ドメル

「よし、それならば良い。 しかしダイキは何度注意されても連携を忘れて1人で突っ込む事が有るから気を付けれよ!」


ダイキ

「わ、分かってますってば!サブリーダー!」


そう言えばクランメンバーが入った事でドメル教官にクランのサブリーダーに就任してもらったのでした。


ドメル

「ダイキだけではない、他の2人もだ。 潜入前にプラント職員からも説明された事を覚えているな?「プラントシステム内に侵入してる時にはデスは無い」って事を」


そう、普段プレイしているエネルギープラントのゲームと違い、バグ駆除の為に潜入しているプラントシステム内ではデスしてもロビーに戻る事も無い上に途中でログアウトする事も出来ない為に、その場から移動するかバグを倒さない限りバグからの攻撃を受け続ける事に成るのです。


それも痛覚フィードバックリミッターを浸食し突き抜けた痛烈な攻撃を.....


ドメル

「だからこそ直ぐに退避出来る様にアクセスポイントから可能な限り離れずに行動すると決めた事を忘れるなよ!」


エレナ&ダイキ&キャロル

「「「はい!」」」


アクセスポイントとはプラントシステムに侵入する為の出入り口で、その場所でしか自由にシステム内へ出入りする事が出来ないので、囲まれて攻撃を受けてるからと諦めてログアウトして逃げ出す事も出来ないのです。


ドメル

「それでは次のバグを探すとしよう」


ドメル教官の言葉に私達は無言で頷くとバグを探す為に移動を開始します。


私達が今居るプラントシステムの中は薄暗い空間に背の高いビルの様な建物や平たい倉庫の様な建物が不規則に所狭しと建ち並んで街の様にもみえますが何れも赤や青や白といった原色の立方体でまるで生活感が無く出入り口が有る事で辛うじて建物だと認識出来る位で、その建物が不規則に建ち並んでる為に見通せる道も無いと思えば唐突に開けた広場の様な場所が有ったりとまるで迷路の中を歩いてる気分に成ります。


この原色の様々な大きさの建物は1つ1つがプログラムなのだそうでプラントシステムが稼働してる時は同じ様な原色の作業服を着た擬人化されたデータが彼方此方と世話しなく出入りしてるのをバグ駆除の説明の時に映像で見せて貰いましたが今はプラントシステムは停止してるので擬人化されたデータの往来も無く、その上必要最小限の照明だけに成ってるので薄暗く不気味な雰囲気を醸し出してます。


私達はその中を縦1列に並んで移動しては建物状のプログラムの中を1つ1つバグが居ないか確認して行きます。


ドメル

「よし、このプログラムの中にはバグは居なかったな。 各自マップに探索済のチェックを入れとく様に」


バグ達に見付からない様に声量を抑えたドメル教官の指示に私達3人は無言で頷き各々の普段とは違う形状のブレスレットが表示してるマップに捜索し終えた事を表すチェックマークを記してます。


この形状違いのブレスレットはバグ駆除専用の物で普段着けてるブレスレットはプラントシステムの機密保持の為に持ち込みが禁止されてるのでバグ駆除の際は預ける事に成っていて代わりにこのバグ駆除専用のブレスレットを渡されているのです。


チェックマークを記した後にマップを閉じて移動を始めた私達の先頭は何度もバグ駆除を経験してるドメルさん。


プラントシステム内では銃器類を使えないので各々の手には近接戦闘用の武器を装備していて、ドメル教官の両手には刺の付いたナックルガードを装備しており、それでサソリ型バグやゾンビ型バグを殴り飛ばして倒して行く姿は流石は経験者と思わせる活躍です。


列の2番目はダイキさんで、装備してる武器は剣道という競技で使う竹刀という道具の元と成った刀と呼ばれる緩く湾曲した細身の片刃剣を持っておりサソリ型バグやゾンビ型バグ相手にも差ほど臆する事もなく倒していってました。


列の3番目は1番身長の高いキャロルさんで、持ってる武器は槍の1種の薙刀と言われる武器を持ってるのですが、キャロルさんの身長に合わせてるので通常の長さよりも更に長く成っており、その長い薙刀のリーチを有効に使ってゾンビを近付けない様に戦う事を心がけて貰ってます。


特に広範囲を攻撃出来る横薙ぎは動きの遅いゾンビ相手には有効で本人が思ってる以上に活躍出来てるようです。


そして最後尾の殿は私が務めさせて貰ってます。


武器は元居た世界で長年慣れ親しんだ両刃のロングソード! やはりと言うか何と言うか銃器と比べる迄も無くシックリ来ます!


銃器より剣等の刃物の方が性に会ってるんでしょうね。


とはいえ銃器の扱いにもそろそろ慣れて行かなければ成らないとは思うのですが.....


ドメル

「止まれ....」


そんな事を考えながら幾つか目の建物内を探索していたら先頭を行くドメル教官が曲がり角に差し掛かった時に止まる様に指示が出ました。


エレナ

「バグですの?」


ドメル

「ああ、見える範囲でゾンビ型が5、サソリ型が7、だな」


ドメル教官は曲がり角からソッと覗き込む様に様子を伺った後に私の問いに対してこの先にゾンビ型バグが5体とサソリ型バグが7匹居ると答えてくれたので私もソッと覗き込むとそこにわプログラムである建物をガリゴリと破壊してるゾンビ型バグとサソリ型バグの姿を確認出来ました。


ドメル

「よし...先程と同じく俺とダイキで斬り込む、リーダーとキャロルは少し遅れて出て来て他にバグが居ないか周辺警戒と俺らが討ち漏らしたヤツを駆除していってくれ」


ダイキ

「了解です」


キャロル

「はい、分かりました」


エレナ

「お任せを」


ドメル

「おし、3人とも良い返事だ....では行くぞ、ダイキ」


ダイキ

「押っす」


曲がり角から飛び出た2人はそれぞれの武器を構えてバグに向かって駆け出して行き本日2回目の戦闘が始まりるのでした。


拙い文章なから読んで頂きありがとございます!

m(_ _)m

もし宜しかったら 感想 や いいね を貰えると嬉しいです。


作者の知識不足で誤字、脱字、等の間違いや文章的におかしな所が多々有ると思います。

もし見付けましたら、お手数でなければ指摘してくれると助かります。

ただ、作者のメンタルはペラペラの紙メンタルの為に直ぐズタズタに成ってしまうので感想や指摘は優しい言葉でお願い出来ますでしょうか....


引き続き執筆して行こうと思っていますが頭の中の物語を文章として纏めるのが下手な為に執筆速度が遅い上に子育てやお仕事等で遅れて待たせてしまう事も有るかも知れませんが気長に待って貰えると嬉しいです。

宜しくお願いします。

m(。_。)m

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