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33.お披露目ですわ

作者の作文力が足りなく拙い文章だと思いますが宜しければ読んで貰えると幸いです。

案内された部屋に入るとカレンさんは機械の横に立ち、掛けられた布を掴むと自信溢れる笑顔を私達に向けてきます。


カレン

「それでは紹介するのじゃ!今回、エレナのブレスレット “メティス” 用にわらわがデザインして製作された人形外部端末なのじゃ!」


カレンさんがバサッ!と勢い良く布を捲るとそこには機械に包まれる様に寝ている小柄な女の子の姿が有りました。


シンディー

「うわ!すっごい美少女!」


ミリア

「エレナと同じ銀髪の女の子だ!」


エレナ

「あらあら、ミリアと同じ様な猫耳ですわぁ」


寝ている女の子の姿は160cm程の身長でフワッと膨らんだスカートが特徴の黒基調のメイド服を着ており、白いニーハイソックスを履いた足がそのスカートからスラッと伸びてます、そして肩程の長さの銀髪と同じ毛色の猫耳が生えた顔は目を瞑っていても一目で美少女と分かる程に整った顔です。


カレン

「どうじゃ!?可愛いかろう!顔やスタイルはエレナとミリアの特長を掛け合わせたイメージにしたのじゃ!」


ドヤ!と擬音すら聴こえてきそうな顔のカレンさんがこの見た目にした理由を説明してくれました。


シンディー

「あ~~~、だからバイーーンてしてるんだねぇ~」


エレナ

「ちょっ!シンディーさん!?」


機械の横に立ったシンディーさんが寝ている女の子形外部端末のはっきりとその存在を主張してる胸をポヨンポヨンと弾ませながら「うふふ、柔らかい♪」っと悦に入った表情で私と女の子を交互にみてきます。


ミリア

「私の特徴って....耳?」


エレナ

「ミリア...あの、そんな悲しい顔をしなくても必ず成長しますわ!」


シンディーさんがポヨンポヨンしてる女の子形外部端末の胸を見たミリアが自分の胸を両手で押さえながらしょんぼり顔に成ってしまいました。


カレン

「そ、そうなのじゃ! ミリアは此れから育つから何も心配する事は無いからの!わらわが保証するのじゃ! それに耳だけでは無くシッポも確り付いてるからの!」


ミリア

「でも...カレンさんのお胸、あまり大きく無いよ?」


カレン

「ぐはぁっ! わ、わらわはこのサイズで満足してるから良いのじゃ!そう、十分なのじゃ! そ、そんな事よりシンディー!何時までもポヨンポヨンするのは止めぬか! 周りの技術者達が引いておるぞ! さてはお主、女子好きか!?」


ミリアを励まそうと言葉をかけたカレンさんが逆に返り討ちに合う形に成ってしまい慌てて話しの矛先を「うふふふ」と鼻息の荒い笑いを溢しながらポヨンポヨンしてるシンディーさんに降ります。


シンディー

「は!! .....い、嫌だな~、私の恋愛対象は男性ですよ~。 ただ、まぁ、触っていると気分は良いかも。アハハハ」


カレン

「アハハハじゃ無いわい、まったくもう! さて、エレナ。 早速お主のブレスレットとこの外部端末のリンクに取り掛かるから1度ブレスレットを外してくれぬかの」


なんとか話しの矛先を変えることに成功したカレンさんはリンク作業を進める為に私のブレスレットを外す様にお願いしてきました。


エレナ

「ええ、分かりましたわ。 えっと、メティス、貴女を取り外しますからやり方の説明をお願いしますわ」


メティス

《畏マリマシタ、エレナ様。 ロック解除ヲスルニハ先ズ右手デ ブレスレット ヲ包ミ、顔ヲ ブレスレット ヘ向ケテ下サイ》


エレナ

「分かりましたわ。 ....此で宜しくて?」


メティス

《.....右手ト虹彩ノ模様、DNAヲ確認。 ロック解除ヲ実行シマスカ?》


エレナ

「ロックを解除します」


その瞬間、カキン!と言う音と共にリング状だったブレスレットが右手の上で真っ直ぐに成りました。


カレン

「うむ、外れたの。 したらばそのブレスレットを機械の此の窪みに嵌め込んで欲しいのじゃ。 そうそう、ブレスレットと外部端末のリンクが完了する迄は3~4時間程掛かるでの」


エレナ

「分かりましたわ」


カレンさんに指示された通り女の子形外部端末が寝ている機械に近づき窪みにメティスを嵌めようとした時でした。


メティス

《エレナ様。 メティス ハ エレナ様 カラ離レルノガ初メテデス。 モウ一度 エレナ様 ノ所二戻レル確率ヲ算出デキマセン!算出デキナイ原因ガ不明!》



エレナ

「メティス! 貴女もしかして私から離れるのが不安なんですの?」


メティス

《...メティス 二不安ト呼バレル機能ハ有リマセン》


カレン

「ほうほう」


メティスはまるで私から離れて機械に嵌め込まれる事を嫌がる様なタイミングで自身の状態を知らせて来た事に少しばかり驚きを感じました。


エレナ

「心配しなくても大丈夫、 必ず私の所に戻って来れますわ!」


メティス

《...エレナ様ノ言葉ヲ採用シマス》


カレン

「ふむ、エレナに初めて会った日から思っておったがエレナのブレスレットのAIは何か違うのぅ」


エレナ

「あら、そうなんですの?」


カレン

「まぁ、リンク作業の段階で少し分析もされるから何かしら分かるじゃろう。先ずは機械に嵌めるのじゃな」


エレナ

「分かりましたわ。 それではメティス、また後で会いましょう」


メティス

《畏マリマシタ》


機械の窪みに入れるとパチン!という音と共にピッタリ嵌まりました。


ミリア

「それじゃメティスまたあとでね!」


シンディー

「次会う時はこの女の子か~....。 うふ!また後でねメティス!」


メティス

《ミリア様、シンディー様、マタ後デオ会イシマショウ》


カレン

「リンク作業を始めるが作業完了迄はメティスとのやり取りは一切出来なく成からの。 それでは皆の者、リンク作業を始めるのじゃ!」


技術者

「それでは作業にかります!」


カレンさんが技術者の方々に指示を出し機械が操作されると、機械から(フウゥーーーン)っと音が鳴り出しブレスレットのメティスと女の子形外部端末のリンクが始められました。


カレン

「さて、此れから暫くはわらわ達は何も関われないのじゃ。 そこでじゃ、わらわの居室に行って待つと云うのはどうかの? ティータイムにも丁度良かろう、それに茶菓子もだすのじゃ」


ミリア

「行く行く~♪」


エレナ

「居ても作業の邪魔に成でしょうしそう致しましょう」


シンディー

「そうだね、触るのも駄目だろうしそうしようか」


カレン

「シンディー、お主....。 まぁ、良いは、昼食も用意するから楽しみにしとるのじゃ」


私達はリンク作業中の部屋を後にして、カレンさんの居室に向かう事としました。


カレンさんの居室に着くと、カレンのブレスレットの外部端末であるマキナさんが既にティータイムの支度を終えて出迎えてくれます。


ミリア

「あ、マキナさんだー!こんにちは!」


マキナ

《こんにちは、ミリア様》


マキナさんを見付けたミリアがボフ!とマキナさんに抱き付いて行きました。


エレナ

「あら?今気付きましたが此所に来てからマキナさんの姿を見てませんでしたわ」


シンディー

「そういえばそうだね。 どうしてなの?カレンさん」


ミリアが抱き付くマキナさんを見て、その姿が無かった事に気が付きました。


カレン

「なに、何て事は無いのじゃ。 此所はゼールの私邸、そして婚約者とはいえわらわはずっと此所に居る訳では無いからの。 ゼールの屋敷に仕えるメイドや侍従達の働きを優先しただけじゃよ。 その代わりわらわ専用のこの居室ではマキナが殆どの事を取り仕切っておるがの」


エレナ

「もっと自由にしても宜しいのでは無くて?」


カレン

「ん~―、別に不自由しとる訳では無いから気にはしとらんな。 むしろ自由にさせて貰ってる方じゃよ! それにマキナとのやり取りはブレスレットの方でも問題なく出来るしの」


不自由をしてる訳で無い様で、カレンさんの返事は軽い物でした。


エレナ

「そう言えば通話で当初より完成時間が掛かってしまったと仰ってましたが何か問題でも発生したんですの?」


シンディー

「そう言えば大体2週間程で仕上がるって言ってたね」


カレン

「おお、その事を説明しとらんかったの! 先ず外見等は早い段階で完成しとったのじゃ、だがエレナが要望した「一緒に楽しく食事がしたい」って所で躓いてしまってのぅ。 っと言うのも(一緒に食事を食べる)って事は極地で使用される外部端末用の超小型バイオマスジェネレータを搭載する事で解決したが、(楽しく)って所が問題に成ったのじゃ」


ミリア

「楽しくご飯を食べるのが難しいの?」


カレン

「良い質問じゃ、ミリア。 そこで聞くが(楽しく食事する)とはどういった事だと思うかの?」


ミリア

「えっと.....料理が美味しいとか仲の好い人と一緒だとか?」


カレン

「そう、その(料理が美味しい)と感じる感情が難しかったのじゃ。 味覚、嗅覚、視覚といったセンサーだけで判断する様にAIにプログラムするなら簡単そうじゃがそこに感情回路が絡んで来ると一気に難易度が跳ね上がってのぅ~~」


シンディー

「あー、食事する相手や会話とかで感じ方が変わるからね~」


カレン

「そうなんじゃ。 そもそも超小型バイオマスジェネレータを搭載する目的が極地でのエネルギー確保なのだから食事を楽しむといった事は想定しとらんし、その様に考える者も今まで居らんかったからの」


エレナ

「好きな要望を取り入れると言われたとは言え大変な事をお願いしてしまった様で申し訳無いですわ」


カレン

「いやいや、大変だったのは事実じゃが色々得る物が有っての。 なにせ開発陣が物凄く興味を持って開発に取り組んだから客の要望でこの先のモデルにも採用される物も有るだろうし、今までのモデルにも後から追加する事も視野に入れてるからマミヤ・ロボティクス的にも大きな利益が見込めるのじゃ。 だから気にせんでも良いのじゃ!」


エレナ

「それならば宜しいのですが」


その後も色々なお話をしたり、お昼ご飯をご馳走に成りながらメティスと外部端末のリンク作業が終わるのを待ちました。



作者の知識不足で誤字、脱字、等の間違いや文章的におかしな所が有ると思います。

もし見付けましたら、お手数でなければ指摘してくれると助かります。

ただ、攻撃的な言葉での指摘だとペラペラの紙メンタルが直ぐズタズタに成ってしまうので優しい言葉での指摘でお願い致します。

引き続き執筆して行こうと思いますが頭の中の物語を文章として纏めるのが下手な為に執筆速度が遅いので気長に待って貰えると嬉しいです。

それでは宜しくお願いします。

m(。_。)m

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