29.決闘の影響
作者の作文力が足りなく拙い文章だと思いますが宜しければ読んで貰えると幸いです。
カレン
「それではメティス用の外部端末が仕上がったら連絡するが一部規格外の機構を採用する事に成るから大体2週間程見て欲しいのじゃ。 まぁ、それ以外でも遊びの連絡もするがの♪」
エレナ
「分かりましたわ。仕上がりを楽しみに待ってますわ。 それから遊びの誘いも待ってますわ!」
此所は私とミリアが住むアパートの前。
カレンさんの飛空艇からリムジンで送ってもらった所です。
因みにシンディーさんは家が道順的に先なので既に降りてるので居ません。
カレン
「しかし済まんの。 本当なら一緒にディナーでもと言いたい所じゃったが、この後ストラディルス家に行かねば成らんからのう。 又今度と言うことで良いかの?」
エレナ
「又今度お会いする理由にも成りますしお気に為さらなくて良いですわ」
カレン
「うむ、確かにそうじゃの。 それでは、エレナ、ミリア、又の。 メティスも外部端末の仕上がり楽しみにしとるんじゃぞ。 では行くのじゃ」
エレナ
「ええ、又」
ミリア
「カレンさんまたねー、バイバーイ!」
メティス
《アリガトウゴサイマス、カレン様。 又ノ機会ニ》
今回、一連の迷惑料とて人形外部端末を譲り受ける事に成ったのでそれの見た目や機能を決める打ち合わせをしていたらあっという間に時間が過ぎてしまい既に19時を回って日もすっかり落ちて辺りも暗く成ってしまってます。
エレナ
「さ、家に入りましょう」
ミリア
「はーい!私お腹ペコペコだよー」
エレナ
「そうですわね。 お菓子等を摘まんでたとはいえ私もお腹が空きましたわ~。 .....そうですわ、今から作るのも何ですから今日はデリバリーを取ると致しましょう!」
ミリア
「わーい!じゃー何にしよう!」
エレナ
「フフフ、考えるのは家に入ってからに致しましょう」
走り去るカレンさんのリムジンを見送った後、色々起きて疲れてしまったので夕飯をデリバリーにする事に決めて自室の有るアパートの2階へ向かいました。
ミリア
「たっだいまーと!」
エレナ
「はい、お帰りですわ」
ミリア
「うん!エレナもお帰り!」
エレナ
「はい、ただいま帰りましたわ」
暗い部屋へ帰って来てもメティスがすかさず明かりをリモートで点けてくれるので身体をぶつけたり物を落としたりといった事も無く部屋の中へ入れるのは非常に助かりますし、他にも色々便利な機能が沢山有るのに、これにメティスが外部端末を使用する事を考えると今からワクワクする気持ちが有ります。
エレナ
「さて、それでは何をデリバリー致しましょうか?」
ミリア
「えーとねぇ~、んー、あ、そうだ!ドラムピザ頼もうよ!」
エレナ
「ドラムピザですね、分かりましたわ。メティス、ドラムピザのメニューを出して下さる?」
メティス
《畏マリマシタ、エレナ様。 此方ガ “ドラムピザ” ノメニューニ成リマス》
エレナ
「どれにしますか?ミリア」
ミリア
「うーんとねー、コレにするー!」
エレナ
「それでは私はコレにしますわ。 メティス、注文の方、お願いしますわ」
メティス
《承リマシタ。 ......注文シタ品ハ30分程デ配達サレマス》
エレナ
「分かりましたわ。 さ、ミリア、ピザが届くまでの間に宿題と明日の授業の準備をして置きなさいな」
ミリア
「しまった!宿題やるの忘れてた! うにゃ~急がないとピザ来ちゃうよー」
エレナ
「フフフ、頑張って下さいな」
その後、宿題を終らせたミリアと楽しくピザを食べ、お風呂に入り疲れた身体を解してから就寝をしたのでした。
・
・
・
翌朝
エレナ
「ふう、昨日の決闘のせいで出来ませんでした洗濯が終わりましたわ。 次はお部屋のお掃除に移りましょう」
リリリリリリン、リリリリリリン、リリリリリリン
メティス
《シンディー様カラビデオ通話ガ来テマス》
決闘の次の日、ミリアを学校に送り出してから昨日出来なかった洗濯や掃除等をしているとシンディーさんからビデオ通話が来ました。
エレナ
「もしもし、ごきげんよう、シンディーさn...」
シンディー
「エレリアナちゃん!ネットニュースのプラントチャンネル見た!!」
エレナ
「え!プラントチャンネル?いえ、見てませんわ?」
シンディー
「それなら直ぐ見て!」
通話に出るとモニターの向こうのシンディーさんが慌てた様な表情でネットニュースのプラントチャンネルを直ぐ見るように促して来ました。
エレナ
「もう、朝から何ですの~....え!?何ですのこれ!?」
家のリビングのモニターを起動してプラントチャンネルを表示すると、そこには昨日の私とゼールさんの決闘の事がトップニュースに成って幾つも取り上げられていました。
見出しは
“無名美人プラントプレイヤー、ストラディルス家時期当主を破る!”
や
“美女プレイヤー、ゼール氏を撃破!”
や
“ゼール氏、謎の美女にお仕置きされる!”
等々のまともな見出しからよく分からない見出し迄幾つもの記事が並んでます。
1番訳が分から無かったのが
“謎の美女からご褒美を貰うゼール氏”
ご褒美ってなんですか? そんな物を上げた記憶は無いのですが。
シンディー
「見た見た!?画像に私も写ってるから同僚に言われて初めて気が付いたんだけど。 コメント欄も凄い事に成ってるよ!」
エレナ
「私としては何が何やらですわ。 何故この様な事に?」
本当に訳も分からず困惑するばかりです。
シンディー
「それがね。 そもそも決闘自体が殆ど行われ無い事から意外と注目されてたのと、ゼールさんが持ってる動画チャンネルの視聴者が其なりに多いからその影響も大きいみたいだよ! ゼールさんの今回の決闘動画の視聴回数とコメント数が凄い事になってから。 コメントに関しては半分以上が「格上なのに戦い方が卑怯」や「叫び声が下品」って感じの批判コメントで炎上してるけどね」
エレナ
「そんな事が...。 だとしても騒がれ過ぎではありません? 私は所詮キルレ1ですわよ?」
そうなのです、注目されてたとは言え所詮はキルレ1の初心者の私が相手では話題性に乏しいと思うのです。
シンディー
「んーー、それがね~、副業でプラントプレイヤーをやってる男性の同僚に聞いたんだけど。 ほら、エレリアナちゃんって美人の上にスタイルも良いじゃない? それでね、う~んと、なんて言えば言いかな、エレリアナちゃんのファンクラブ?的な人達がそこそこ居るらしくて、その人達が何やら勝手に騒いで盛り上げてるらしいんだって」
エレナ
「ええ!何ですかそれは! 私、そんな人達知りませんわ」
シンディー
「だから言ったでしょ『勝手に騒いでる』って」
何やら私の預かり知らない所で話が大きく成っている様子です。
シンディー
「後、プラントに勤めてる友達から聞いた話だとプラントの方に色々な所かスカウトの問い合わせが来てるみたいよ。エレリアナちゃんと会わせろって」
エレナ
「はぁ?スカウト?何の?」
シンディー
「ブフゥ!エレリアナちゃん、喋り方!」
余りの謎展開に言葉が乱れてしまいます。
エレナ
「ン、ン! あら嫌だわぁ...」
シンディー
「ププ...えーと、なんかねぇー、ファッションモデルだとかアイドルだとかグラビアモデルとか。 それから、えっと、アダルトなのとか....。そんな感じで色んな事務所から問い合わせが来てるって言ってた」
エレナ
「別に有名に成りたい訳では有りませんので何れも興味が湧きませんわ。 グラビアやアダルトな物なんて持っての他ですわ! 私は普通に暮らして、普通の幸せな家庭を築きたいだけでしてよ」
聴衆の衆目を集めるのは後免被りたい所です。
シンディー
「アハハハ、エレリアナちゃんならそう言うと思った。 だから落ち着く迄何日間か出歩かない方が良いんじゃないかな?」
エレナ
「でも、食材や日用品のお買い物とか行けないのは困りますわぁ。 配達はお金掛かりますし....」
シンディー
「それなら私が代わりに買って行ってあげるよ。 ミリアちゃんにも会えるしね!」
エレナ
「でも、悪いですわぁ」
シンディー
「遠慮しないの!困った時はお互い様。 ね?」
エレナ
「では.....お願いして宜しいので?」
シンディー
「うん、オッケーだよ♪ じゃー後で必要な物有ったらメールしといてね! それじゃ私は仕事に戻るから」
そう言ってシンディーさんは通話を切りました。
シンディーさんとの通話を終えて少し経った後に今度はカレンさんからビデオ通話が入りやはりと言うか、ネットニュースの件で心配された様でスカウトが来てる事も把握しており「重ね重ね済まないのじゃ。 ゼールには確り御灸を据えとくからの! 何か困った事が有ったら遠慮無く言うんじゃぞ!」っと仰って下さり頼もしい限りです。
因みに、カレンさんの通話モニターの端にたん瘤を作って倒れてるゼールさんらしき人が映ってたのは触れない事にしました。
エレナ
「もう、なんだか変な事に成っていますわぁ....ふぅ、ティータイムと致しましょう」
気疲れしたので紅茶を飲んで気分転換をする事に決めました。
作者の知識不足で誤字、脱字、等の間違いや文章的におかしな所が有ると思います。
もし見付けましたら、お手数でなければ指摘してくれると助かります。
ただ、攻撃的な言葉での指摘だとペラペラの紙メンタルが直ぐズタズタに成ってしまうので優しい言葉での指摘でお願い致します。
引き続き執筆して行こうと思いますが頭の中の物語を文章として纏めるのが下手な為に執筆速度が遅いので気長に待って貰えると嬉しいです。
それでは宜しくお願いします。
m(。_。)m




