27.謝罪をされましたわ
作者の作文力が足りなく拙い文章だと思いますが宜しければ読んで貰えると幸いです。
ミリア
「カレンさん、大丈夫かな~?」
エレナ
「まぁ、大丈夫だと思いますわ。 何にせよ後はお二人次第ですから出逢ったばかりの私達が出来る事は限られてますから」
シンディー
「そうだね~、下手に割って入っても拗らせるだけだもんね~」
私達は2人が居なく成った後の応接室でカレンさんの侍女のマキナさん出してくれた緑茶とお茶菓子を楽しみながら2人が戻って来るのを待ってました。
待ってる間の話題は当然、カレンさんとゼールさんの話し。
カレンさんはゼールさんが気が付けば自分を見てくれると信じて我慢して見守り続け。
ゼールさんは自分の行動を黙って見ているカレンさんが自分の事をどう思っているか、気持ちを確かめる為に待ち続け。
2人の気持ちのすれ違いを3人であーだこーだと話題は尽きません。
マキナ
《.....皆様、カレン様が間も無く此方へ戻って来ます》
エレナ
「分かりましたわ。 それにしても何故2人が戻って来るのがお分かりに成りましたの? 何も連絡を受けていませんでしたよね?」
マキナ
《....カレン様が戻って来ましたので、その説明は後程させていただきます》
そう言ってマキナさんがカチャリとドアが開くとカレンさんとゼールさんが揃って入って来ました。
戻ってきた2人の顔を見ると、カレンさんは目が少し赤く瞼も軽く腫れてるものの何だか晴れやかで嬉しそうな表情をしてるの対し、ゼールさんの顔は両頬に強烈なビンタを受けたのか、手の形クッキリに赤く腫らしてますが何処か安心した様な表情で、どうやら互いの気持ちのすれ違いは解消した様です。
カレン
「いやいや、客人をほったらかして申し訳ないのじゃ。 この通り謝るのじゃ」
ソファーに座る私達の前に来たカレンさんはそう言って頭を下げてくれました。
エレナ
「お茶とお菓子を頂きながら楽しく談話していましたのでお気に為さらなくても大丈夫ですわ」
ミリア
「そんな事よりカレンさん、目が赤いよ! また残念イケメンに酷いこといわれたんじゃないの? 大丈夫?」
シンディー
「ミリアちゃん、遠慮なく突っ込むね~。 まぁ、私も気になるけど....」
ミリアは目を腫らして戻ってきたカレンさんが心配なのか遠慮なく事情を聞き、シンディーさんもそれに乗っかる様です。
カレン
「心配せんでも酷い事は言われておらんからわらわは大丈夫じゃよ、ミリア。 それよりもエレナ、ゼールがお主にしなければ成らん事が有るそうじゃ。 ほれ、ゼール、此方に来るのじゃ」
ゼール
「う、うむ、分かった」
ミリアへ心配ない事を伝えたカレンさんが私の方を向くとゼールさんが私に用事が有ると言い、ドアの所で待って居たゼールさんを自分の横へ呼びました。
ゼール
「う~...あの~....」
カレン
「ほれ、先ほど確り言うとわらわと約束したじゃろ、わらわも一緒に言うから頑張るのじゃ」
カレンさんの横に並び私に向き何かを言おうとして口ごもるゼールさんをカレンさんは励まして右手でゼールさんの左手をキュッと優しく握ります。
ゼールさんもその手を握り返すと、ゼールさんの私を見る表情が真剣なものに変わりました。
エレナ
(あらあらまあまあ...)
ゼール
「カテ...いや、エレリアナ嬢であったな。 此度の我の勘違いが原因による騒動、大変迷惑をを掛けてしまった、誠に申し訳なかった」
カレン
「わらわからも謝るのじゃ、申し訳なかったのじゃ」
2人が揃って謝罪の言葉を述べて頭を下げてくれました。
エレナ
「誠意の見える謝罪の言葉、受け取りましたわ。 それにお二人の様子から今回の様な事は起きないと思いますし。 ね、カレンさん?」
ゼールさんの件に関しては此方にもメリットが有ったとはいえ迷惑だったのは事実なので謝罪を受け入れる事としますした。
それに、カレンさんが確り首wa....ゲフン! サポートをするから大丈夫でしょう。
カレン
「うむ、任せるのじゃ! 此れからはわらわが目を光らせてゼールを監視するから大丈夫なのじゃ!」
ゼール
「監視って....ちょっと酷くないか?」
カレン
「なんじゃ、なんぞ文句でも有るかの?」
セール
「いえ、何でもありません.....」
どうやら既に尻に敷かれてる様ですし......
ミリア
「わあ、カレンさんと残念イケメンさん、仲直り出来たんだね!」
シンディー
「ちょ!ミリアちゃん!?流石に本人に言うのは不味いよ!」
ゼール
「誰が残念イケメンか!」
カレン
「なんじゃ、あながち間違っておらんじゃろ?」
ゼール
「な!カレンまで!」
シンディー
「あわわわわ、また喧嘩に成っちゃうよ~」
ミリア
「カレンさんの方が強いから大丈夫だよシンディーさん」
エレナ
「....ご歓談中、申し訳ありませんが少し席を外しても宜しいです?」
カレン
「ん?構わぬのじゃ」
エレナ
「では少しばかり失礼致しますわ」
少し思う事が有りメティスと相談する為に私が席を立ち上がると、カレンさんとゼールさんがテーブルを挟んで反対側のソファーに2人で並んで座り、それを見て (元々仲は良いのですわね) と何処か羨ましく感じながら部屋の窓際迄移動しました。
エレナ
「メティス、1つ確認したい事が有りますわ」(小声)
メティス
《...ナンデショウ、エレナ様》(小音量)
ソファーで寛ぎ会話してる4人に気を遣い小声でメティスに話し掛けるとメティスも其を察して小音量で返事をしてくれました。
エレナ
「今回の決闘の私の勝利報酬ですが訂正はできますの?」(小声)
メティス
《条件ニヨリマス。 事前ニ決定シテタ報酬ヘノ追加ヤ元ノ報酬以上ノ物ヘノ変更ハ決闘ノ規約違反ニ成ル為デキマセン。 可能ナノハ元ノ報酬ト同等カソレ以下へノ変更ハ可能デス》(小音量)
エレナ
「成る程、分かりましたわ」
訂正に関して思ってた通りの答えが返って来たので4人の座るソファーへ戻り、会話してる間に割って入る形に成ってしまいますが決闘の件を終わらせる為にソファーに座ってから話し掛けます。
エレナ
「ご歓談中、失礼しますわ。 今回の件なのですが、ゼールさん、此度の決闘はわたくしの勝利ですが間違い無いですわね?」
ゼール
「う、うむ。その通りだ!」
ゼールさんは敗けた事を認めたものの、やはりと言うか何処か納得いって無い様子ですが仕方ありません。
敗けは敗けです。
エレナ
「それでですね。勝利報酬の接近禁止命令を履行してもらう事に成ると思うのですが」
ゼール
「つまり近付くなと....」
エレナ
「ええ、そうですわ。 ですがその事で1つ訂正をしたいのですの」
ゼール
「訂正だと?勝敗が決まった後に追加は出来んぞ!」
エレナ
「追加では有りませんわ。 わたくし、カレンさんとは今後も友好を深めたいと思っておりますので貴方とカレンさんがご結婚される事でお会い出来なく成るのは嫌ですの。 ですからカレンさんが同伴の時はわたくしに近付いても問題ない様にしたいのですわ。 メティス、この様な訂正は問題はないですわね?」
メティス
《条件緩和ニ成ル為、問題ハ有リマセン》
エレナ
「だそうですわ」
カレン
「わらわもエレナとは今後も末永く遊びたいからの。その方が都合が良いのじゃ。 ゼールも異論は無いじゃろ?」
ゼール
「何を言っておる。 異論も何も我は敗者だ。 元の条件以上で無ければ何も言える筈が無いだろ?」
エレナ
「それではその様に致しましょう。 此で漸く今回の決闘騒動も終了ですわね。 カレンさん今後も宜しくお願いしますわ」
カレン
「うむ!宜しくなのじゃ♪」
今回の騒動も漸く終わり、此でやっとゆっくり出来ると思いマキナさんが新しく用意してくれたお茶を飲み、寛ごうと思った時に1つ思い出します。
カレン
「そういえばマキナさん、先ほどは何故カレンさん達が戻って来たのが分かったのです? ドアを上げるタイミングがバッチリで不思議だったのです!」
マキナ
《その事ですが....》
カレン
「なんじゃエレナ、気付いておらんかったのか? マキナはわらわのブレスレット端末用の外部人形端末じゃぞ?」
エレナ
「え、ブレスレットの!? 何ですのそれは!」
シンディー
「うそ!人形なんて初めて見た!」
ミリア
「なになに?なんの事?」
気になってた事の答えが思いもよらない事で驚いて大きな声が出てしまいシンディーさんやミリアも驚いています。
カレン
「なんじゃブレスレット用の外部人形端末を見たこと無いのか?」
エレナ
「え、ええ、私は聞いた事も見た事も無いですわ」
カレン
「ふむ、知ってるのはシンディーだけか。 でわ説明してやるかの。 マキナ、ちと此方に来てくれるかの」
マキナさんを呼び、カレンさんが詳しく説明を始めてくれました。
作者の知識不足で誤字、脱字、等の間違いや文章的におかしな所が有ると思います。
もし見付けましたら、お手数でなければ指摘してくれると助かります。
ただ、攻撃的な言葉での指摘だとペラペラの紙メンタルが直ぐズタズタに成ってしまうので優しい言葉での指摘でお願い致します。
引き続き執筆して行こうと思いますが頭の中の物語を文章として纏めるのが下手な為に執筆速度が遅いので気長に待って貰えると嬉しいです。
それでは宜しくお願いします。
m(。_。)m




