21.勝利への作戦会議(女子会)
作者の作文力が足りなく拙い文章だと思いますが宜しければ読んで貰えると幸いです。
エレナ
「っと言う事で決闘をする事に成りましたわ」
決闘を受ける事にしたその日の夜の自宅でミリアと事態を聞き付けて来てくれたシンディーさんに事の経緯を説明してます。
ミリア&シンディー
「えー!何それ、何でそんな事になったのー!」
二人から盛大に驚かれてしまいました…
シンディー
「少し……いや、だいぶ無謀じゃないの?」
ミリア
「そうだよ! 相手って結構強いんでしょ?」
エレナ
「一応、勝てる見込みが有って受けたのですよ? 流石に負ける前提では勝負いたしませんわ」
難だか物凄く心配されてしまいした。
エレナ
「メリットも確り有るのですよ。 まぁ、決闘は3日後ですからそれまで鍛練に励みますわ」
ミリア
「でも~、もし負けたら相手とデートでしょ? エレナが変な男の人と歩いてるのは見たくないよ~」
シンディー
「相手がよりによってストラディルスの跡取りだからね~。 顔はそこそこイケメンなんだけど性格がね~」
ミリア
「そうなの?」
そういったシンディーさんが自分のブレスレットで画像を検索してミリアに見せます。
ミリア
「あ、ホントだイケメンだね。 それでどんな性格なのシンディーさん」
シンディー
「ん~、一言で言うと “我が儘” かな。 家がお金持ちだから何でも自分の思い通りに成ると思ってる感じ?何処でも威張り散らしてるらしいよ。 特に女性には酷いらしいし」
ミリア
「うわぁ~、学校でもそんな感じの嫌な男子が居るよ。 いっつも威張ってるから嫌い!」
シンディー
「アハハハ、私が学生の時にも居たな~」
2人で対戦相手のゼールを批評してる話を聞いて気に事が出たので聞いてみます。
エレナ
「お金持ちって事はご実家が何かしてますの?」
シンディー
「してるも何もストラディルス家は大財閥で陸海空の運輸業に産業工業商業と何でも御座れの大企業ストラディルスコンツェルンの経営一族だよ!」
エレナ
「まあ!手広くやられてますのね~。 でもそんな大企業の跡取りにしては些か……凄く不適格に感じますの」
シンディー
「私もそう思うな! ……ん?あれ? 確か跡取りがあんなのだから凄く優秀な許嫁か婚約者が居たような…えーとちょっと待って~」
何やらシンディーさんはブレスレットで調べ始めましたね。
エレナ
「それが事実でしたら私に向かって伴侶に成れなんて節操無くて呆れますわぁ」
ミリア
「うげ! 女の敵だね! そんな男はエレナがボコボコにしてあげれば良いんだよ! あ、でも相手の方が強いんだったよね?」
エレナ
「フフフ、そこは確り考えておりますわ」
シンディー
「あ、有った!やっぱりそうだよ、ほらほら!」
そう言ったシンディーさんがネットから拾った記事を見せてくれます。
記事の見出しは
【ストラディルス・コンツェルンの御曹司が婚約!】
シンディー
「えーと、要約すると。 ストラディルスの御曹司が隣のテイバナル地区の純血の吸血鬼一族のマミヤ家の長女と婚約したって書いてるね」
ミリア
「本当だ~。 あ、婚約者の女の人、着物姿の凄い美人さんだね。 残念イケメンには勿体無いね!」
エレナ
「あら、本当に美人さん。 着ている服は着物と言うのですね。 初めて見ましたが素敵ですわ。 それにしても “残念イケメン” とは言い得て妙ですわ。 フフフ」
記事の写真を見たミリアが “美人さん” と言うように確かに婚約者は美人ですね。
ミリア
「でも、エレナはもーっと美人だけどね!」
シンディー
「うん、それは間違いないね!エレリアナちゃんの方が美人だね!」
エレナ
「まあ!そう言って頂けるのは嬉しいのですが恥ずかしいですわぁ~」
話の矛先が私に向いたのは何故でしょう?
シンディー
「ところでエレリアナちゃん、勝つための考えが有るって言ってたけどどんな作戦なの?」
ミリア
「わたしも知りたーい!」
漸く話しの方向が戻った様です。
エレナ
「それはですね私に有利な戦闘を指定するのですわ」
シンディー
「有利な戦闘?」
ミリア
「あ、わたし分かった! 武術だね! エレナめっちゃ強いんだよー」
シンディー
「うん、それは知ってるけどゲーム内だと身体能力は全員一律だよね?」
ミリア
「え、そうなの?」
エレナ
「ええ、その通りですわ。 ですが例外の部分も有りますの。 それはですね・・・」
それから私はプラントプレイヤーに成る時に受けたチュートリアルの教官の話をしました。
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エレナ
「初めまして、エレリアナ・カルディーアと申します。 今日は宜しくお願い致しますわ」
男性教官
「おう、宜しくな。 おめぇさんはつい最近この世界に来たばかりの転生者らしいから先ず最初に説明しとくが別のプレイヤーがチュートリアルの教官に成るのはプラント用のバーチャルリアリティゲームだけだ。 他の娯楽用バーチャルリアリティゲームはAIがチュートリアルの教官だ」
エレナ
「そうなのですね。 それは何故でしょうか?」
男性教官
「そいつぁ~痛覚神経のフィードバックの最大値の差だな! 娯楽用の最大値は精々10~15%なのに対してプラント用は40%だ。同じ攻撃を喰らっても感じる痛みが歴然の差だから同じプレイヤーからの忠告も含めたアドバイスをする必要が有るって事だ! 娯楽用はAIのテンプレ説明で十分って事だな」
エレナ
「成る程ですわ。御丁寧な説明、痛み入りますわ」
男性教官
「おっし、 分かって貰った所で早速始めるか!」
エレナ
「お願いしますわ」
其からは身体能力の特徴、走る速度、跳べる高さと距離、その他には銃器の扱いや特徴、ゲーム内で気を付ける注意点などといった事を順を追って丁寧に説明して貰い、最後に銃弾を実際に撃たれてどれ位の痛み感じるのかを経験して終わりました。
男性教官
「よーし、大体こんな所か。 あめぇさんは真面目に聞いて覚えもはえーからあっという間だったなぁ!」
エレナ
「お褒め頂き有難いですわ」
男性教官
「なに、本当の事だしな。 ヒデェー奴はこの倍以上掛かっても終わらねぇのよ! まぁ、大体そんな奴は娯楽用ゲーム上がりで『そんなもの知ってるから早く終わらせろ!』って生意気なのよ。 だからそんな奴には最初に一発銃弾ぶち込んでやんだ! そしたら揃って痛てぇ痛てぇ言いながら転げ回ってその後は素直に成るんだなこれが!」
そう言った教官はゴツい拳銃を抜いてニカッと笑いました。
男性教官
「そうだ、1つ聞きてぇんだが、おめぇさんこっちに来る前は何か格闘技みたいなもんやってたのかい?」
エレナ
「ええ、護身用に武術をそれなりに鍛練していましたわ。 それが何か?」
男性教官
「いやな、おめぇさんの動き見てたら素人って感じがしなかったからな、気になってよ。 でもそいつは良いな、 それってゲームでも役にたつんだぜ」
エレナ
「あら、ゲーム内では身体能力は均一なのでは?」
男性教官
「それは殴る力や走ったり跳んだりする上での話だ。 反射速度や体さばきは別で体術なんかはそのまま使えるからな! だけどな~、格闘で実力差が出るの嫌ってみーーんな白兵戦しねーんだよ! 一定距離採って銃の撃ち合い。 非常につまらん!」
エレナ
「フフフ、では教官とゲーム内で対峙した時は格闘で勝敗をお決めに成りますか?」
男性教官
「お、そいつは良いな~。 その時が来たら宜しく頼むぜ!」
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エレナ
「その様な事を教官から言われた事を覚えてますわ」
シンディー
「へぇー、現実の身体能力が役にたつんだー。 知らなかった!」
ミリア
「それでどういった作戦を考えてるの?」
エレナ
「それわですね、先ずわ武器をナイフのみに指定しますの、それからマップは特に指定しませんが範囲を直径50メートル程にして相手を見失わない様にすれば勝機はグンと高く成りますわ。 あとは私次第に成るでしょうね.....」
シンディー
「そっか、ダメージを与える手段を格闘戦だけに限定するのね」
エレナ
「ええ、実は私、銃器の扱いが上手ではなくて自信がありませんの。 ですから自信を持って闘える武術を生かす為この作戦にで行こうと思いますの」
ミリア
「そうだよね~。 自信がないと勝てる気しないよね。 うん、なんか勝てる気がしてきた! 頑張ってねエレナ!」
エレナ
「はい!頑張りますわ」
シンディー
「それじゃー今から祝勝祝いの場所を決めておいても良いかな?」
エレナ
「フフフ、シンディーさん、気が早いですわぁ。 でもお祝いが出来る様に全力を尽くしますわ!」
ミリア
「どんな風にお祝いにしようか考えよう!(グウゥ~~~~)はう!」
エレナ
「フフフ、それも良いですがそろそろ夕飯にいたしましょう! 私、お腹がペコペコですわ~」
シンディー
「あ!私も手伝うよ。 エレリアナちゃんの料理は美味しいから楽しみだよ!」
最初は心配してた2人も私の考えを聞き勝てると信じてくれた様でこの後は3人で夕食を食べて和やかに過ごしました。
作者の知識不足で誤字、脱字、等の間違いや文章的におかしな所が有ると思います。
もし見付けましたら、お手数でなければ指摘してくれると助かります。
ただ、攻撃的な言葉での指摘だとペラペラの紙メンタルが直ぐズタズタに成ってしまうので優しい言葉での指摘でお願い致します。
引き続き執筆して行こうと思いますが頭の中の物語を文章として纏めるのが下手な為に執筆速度が遅いので気長に待って貰えると嬉しいです。
それでは宜しくお願いします。
m(。_。)m




