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10.初めてのお友達ですわ

作者の作文力が足りなく拙い文章だと思いますが宜しければ読んで貰えると幸いです。

シンディーさんがタブレットをピッピッと操作してる時にある事が気になったので聞いてみます。


エレナ

「あの、シンディーさん、変な事を聞くようですが私は18歳に見えまして?」


シンディー

「え? ……そうですね、見た目はとても若く見えますよ?何でしたら自分の姿を見てみますか?」


そう言ってシンディーさんがタブレットを操作すると私の目の前の空間が鏡の様に変わりました。


エレナ

「相変わらず凄いですわね。って、わたくし若いですわ!それに顔の傷痕も綺麗に無くなっていますわ……」


顔を触りながら鏡に写った自分を見て神様の言ってた通りに18歳に若返ってるのだと改めて思いました。


シンディー

「……あ、あの~、エレリアナさん? 続き良いですか?」


シンディーさんが気まずそうに聞いてきました。


エレナ

「っ!!あ、はい!どうぞ続けて下さいまし」


エレナ

(いけないですわ!若返った自分の顔を見ながらニヤニヤしてしまいました。シンディーさんに気持ち悪いと思われてなければ宜しいのですが……)


自分の行動に恥ずかしく成ってしまいます。


シンディー

「コホンッ、え~、其では次は生体認証用のデータを取りますね。背凭れが倒れますのでヘッドレストに頭を預けて下さ……」


エレナ

「きゃっ!」


シンディーさんがタブレットの操作を過ったのか突然 ガコン!っと勢い良く背凭れが倒れてフットレストが跳ね上がり椅子がベッド状に変わりそれに合わせ私の上半身が勢い良く倒れ脚は跳ね上がりました。


ですが幸いにも柔らかい椅子のお陰で痛くも何ともないのですが凄くビックリはしました……


シンディー

「キャーー!ゴメンナサイゴメンサイ!!大丈夫ですか!」


エレナ

「あ、はい、大丈夫ですわ」


平静を装っていますが実は心臓バクバクです。


シンディー

「良かった~……あの、本当にすみません。そ、それでは生体認証の為にエレリアナさんの身体をスキャンしますので。あまり動かないで下さいね。今後の体調管理の為の健康診断も兼ねてますので数分掛かりますから」


システム

《コレヨリスキャンヲカイシシマス》


シンディーさんがそう言うと機械が不思議な声で喋り横たわった私の頭上からリング状の機械が動きだし青白い光を出しながら私の頭から足先の間をくるくる回りながら往復しだしたました。


シンディー

「はぁ、さっきは本当にすみませんでした。転生者の方の対応が初めてで緊張して失敗してしまいました……」


エレナ

「正直凄くビックリいたしましたがどこも痛めて無いのでお気になさらなくて宜しいですわ。あら、喋っても良くて?」


シンディー

「エレリアナさん、お気遣いありがとうございます。あ、喋っても大丈夫ですよ」


エレナ

「ところで先ほども聞きましたが生体認証とはなんですの?」


シンディー

「はい、生体認証とはエレリアナさんの身体の特徴、分かりやすく言えば指の指紋ですが他にも色々あります。 そういったその人だけの特徴を記録して身分証明、扉の鍵の開閉、お買い物の支払いなど色々な用途に使う事を出来るようにするのが生体認証です。 この世に同じ人物は1人として居ませんかセキュリティも万全ですよ」


エレナ

「それはどの様に使いますの?」


シンディー

「使う方法ですが私の左腕を見てください、ブレスレットを着けてますよね。 コレにスキャンした整体情報をインプットする事で専用の端末等に翳すだけでお支払を済ませたり扉の鍵の開閉を行う事が出来ます。 その他にも色々機能がありまして、時計、通話機能、メール機能、道の検索などまだまだ沢山の機能が内蔵されていてコレが無いと生活がほぼ出来ません。エレリアナさんにもスキャンが終わった後にお渡ししますね」


エレナ

「聞いた事の無い言葉もありますが便利そうですわ」


システム

《ピピーピピー、スキャンガシュウリョウシマシタ》


会話をしてる間に私のスキャンが終わったようです。


シンディー

「スキャンが終りましたので椅子を起こしますね」


シンディーさんがまたタブレットを操作してベッドの状態から椅子へと今度はゆっくりと戻りました。


エレナ

「シンディーさん、これで全部終了ですの?」


シンディー

「あ、後は此方のブレスレットを着けて貰って終了ですよ」


そう言うと椅子の周りの機械の一部から先ほど見せてもらった同じブレスレット “らしき物” を取り出し私に差し出して来ました。


“らしき物” と思ったのは輪っか状ではなく真っ直ぐな棒状だからです。


シンディー

「さ、このブレスレットを左右どちらでも構わないので着けてください。 付け方はこう手首に当てると勝手に巻き付きますから」


やはりブレスレットの様で、それを受け取り左手首に当てるとクルンと自動的に巻き付きピッタリと肌にフィットしました。


ブレスレット

《ピピッ!ソウチャクシャヲ〈エレリアナ・カルディーア〉ナノヲカクニン》


シンディー

「はい、本人確認も出来たので問題無いようですね。これで登録作業は全部終了です。エレリアナさん、お疲れ様でした!」


エレナ

「はい、ありがとうございますですわ」


シンディー

「あ、登録は終わりましたが他にもこの世界のお金である共通仮想通貨ポイントの説明や使い方、此れからの生活の拠点となる住居探し、それにお仕事の斡旋などまだまだやる事目白押しですよ~」


エレナ「ううーー、まだやる事が有りますの! 疲れましたわ!」


短い時間で色々有り過ぎて少女精神的に疲れて来たのですがまだ休めそうに無いようです。


シンディー

「疲れてると思いますが私が最後までしっかりサポートする事に成ってますから頑張りましょう!」


エレナ

「そう……ですわね! たしかに住む所もないと困りますわ! 頑張るので引き続きサポートの方、宜しくお願いいたしますわシンディーさん!」


シンディー

「はい、頑張りましょうエレリアナさん!」


そのあとシンディーさんと2人で行動して最初に役所から転生者手当てと言う名目で初期生活費として50万ポイントがブレスレットに補充され、次に住居を探したりお仕事の斡旋を受けたりと落ち着くまで結局2日間を要して終わった頃には私とシンディーさんの2人共にグッタリと倒れこんでしまったのも今となってはいい思いでです。


それにその出来事がきっかけでシンディーさんの私の呼び方がさん付けからちゃん付けに変わって友達に成れて嬉しかったのをとても懐かしく思い出しました。

シンディー

「エレリアナちゃん、どうしたの?」


シンディーさんに声を掛けられはっと我に返ります。


エレナ

「いえ、初めて出逢ってからの数日間の事を思い出してましたわ」


シンディー

「あー、あの数日間は大変だったよねー。あの時は本当に疲れたね」


エレナ

「ええ、本当に大変で疲れましたわ。 でも、あの数日が有ったからこそ今でもこうしてシンディーさんと友達として仲良くお喋り出来てるのですわ」


シンディー

「うん、それもそうだね。 これからも宜しくね、エレリアナちゃん」


エレナ

「此方こそ宜しくお願いいたしますわ、シンディーさん」


その後も2人で止めどない話を時間までお喋りしました。

作者の知識不足で誤字、脱字、等の間違いや文章的におかしな所が有ると思います。

もし見付けましたら、お手数でなければ指摘してくれると助かります。

ただ、攻撃的な言葉での指摘だとペラペラの紙メンタルが直ぐズタズタに成ってしまうので優しい言葉での指摘でお願い致します。

引き続き執筆して行こうと思いますが頭の中の物語を文章として纏めるのが下手な為に執筆速度が遅いので気長に待って貰えると嬉しいです。

それでは宜しくお願いします。

m(。_。)m

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