これから小説を書く人達にむけて、私はとりあえず喋りたいことを喋るだけ
どうも、初投稿からまだ4ヶ月しか経っていない、超底辺なろう作家です。・・・え?そんなやつが偉そうにするなよ──だって?・・・まったくもってその通りでございます。
でも、書きたくなったんです、こういうの。だから許してくださいなんでも(ry
・・・はい。こんな茶番はおいて、さっさと本文を書きます。
さて、たった4ヶ月しか活動していないとはいえ、それでも分かることは沢山ありました。
まず、解説なんていくら見ても、上手い小説が書けるようにはなりません。・・・あ、これはプロ作家様の解説も含め、ですよ?
別に、そのような解説に意味がないとは言ってません。むしろ無茶苦茶為になることばかりです。しかし、それでも私は思いました・・・「書かなければ、上手くならない」と。野球の知識があれば、野球で勝てるようになるか?FPSで強ポジを知っていても、敵に勝てるか?・・・否。多少勝率が上がるだけで、劇的に強くなるわけではありません。
そしてこれは小説家にも通じます。いくらプロットを組もうが、いくら世界観を考えようが、いくら語彙力があろうが、それが面白い作品であるかどうかとは別問題です。
例えば、描写です。今の状況はどんなか?このキャラクターはどう思っているのか?それらを上手く描写しなくては、読者はそのシーンをイメージできません。作者がわかっても、読者がわからなければ意味がありません。私はそのような描写力が、小説を書くにおいて、とても大切なものだと思っています。
じゃあ描写力はどうすれば高くなるか。簡単です。「小説を書け」
・・・というか、私が思う「一番手っ取り早く面白い小説を書く方法」は、実際に書いてみることです。
またはプロ作家様の小説を読むか・・・でもこれだと自分のイメージが描写できません。なので参考にしかできないでしょうが。
では2つ目。「テーマと自分が書きたいシナリオを考える」です。
テーマはそのまんまです。自分の作品で読者に何を伝えたいか、それです。
深く悩む必要はありません。「努力は報われる」とか、逆に「努力しても報われるとは限らない」とか。はたまた「才能が全て」とか。「弱肉強食」、「勧善懲悪」、「どんな善人でも良い結末は迎えられない」、「生きるためなら何をしたっていい」、「人間の醜さ」あるいは「人間の素晴らしさ」、「仲間の大切さ」etc・・・。こんなことでいいんです。
そして「自分が書きたいシナリオを考える」も、そのまんまです。
ずばり質問しましょう。あなたはあなたが面白いと思えない作品を書きたいですか?・・・勿論嫌ですよね?
作家にはモチベーションが大切です。それがなくなれば、良い物語は書けません。
主人公最強系を、ハーレムを、成り上がりを、追放物を、異世界物を、ファンタジーを、書きたいなら書けばいい。
小説というか、作品というのは身も蓋もない言い方をすれば作者のオ○ニーです。公開オナ○ーです。○ナニーするときにあなたは嫌いなジャンルでスルんですか?しませんよね!?
「でもさ、レビュアーが『こんなのは作者の自己満だ』と言っているじゃないか」だって?・・・はい。そうです。自己満です。だからオナニ○と例えたんですよ。
しかし、そう言われている作品はあまりにも作者の欲望が出ている場合です。わかりやすくいうと、ブッサイクな奴がオ○ナニーしているのは気持ち悪いですよね?それと一緒です。逆に美女とかイケメンとか男の娘とかロリとか、自分の好みの人がオナ○ニーしていたら喜びますしイケますよね?面白い作品はそれです。(我ながら最悪な例えだな・・・)
つまり何を言いたいかというと、欲望に従って作品を書くのは良いが、その欲望が多くの読者の不快にならないようにする、ということです。
とりまハーレムものを例に出しましょう。
女の子を危機から救いました→女の子は主人公に惚れました→交尾
・・・あなたはこんな小説読みたいですか?私は読みたくありません。
それはなぜか。簡単です。ありえないからです。女の子がそんな簡単に股開くわけないじゃないですか。ビッチなんですか?
いくら作者がそんな作品を書きたくても、過程吹き飛ばして結果持ってきたら、そりゃ意味分かんねぇでしょ。キング・クリムゾンてか。笑わせんな。笑いにすらならんが。
じゃあ私ならどうするか。
女の子を危機から救いました→女の子は主人公に憧れ、パーティに入りました→いろいろな冒険の中、主人公と支え合いながら仲を深めていきました→女の子の主人公への憧れはいつか恋になっていました→女の子は主人公に気持ちを伝えました→交尾
個人的にはまだマシだと思います。さて、あなたはこれら2つのうち、どちらのほうが見たいですか?
私が何を言いたいか、それは、その結末になる理由を描写することです。
Aがあったから、Bになって、Cになる。AからCになることはありえません。きっと何かしらの理由があるはずですから。
はい3つ目。「キャラクター性」
物語を書くにおいて最も重要といっても過言ではないキャラクター。そのキャラクターによって、その作品の評価が変わるなんてことはよくある話。特に主人公が大切です。
私が思うに、主人公というのは一番作者の欲望が現れる存在なんですよ。自己投影なら尚更です。
ではそんな主人公が最悪なら、読者はどう思うでしょうか。
・・・誤解してほしくないのが、この〝最悪〟はクズとか冷血とか、そんな意味ではないです。中身のない、どうしても共感ができない存在という意味です。
私が好きな作品の主人公を例に上げさせてもらうと、あの至高なる御方は「人としてみれば、最低最悪のド外道」です。7万の人間を、なんの悪びれもなく、なんなら自分達のために嬉々として殺したり、デメリットがあれば躊躇なく殺す。いくら相手が悪くても、それなりの理由があってやったのに、自分が許せないという理由で殺す等々・・・ぶっちゃけクズです。・・・しかし、私はそんな彼が好きです。
それはなぜか。
彼は人間でない。だから下等種である人間如きに情けをかけるはずがないので、そのようなことをしている。
彼はどんな弱者でも脅威になり得ると考えている。だからデメリットがあれば誰であろうと殺す。
かつての仲間達が好きだからこそ、彼らが残した子供達が可愛いからこそ、子供達を守るためにどんな手段だって使う。
そのように、彼には目的、思考がちゃんとあり、私はそれに共感できるから、好きなのです。
キャラクターは作者が生み出したいわば子供。人形でなく、存在。キャラクターは生きているんです。感情があるんです。だから、キャラクターなんです。
どんな聖人でも、どんなクズでも、共感できれば良い。
共感できなくても、狂人ならその狂いっぷりを楽しめば良い。
キャラクターに必要なのは魅力です。感情です。
それさえあれば、キャラクターは輝きます。
ですが、それがなければキャラクターは輝きません。駄作と呼ばれる作品には、魅力のないキャラクターしか登場しません。
えー・・・はい、終わりです。ちょっと私の思っていることをただ吐き出しただけでしたね・・・。なんかすみません。
ですが、これを読んでいただいて、あなたが何かを掴めたなら幸いです。
最初は誰だって上手く書けません。当たり前です。しかし、続けていればそのうち上手く書けるようになります。
最後に、マトモなアドバイスを。
1.話の、簡単でもいいからプロットを作ること。これホント大事。
2.一話を書き終わったら、自分で読み直す。意外と誤字してるし、話の流れがわかりづらい場所もあるもんだよ。読み直してから投稿しましょう。
3.物語の最後を考えておく。どういう風に終わらせるか考えていたら、どんだけ紆余曲折しても大丈夫!
ここまで私の雑談に付き合っていただき、ありがとうございます!