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優しすぎる君を  作者: ハロルド・クロード
2/4

『  』

本当に更新遅くてすみません!大体の流れは決まっているんですが、時間が取れなくて。それでは、本編をお楽しみください!

『兄さん!これ以上は見過ごすことがでない!もうやめてくれ!』

すまない、これは・・・・お前のためなんだ。

『なんで、なんであなたを殺さなくてはいけないんだ!こんなことをあなたはするような人ではないでしょう?!』

そんなの、私もわかっている!でも、もう時間がないんだ!

『嫌だ!嫌だ!死なないでくれ!兄さん!お願いだ!目を覚まして!』

お前に・・・最後にあえてよかった。立派になったな・・・・。




『本当にいいのじゃな?後悔しないな?』

・・・・ああ。頼む。あいつはあそこに必要な人間だ。

『・・・・ふむ。なぜそこまでするのじゃ?来世で困るのはおぬしじゃぞ?』

私のことだ。うまくやるさ。

『では、さらばじゃ。』

ああ。ありがとう。



『余計なお世話かもしれんが、おまけをつけてやろう。おぬしも、わしの愛する子供だからな。幸せにな。』




















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