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『 』
本当に更新遅くてすみません!大体の流れは決まっているんですが、時間が取れなくて。それでは、本編をお楽しみください!
『兄さん!これ以上は見過ごすことがでない!もうやめてくれ!』
すまない、これは・・・・お前のためなんだ。
『なんで、なんであなたを殺さなくてはいけないんだ!こんなことをあなたはするような人ではないでしょう?!』
そんなの、私もわかっている!でも、もう時間がないんだ!
『嫌だ!嫌だ!死なないでくれ!兄さん!お願いだ!目を覚まして!』
お前に・・・最後にあえてよかった。立派になったな・・・・。
『本当にいいのじゃな?後悔しないな?』
・・・・ああ。頼む。あいつはあそこに必要な人間だ。
『・・・・ふむ。なぜそこまでするのじゃ?来世で困るのはおぬしじゃぞ?』
私のことだ。うまくやるさ。
『では、さらばじゃ。』
ああ。ありがとう。
『余計なお世話かもしれんが、おまけをつけてやろう。おぬしも、わしの愛する子供だからな。幸せにな。』