表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
優しすぎる君を  作者: ハロルド・クロード
1/4

物語の始まりは・・・

この作品は、自分がこんな話の小説が読みたい!と思ったけど見つからなくて、だったら自分でかいてみよう!と思ってかいたものです。投稿は、気が向いた時とか、時間があるときなどで不定期です。

『あるところに、とてもひどうなおうじさまがいました。しようにんにはあたりちらして、まいにちのようにぼうりょくをふるいました。おうじさまにはおとうとがいましたが、おうじさまにいつもひどいことをされていました。おうさまも、おきさきさまもとめませんでした。しかし、おうじさまのおとうとは、ぜつぼうはしませんでした。

 おうじさまがおうさまになるひがやってきました。すると、おうじさまのおとうとがたちあがりました。おうじさまがいかにひどうなひとなのかをこくみんにつたえて、おうじさまがおうさまになるのをとめてほしいといっていたのです。こくみんたちは、じぶんたちをくるしめるわるいおうさまやおきさきさま、きぞくをころしました。みんながよろこぶなか、おうじさまのおとうとだけがふくざつなひょうじょうをしていました。

 あるところに、すばらしおうさまがいました。おうさまはこくみんのしあわせをいちばんにかんがえるひとでした。こくみんたちは、しあわせでした。おうさまはいろんなくにのじょせいにこういをよせられましたが、こたえることはありませんでした。しかし、こうけいしゃがいなければまたあらそいがおこります。おうさまはようしをとり、そだててこうけいしゃにしました。これからも、このくにのしあわせはつづくでしょう。』

どうして王子は弟にぼうりょくを振るったのでしょうか?

なぜ王子は反撃をしなかったのでしょうか?

なぜ弟は喜ばずに複雑な表情をしたのでしょうか?

なぜ王様は誰とも結婚しなかったのでしょうか?

誰かを愛していたのでしょうか?

─────────だとしたら、それは誰でしょう?






        さあ、物語の始まりです



 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ