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愛の形

作者: 一ノ瀬 奏汰

この間、「恋と欲望」という小説を本サイトで書いた。

その時に、愛の形について考えた。

この世の中には、いろんな愛の形があってその中に歪んだものや、他人から見たら愛とは呼べないものがあると思う。

「好き」という感情は愛の一つ手前で、「好き」だから愛せる。

でも、愛が深すぎると重いと感じたり、時には殺したくなる。


好きなのに、愛しているのに、報われない。

そんなことが、僕にはたびたび起こる。

片思いをしても、叶わないのならいっそ恋なんてしなくてもいいと思ったのは、今から何年前だろうか。

三年前くらいかな。

三年前、本当に大好きな人がいた。

どうしても愛されたかった。

でも、もうその人は他の人の物だった。

恋に落ちた瞬間は、世界が僕を受け入れて幸せな気持ちにしてくれる。

だけど、失恋した瞬間僕を突き放す。

世界は残酷だと思った。

寂しくなって、切なくなって、取り返しのつかない事をしてしまった。

僕は、人の気持ちを弄んだ。

好きじゃない人と付き合ったんだ。

そして、一線を越えた。

ごめんと謝りたい。


僕の体験談は置いといて、最近BLや、GLなどという言葉を耳にする。

これも一種の愛の形じゃないかな。

「恋と欲望」では、叶わない恋にされているけどかなっている人もいるわけでそれは本当に幸せなことだなと思う。

好きな人と一緒にいられるのは本当に、すごいことだよ。

BLやGLに偏見を持っている人もいるかもしれないけど、僕はそんな風には思わない。

好きになった人が、同性だっただけじゃないか。

全然おかしなことじゃない。

僕だっていつかはなるかもしれない。

好きって愛って本当にどうなるかわからない事だから。

好きなものを好きって言えるって本当にすごいことだから。




なんか長くなっちゃけど、僕が伝えたいのはこんな感じかな。

偉そうに語っちゃけど(笑)

じゃあ、また次の小説で。

バイバイ



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