89.非日常を考えるようです その3
絶対にオイラの身内はカルチャーセンターで講師はさせられないと再認識した
翌日、117系を久々に運転している。
家の地下ホームから一旦三途川駅に行き、折り返して天翔本線に入っている。
今日は乗客を乗せていないので車掌も要らず、一人で列車旅してる。
一人で気ままにドライブの感覚を列車で体現できるってある意味すごいことかも。
別に気分転換ではなく、実際に乗客を乗せて運行することになった際の問題点
を洗い出すためにで、決して運転したかったからでは・・・ない。
まずは、三途川からノンストップで終点の青空ヶ丘町を目指す。
この世界では各町は圧縮空間になっているので、天翔本線と接するのは駅だけ
で線路から各町の様子は窺えない。故に車窓は横に並ぶ線路と白い世界だけ。
ゆくゆくは車窓も何とかしたい。リンに相談だな。
カルチャーセンター計画が上手くいって鉄道による人の流れができると、列車の
運行も117系一編成だけでとはいかない。増備しなければ。
住民たちの時間はオイラの世界以上に有るのだから、急ぐ必要はない。
だから全ての列車は各駅停車での運行を予定している。
後は、どれだけの乗客が利用するかだな。
無難なのはE231。でも他の用途で使ってるから一緒に使うのはちょっとね。
大まかな考えとして、
・各駅間は3分間
・駅数は99駅有るので、98駅間
・駅での停車時間は1分間
とすると、1行程での所要時間は3×98+1×98なので392分
約6.5時間の旅・・・・。
運転はご都合主義の念じるで自動運転化するので24時間運転。
乗り降りが多いと考えると4ドアは欲しいよな。
色々と考えていたら、コピから念話が。
「あたしの50000系どこ行ったか知らない?青空町で降りた後どしたっけ?」
「あっ、家の地下ホームは他の列車で埋まってたから一緒に転移できないか。」
天翔本線全線走破したけど、他の列車は無かったよな。
なんだろ、ものすごくいやーな胸騒ぎがする。




