表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
シャイな鉄ヲタが何かをするようです  作者: Bトリー


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

80/465

79.戻れないようです

第一世界でのコピ一家+αの家族旅行は一旦我が家が目的地となった。


コピの両親とオイラの両親を合わせるためというのが目的だが、何やら他にあるようだ。

別に観光するような町ではないと思うんだが。

第一世界に有りながら壁から内側は第二世界というなんともヤヤコシイ我が家に

久しぶりに帰宅した。E001形で地下ホームに乗り付けた形だ。


「おかえりなさいませ旦那様、お荷物をお預かりいたします。」

我が家のメイドさん・・・達になってる。いつの間に。

「リビングで旦那様がお待ちです。」

?あっそうだった、第一世界はオイラの分身体が居るんだった。

当然分身体はここに住んで仕事に行ってるんだから当たり前か。

そう言えば分身体に第一世界を任せた当初は仕事のこととか色々と流れ込んで

きてたのに、気が付いたら全く何も入ってこなくなってたっけ。

まるでリンクが切れたみたいに。

まぁ、全ては分身体に逢えばわかるだろう。


エマ達を連れ立ってリビングに向かう。

そこにはスーツ姿のまるまる太ったオイラが居た。

「お前な、太るなって言ったよな。オトンとオカンが悲しむだろ。」

「むしろ今までが食べなさ過ぎたんだ。」

ちょっと太ったのを見た両親が気を利かせてさらに食べさせて太らせたと。

分身体が太ったことでマスターであるオイラと交代ができない状態となり、

リンク切れが発生したと。つまりは分身体はオイラから独立した存在に

なってしまった。

「こうなった以上こっちの世界のことは任せたぞ。」

「任された。」


そんな会話をしているときにふと思い出した。

なんか静かなんだよな。そう、フィオナさんの存在感が無い。

一緒に地下ホームに降り立ったはずなんだ。

・・・・コピが何かコソコソしてたよな・・・・しまった。

オイラは急いで自分の部屋に行く。

「善行君。だいぶ教本を集めているようだね。これだけ興味があるのだから

我が一族も安泰だな、メロリエッタ?」

「そうですね。にしても、この行為はまだ試してませんね。アナタ。」

「善行君。早速で申し訳ありませんが、この教本をしばし貸していただけないで

しょうか。妻と試してみたいので。」

「ロボリオ様、メロリエッタ様、お部屋の準備が整いました。こちらにどうぞ。」

我が家のメイドに部屋まで案内してもらうようだ。


メイドがなかなか帰ってこない。心配になりメイドが案内したであろう部屋に入る。

「メロリエッタ様、そんな脱ぎ方では殿方は満足しませんよ。」

「ロボリオ様、あと2cm頑張りましょう。メロリエッタ様も満足されますよ。」

複数のメイドがメロリエッタとロボリオに手取り足取りレクチャーしてた。

オイラの教本返せよ。お宝本なんだから。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「シャイな鉄ヲタが何かをするようです」
の補足事項は本文に記載してしまうと脱線しそうですので、
「シャイ鉄 補足事項」として記載していきます。

登場人物紹介、世界の成り立ちなど、本文に書ききれなかった
補足内容について記載していきますので、よろしくお願いいたします。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ