74.決着がつくようです
「リン、あのメロリエッタとコピの母娘対決はどうする?」
「旦那様、心配ご無用だ!あの母娘以外誰も覚えていないさ。」
いや界長がそれじゃダメでしょ。決着つけてあげないと。
「旦那様は優しいな。メロリエッタ、コピこちらに来なさい。」
「はぁーん?どちら・・・様?ワタシは娘の・・・・ために頑張・・・(グー)」
メロリエッタは酒に飲まれて寝込んでしまった。
「コピよ、これがお前の母の本音だと思うぞ。もう許してやったらどうだ?」
「許さない。許すもんか!列車でお酒が飲めるなんてズルい!」
いや、オイラとの契約について、母娘どっちの言い分が正しかったの決着つける
だったよね?酒が飲めるか飲めないかじゃないよね?
「列車のチョイス間違えた。母様は車内販売あるの知ってて3000系にしたけど
ワタシは外見だけで50000系にしたのが失敗だった。
列車の中で善行達が飲んでたシュワシュワが飲みたい!!」
なんなの列車の選定基準って。酒が飲めるか飲めないかなんて・・・。
「コピ、あんたそんなに酒が好きだったのかい?」
フィオナさんがコピに語り掛ける。
「だったら、列車の自動販売機にビール入れればいいじゃないか?」
フィオナさん、駅だけでなく、列車も居酒屋にしようとしてませんか?
「ついでに、おつまみも自動販売機にいれたらどうだい?」
昔は新幹線に駅弁の自販機もあったけど、あれは2階建てだったから。
今の自販機の大きさを考えると、飲み物と同じ大きさでとなる。
とすると、乾きものがメインになるのか・・・。
天翔本線は居酒屋列車になるのか?本来の目的は?
「そっか、自販機に入れるものは自分で決めても問題ないもんね。
ありがと。フィオナおばさん。」
お、おばさん?なんですと?




