表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
シャイな鉄ヲタが何かをするようです  作者: Bトリー


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

23/465

22.あっちの世界に戻るようです

三途川駅に着くと、見たことのない列車が3番線に止まってる。

あれ、屋根にジェットエンジンが生えてる。

その横でエマの父さん=長官がエラく神妙な顔して立ってる。

よく見ると、三途川駅からの線路が3本になってる。

「実はあの方がお見えになってて・・・」

いや、あの方って?長官よりも偉い人なんているのか?

「善君。父さんが言ってるあの方って、かいちょうのことなの」

会長?何の会かいな?

「善行、会長じゃなくて界長だから。この世界で一番偉い人。」

解説サンキュー、コピ。


徐に扉が開くと、長官がますます固まっていく。オモシロ。

「長官久しいのー。新しく路線を広げようとしているらしいが、詳しく

説明してたもれ。」

駅員たちが改札口に向けて直立不動で敬礼している中、エマと同い年

ぐらいの女性が降りてきた。

ドレス姿がとても様になっている。いかにも王女感が出ている。

挿絵(By みてみん)


「あれ、エマ 久しぶりじゃん!学校以来だよね?」

「あっ、リン 。ほんと久しぶり!」

さっきまでの緊張感返せ。長官と駅員、リンの連れ達がドン引きしてる。

「エマ、界長との会話にそんな口調を使って!!」


ちょっと立場を整理してみよう。

長官>エマ、リン>長官はOKだよね。

だから、リン>長官>エマな筈なんだけど、エマ=リンになってるから

エマ・リン>長官 だけど 長官>エマ、リン>長官 も成立する。

AND条件、OR条件が混在しているような・・・・。

オイラとしては、界長も長官も上の立場として扱わないと。


「リン、紹介するね。彼が前話した善君。

こっちの世界に鉄道を広めようとしてくれてるの。」

徐に斜め45度の角度で頭を下げ、挨拶を始める。

「初めまして。丸芝電気の栢山善行と申します。」

と思わず名刺を差し出してしまった。

名刺を胸ポケットに入れてたままにしてて良かった。

「善君ね。よろしくっ!私はこの世界の長、リンっていうの。

 鉄道について、色々と聞きたいから、駅の応接室に行きましょ」


長官が目で頼むって合図してきてる。

鉄道について語っても良いなんて、ご褒美。ヨロコンデ!!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「シャイな鉄ヲタが何かをするようです」
の補足事項は本文に記載してしまうと脱線しそうですので、
「シャイ鉄 補足事項」として記載していきます。

登場人物紹介、世界の成り立ちなど、本文に書ききれなかった
補足内容について記載していきますので、よろしくお願いいたします。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ