09
https://ncode.syosetu.com/n5463fu/
を、参考にしてます。
夜、夜中に起きると自分と同じ姿の丸顔の自分が居た。
「やっと起きた」
急いで分析する、テキストに黒ちゃんの分霊と出る。
「黒ちゃん…?」
「そうだよ。分霊で殆ど記憶が無いけど本体とリンクしてる黒ちゃんだよ?でね、必要だから…って名前付けて欲しいの」
言われてヤハェラー・ク=トゥ・ヨグソトースナルアザトース・セトトートと名前を付けた。
「この名前、教王と法帝国の帝国王しか教えないね、あと女の子だと勘違いしてるけど男の子だよ?分霊は」
は?
そしてキスされた。
「大丈夫。愛の神から能力も含めて色々教えて貰ったから」
拒否権が無いんですがその…あー!!
「構造まで改造されてた…玉も無いし…」
朝になった。
「誰も来なかった…」
啓示して日にちを提示しているから当たり前と言われた。
「でも魔法の使い方分かったでしょ?」
「…I of not iuka∀ of iairis∀ was geing uromam∀geing」
(アイ オブ ノット アーカ オブ アーリス ワズ ジーイング アールマン ジーイング私の悪意無きの知り合いを守れ)
原初の言葉を使う。
その日王にはおう!婚姻の儀はいつ上げると言われ、男の子だと言うと女の子にも愛の神エローヤから成れるよ?と言われ両親に相談すると母から実は…と深淵を覗いていることを相談された。父には秘密相談だと凄みを含ませて。
婚姻の儀は送られせておくことにした、卒業まで。
「で奪われたのか…そりゃ仕方ないわな神相手じゃ」
「しかも能力も付いてきて上手い…信仰してる相手だから拒絶も肉体も魂も売ってるから逆らえないよ…クー・フーリン」
今学校の休憩の間だ。
「で?今日も訓練に付き合ってくれるか?ロマン」
「別に良いよ、僕も根性だけで一分身を眷属でも無いのに潰して来るクー・フーリンは練習相手に良いから」
「そこに私の戦闘訓練も入れてくれるといいんのだけれだね貴方達」
アリスが言う。そうVRで戦闘訓練をしてる。
「お前は眷属だから訓練なくても凄い星を砕けるんだろ?手加減が難しいだけで勝てるじゃねえか」
「あんた達英雄と一般人を一緒にしないで、ロマン様も英雄を眷属にした方が強いと言ってるわ」
「へいへい」
「そうなんだよな…英雄の方が強いんだよな…もし不老になりたいならその程度には眷属にできるよ?イデ様に帰る契約で」
「至れり尽せりだな…ハイエルフ族で25年生きてきたが大抵裏がまだあるんだろ?」
「君も男の娘になろう!僕と契約して!」
「だが断る!」
「俺が見たいのは老衰して死際に血を口に含ませて男の娘にした時の絶望した顔だー!」
「馬鹿だろお前、邪神にされるぞ?」
「美形だから良いじゃん、写真本が売れているんだよ?信仰集めたら神に成れるよ?」
「いや邪神だわ、性癖歪ませるの」
「私も失礼だけど邪神だと思うわ」
「そんなー…」
味方は居ない!
「なら裁判だ!」
「「は?」」
「where emusumonokoto∀ Cu Chulainn was if can love ef can ze et∀ uraga∀geing!」
(フェアー エムスモーノーカート クーフーリン ワズ イフ キャン ラブ エフ キャン ズィー エットゥ アレイガ ジーイング 貴方達、男の娘クー・フーリンを愛せるなら手を上げろ!)
手を挙げる女子がチラホラ現れてくる。
「何て言ったんだ?今?」
「クー・フーリンが男の娘でも愛せるか言ったんだ。ほらファンが多い」
「馬鹿だろ」
「馬鹿でしょロマン様」
2人から批判されるが恥を知らぬと返す!
そして放課後にクー・フーリンとクラブ活動になるのでまた会おうと言う。
最近は新しいトランプゲームトゥルージョーカーポーカーがクラブで流行っている。
研究も星を割るレベルになると加速されたVR世界でしか試せない。
情報音響マイクロブラックホールを作ることが最近のテーマだ。
永久機関を自分達で作ろうと躍起になってる。
魔法が発動しないと何故なのか論議してる。
分かっているのだが専用の魔法属性で素質が無いからだ。
VRで鍛えれば良いがそれでは自力では無い。
故に風と土と光と闇属性から作ろうと論理を自分たちで議論している。
自分が手を出せばロマンの手柄になり学校の意味が無い。
闇と光属性がレアでどうしようか悩んでる。
仕方ないので生活魔法を教えてヒントをやる。
これはレベルが低く誰でも可能性がある。
照明関係や扇風機やら土を柔らかくする魔法を教える。
後は応用しだいだ。
その後ゲームをし、クー・フーリンが待つVR空間に行くそして問題が起こる。
「待ってました。黒の使徒、ロマン」
クー・フーリンと訓練戦闘しようとするといきなり知らぬ老人が割り込んで来た。
「ロマンも男にモテるって案外良い身分じゃねーか?」
「モテるのはある程度信用できるはずなんだけどね、相手が」
そして魔族との初戦闘になる…
次の戦闘でクー・フーリンの強さが分かります。