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06

問題がおきます…。

パーティが行われた。

そしてドラゴンの姿を見せた、白竜であり、画力を疑う姿だった。


そしてドラゴンの姿で一言言い、原初の言葉からドラゴン用の酒を用意して乾杯した。


サイズは自由である。


今は人型でアナーキ王に守られながらパーティをしている。皆教会の国家使徒として騎士になるのが夢だと言う。


そしてある女の子がやってきた。


「私は貴方を敬いも尊敬しないけど命を捨てるわ!眷属にしなさい!」


その女の子の両親は慌てふためき暴力を奮おうとするが待てと原初の言葉を放つ。


「君は誰?」


「アリス・ゴールダー、ゴールダー王家の四女よ、国は腐っているわ、だから私が王女になって国を変えるわ」


堂々と言い放つ胆力、聡いのだろう。


暫く考え…沈黙が訪れる。


「アリスちゃん今じゃなくて後で良いかの?神様ロマンも困っておるようじゃし…」


「いや今思いついた」


黒ちゃんをより尊い存在へとヤハェラー・ク=トゥ・セトトート、至高の深淵の言葉の魔王天創造神へと名前を付ける。


そして清いとしか良いようのない光と闇が訪れた。


「ダンジョンに剣の能力から多重存在で潜れるゲームアプリを作った、実際に鍛えられる現実とリンクしてるアプリだそのスマホを渡そう」


そして手刀、爪で手を切る。

耐性から炭酸水程度の痛みだ。

飲む時の


「血を飲め、眷属になる、ヤハェラー・ク=トゥ・セトトートから眷属や使徒専用のダンジョンアプリがあるそれを一緒に攻略しよう」


アリスは眷属になった。


「おめでとうございます、アリスさま、初の眷属です、ロマン様なぜ眷属にしたのか聞いても?」


「聡いと裏切らないと思ったからだ、正義は振りかざす暴力、笑顔を守るためでは無く笑顔を咲かすために正義を振るわないと善にならない事は悟ると思ったからだ、どちらにせよ暴力、あとは正義感に打たれた」


「なるほど。力ですものね。学べると…正義が有ると信じたと…歴史に残します。ロマン様は普通ですが自覚は1歳児なので無理でしょうね…」


シルヴァリオ教王はそう言うとアリスの父親と話し込んで来た。


あと、アナーキ王がダンジョンアプリの解禁とヤハェラー・ク=トゥ・セトトートの新たな新生を祝う言葉を放った。

その際何の神の意味か聞かれて至高の深淵の言葉の魔王天創造神、神であり魔王である魔王天の四属性の神だと言った。それでも神であると勘違いするなとアナーキ王は宣言した。


シルヴァリオ教王はまあ良いでしょう、法帝国王としてと呟いていた。


あとは驚きの声が上がり、他の子供達、特に野心を持っている子供の親達は食い付いて来た。


とてもじゃ無いが信用ならない。


教会を通してくれと宣言した。


教会の騎士になれと。


そしてパーティはアナーキ王が守護して進んでいく…問題児がこの時見ていたことに気づかず。


「ん〜良い子なんだけど精神が肉体に引っ張られるのは心配だな…」


「どうした勇者?お前も勇者に引っ張られる口だったはずだ」


「そうなんだけどね魔王、君は動くのかい?」


「裏切り者が現れた、中二病だ、タチの悪い、力加減が出来るのはあいつぐらいじゃないのか?他は星を割る魔法を容易く放ちそうだ」


「だよねーだから、ダンジョンアプリなんか作ったんだろうし、危険は僕たちで排除しないとね」


裏で問題が動く…


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