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油断していたロシア軍

作者: 五郎丸沼美

第1章 戦争を終え平和に


第二次世界大戦が終わり、世の中に平和が訪れた。日本は敗戦国とし、しかし、貧しくはありませんでした。



第2章 デモの力


一方香港ではデモが起こっています。それに対し、他の国、米、日本、英なども他にもありそれぞれデモ側でした。最初は、100万、次は、200万と増えていきます。首都の千代田区でも起こっています。そして、現在は、8億2569万3847人です。しかし、政府はやめませんでした。



第3章 戦争の準備


そこで現れたのは、日本の河田城楼首相です。彼は、香港系日本人で香港が支配している中国をアメリカと戦うことを決め中国に無言で戦争を起こし、領土にし、良い政治にするというのです。



第4章 アジア中心ヨーロッパ等戦争


そしてついに、2038年2月8日河田城楼首相は戦争を起こしました。それを聞いた北朝鮮、ロシアがすぐに気付き中国に連絡しました。

軍の作戦は、日本の国民や食べるものなどを遠いアメリカに送り、日本軍が先に中国を攻め、中国がロシアに通信できないようにし、ロシアを日本におびき寄せてアメリカ軍がロシア軍を絶滅させ、アメリカがミサイルで滅ぼす、他の国は国を守るということです。


2月8日北朝鮮を攻め込み、夜中油断していた北朝鮮を3時間で勝ちました。

続いてロシアは、それを会ったことを知り、ウラジオストクから福岡に攻め込みました。しかし、予定通りに河田首相は、日本の国民、水、食べるものを遠いアメリカに送りました。ロシアは、7時26分福岡に到着しました。



第5章 あとをつかれたロシア軍


ロシア陸軍は探しつづけました。そこは、なにもありませんでした。水も、食べるものも。そこで13時間後、弱っているロシア軍をアメリカ軍の大佐ジョズ・ビマッチェルは、ロシアを攻撃しました。ロシア陸軍は絶滅しました。そして、夜中の中、アメリカ海軍、陸軍はすぐにロシアに向かい22時50分に着きました。ついたことを知らないロシア守軍は0時58分絶滅し、アメリカ軍はミサイル6発打ち、ロシアは滅びました。そして、南京を攻めていた日本陸軍を助けにいきました。こういうニュースは香港人は嬉しいことでした。一方日本軍は苦戦していました。中国の大佐オリミエル2世が日本軍を打ち破って行きました。しかし、なかなか決着はついていませんでした。実は中国の攻撃に耐えて日本軍は疲れていました。反対に中国は元気でした。ところが日本軍が反撃準備をするため、空き家のマンションで休息しました。



第6章 反撃に迫る日本軍


3日目アメリカ軍は南京に到着しました。しかし、アメリカ軍の大佐が銃で戦死したのです。代わりに少佐から大佐に昇ったモクミリア9世。モクミリア9世は空軍を率いて南京に到着しました。モクミリア9世は西安の方に攻め中国を囲ませました。一方、中国の大佐オリミエル2世は強い戦士でいた。ところが1億人いた中国軍は残り10人でした。そしてオリミエル2世はアメリカ空軍が飛行機の中から投げ落とした槍に刺され、戦死したのです。オリミエル家は、2038年2月11日最期を遂げました。そして、残り9人となった軍は、後かもなく、銃に倒れ戦死しました。そして、オリミエル2世は、悲劇の大佐と呼ばれて戦争は終わりました。



第7章 領土を広げ良い政治に持って行く河田城楼首相


日本の領土は広がり、河田城楼首相は、アメリカの大統領ロバート・ゴルディーラと何度も会談し、良い政治に引き受けたのです。



終章 葬儀


2044年モクミリア9世の葬儀が行われました。マイアミ州で暗殺されたのです(87歳)。葬儀に参加したのは、約1万45人でした。

2055年2月河田城楼首相が死亡しました。10月ノーベル賞の予定だったのです。河田城楼首相の葬儀が行われました。参加数は、508万人、墓にはノーベル賞平和賞が埋められました。南米出熱血でした。72歳でした。

そして、ロバート・ゴルディーラ大統領は、422万人でした。49歳でした。


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