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短編集

アポロ

「今まで毛嫌いしてたんだわ・・・。」

過去に友人にススメられていただろうが聞く耳持たずの馬野郎念仏状態、青二才。

青すぎて、青すぎる群青色が思い出したくもない思い出に青くなる顔に虫唾が走るとサムイボ掻き毟りマシーンは高鳴る鼓動やらに突き進みます。


いや、突き動かせてもらおう、この際だ。


今の状態ではどんな作品にでも感銘を受けてしまいそう。

一旦、落ち着かせようかと思案しようが鳴り続けるリピート再生プレイヤーが鬱陶しさに、思わず頭上に乗っかっている耳たぶ包皮膜マスクをロープ共々ぶち抜いて足元にぶち投げ込む。

「ガシャン」と音をたてて慌ててヘッドホンを拾い直す。

「あぁ、いけない・・・。」と静まり返る静寂は取り囲むように私を孤独にするべからず。


はぁはぁ。


冷蔵庫の灯りが今の希望なんだと、そういう何処かにある喩え話を持ってきて方法を探している。

衝動とはなんぞや?考えども考えど疲れ果てる衝動に焦る気温上昇器は作動しっぱなし。つまり、何が言いたいかと言えばだな、ワトソン君。昔、嫌いだったものが何時しか好きになってしまっている自分が存在している!ということなのです。


スミマセン、ごめんなさいとペコペコしてしまう癖がダメだ、なんていってない。でも、この表現方法がダメ!としか表現出来ないとすれば!?それはもう頭が爆発するかの如くバグった思考回路が完成してしまう。

ええか、それをヒトは不器用て呼ぶんや。杏さん。


人混みを嫌う若人、大多数意見全てを否定してしまう人間に問いたい。常に思惑しろ!!!考えるんじゃないんだ、疑え!と身の丈に合わない説教を垂れ流してしまう徘徊執筆ジジいに豹変してしまった・・・。「あ、そこのヒト!ホームヘルパーしてくれ!チキショー!」夜中に叫んではならんので此処に空想妄想科学戦隊に耽るんだ。


意味なんてあるようでない。


成功したことがこれっぽっちもなけりゃ、実験に成功したかどうかもわからないじゃないか、えんやこらサッサ。

あ、これちっこいタイプのビッグマフじゃん!と気づかないことに気がつけられる。それが例えどうだっていいことだったとしても、その心境が様変わる様子はとっても新鮮なヤッピーって思えるモチベーションが保てるじゃなかろうか、・・・と思いました。


今じゃ全てを捨ててしまい、電子機器に搭載されていた電子メモリの末端の片隅にあったアドレス帳は現在、トイレの排水溝の中の人。なんつって。

ダンプメモリのあいうえおをつなぎ合わせるようにしたらこんなデタラメな言葉になったって訳。

そもそも私、あなたには夢があったのか?音楽が全て正しいと考えるよりもいっそ常に思考回路のプラスマイナスをつなぎ合わせてグルグル思考回路ショートすれば自己処理ベーションになっていいんじゃないだろうか。


犯罪を考えるのはスケールが小さすぎるよ?成功が全てのトゥルーストーリーであるべき姿だから相乗効果にトータルを考えてしまえばそっちのほうがドでかい花火。だろ?慢心的鬱屈さを自己ルートで発展していけばいいのさ。

闇はいづれ光に包まれてしまう。何故、そこまでに至るまでにこんなにも長い夜道を歩いていたのだろう。

誰も描き得なかったものは案外、あっけなかったのかもしれない。

いや、そうさせておきたいのがヒトなんだろう。人間という枠組みは中途半端で当然。然り、代々受け継がれていくものという重責に駆られてしまうつまり-----夜は明ける。

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